第93話 爪月狼前編
活動報告にて質問受け付けます。
詳細はそちらにあるためそちら内容の確認をおねがいします
そして!PV40000、ユニーク10000突破いたしました!!!
いやほんとありがたい。モチベーション維持できてるのは皆さんが読んでくれているおかげです!本当にありがとうございます!そしてこれからもSkillTreeOnlineをよろしくお願いします!
ビット「結構待ったわよ?」
セツト「その件に関しましては誠に申し訳ございませんでした」
ビット「まあそんな待ってないから許すけれども」
セツト「助かる……」
セツト「しっかしなんというかバランスの良いフィールドだなここ」
テラー「街道や街の周辺は木が伐採されててそこから離れると森になってる。確かにバランスは良いかもね」
テラー「さて、タイミング良く夜になるね。ビット、目星とかある?」
ビット「少し情報を漁ってみたら多少見つかったわよ。あそこになんか置いてあるのが見える?」
セツト「あの50mくらい離れたとこにあるやつか?」
ビット「あれどうも爪月狼の好物らしくってね。街の人からしたら爪月狼ってそれなりに脅威ではあるみたいで定期的に狩ってきたみたい」
セツト「この世界は魔物すらレベルが上がることがあるからな。上がりすぎないようにするためか」
ビット「そういうことでしょうね。さて、そうこう言ってたら来るわよ」
セツト「おk。切り替える」
そうして間も無いうちに1匹の大きな狼が現れた。成程。確かに姿がツメツキオオカミに似ている。あれを正統進化させたような見た目だった。
セツト「バフデバフ頼む。「影魔力 : 身体強化」」
ビット「残念ながらバフ系の魔法はあまりなのよね。「Mazic.(RegenerationAura)」」
テラー「なんかあったらカバー入るから!私のデバフだと下手に品質下げると怖いからパスで!」
「あと、どうせなら今の実力見せてよ!」
セツト「さて、やるか」
「我、罪負いしもの裁かんと跳ねる兎なり」
「我、罪なき者のために首を刎んと欲する兎なり」
「我、首狩りの兎なり」
「致命兎は生き急ぐ」
開幕の一撃はリソースを過多に消費せず最大の火力を出せるもの……ここは森。木々の高さは十分。ならば択は1つ。
「月夜舞兎」
「月脚」「月脚」「月脚」……「月落」
開戦の一撃はクリーンヒットこそ避けられたものの十分な高度からの月落で1割に満たない位は削れた。
さて相手さんの動きわぁ!
「速!高速勝負では負けてられんな。「月脚」」
流石に速いし見るからに火力も高い。かするのすら避けた方が良さそうだな。という事で
「月脚」「月脚」「月突」
一回突き飛ばして隙を作り出してから
「月脚」「月勁」
一撃を丁寧に入れる。
これで残り8割5分
起き上がって突撃してきたので右に避けて側面に「兎脚」を合わせると軽くバランスを崩したので「ダブルスラッシュ」「スラッシュ」……残り8割っ危な!?
「危ねぇ……さて、本気出したかな?」
これより第2フェーズってことか




