第82話 帰還と怨恨浄化戦2戦目
エリオ「どうだった?」
セツト「上々もいいところ」
エリオ「そいつは良かった。ここに来たってことは次をやるんだな?じゃあ……こいつかな?」
セツト「それは確か……獣系の敵しか出てこなかったダンジョンかな?」
エリオ「ボスは?」
セツト「狼とかだったはず」
エリオ「なら多分狼だな。準備大丈夫か?」
セツト「あ、設備のバフを毎秒HPの1%回復できるくらいに調整できるか?」
エリオ「そこまでだと品質に影響しそうだから……0.5%位が限度だな」
セツト「十分。始めてくれ」
前回と同じように紫色のオーラを纏った大きな狼が出てきた
「我、罪負いしもの裁かんと跳ねる兎なり」
「我、罪なき者のために首を刎んと欲する兎なり」
「我、首狩りの兎なり」
「致命兎は生き急ぐ」
制限時間はHPの尽きるまででノーダメできっかり200秒。やるだけやるとするか
「影魔力 : 身体強化」
先手はこちら、頭部目掛けて「月脚」「月勁」「スラッシュ」
噛みつきに来たので下に回避してその足で投擲で3本ほどナイフを投げておく
噛みつきのモーションが終わった時点で首の真下に位置できるからそこから「月脚」で飛んで「月勁」で切る
良いの入ったかな。狼がバクステで下がったので遠距離からナイフやら槍やらをばら撒く。耐え兼ねて突っ込んできたところを上に跳んで、さらに壁蹴って高度稼いでから「月落」
悪くないダメージ、狼が機動戦に切りかえてきたのでこちらも追走。残り100秒を切ったのでギアを上げていくとする
高速戦だと鎌は使いづらいので刀に切りかえて戦うとする
狼より余程早いのでオオカミを追走しながら体中を切りながら攻撃を受けぬように速度を殺さずに纏わり続ける
うざったくなったかその場に留まっての戦闘に切りかえたところで残り50秒
ここまで来ると残す必要も無いので放てる技を片端から放つ鎌に持ち替えて
「スラッシュ」「ダブルスラッシュ」「トリプルスラッシュ」
「兎脚」「兎勁」「月脚」「月勁」
「影魔法 : 影太刀」「居合抜刀」
余った影で「影魔法 : グングニル レプリカ」
ここでHPが尽きてストップとなった因みに2割5分削り。うん。よくやったのでは?使える技見直したら色々忘れてたのも使えたし
エリオ「お疲れ様。結構削ったな」
セツト「まあ相手がある意味単純な性能してたからな」
エリオ「んで感想は?」
セツト「狼ステ高すぎ。あの状態であんだけしかステ有利取れないのきつい」
エリオ「まあだろうな。傍から見てると早すぎてよくわからんよ」
セツト「……でも見えてただろ?」
エリオ「一応これでも前線に出る死神だからな」
セツト「末恐ろしいよ」
スキル解説
居合抜刀 倍率の向上した「抜刀」。相手が自身の近くにいる必要がある条件が増えてる
刀のLv10かつ抜刀の枝が一定以上に育つと解放
トリプルスラッシュ ダブルスラッシュ3回版
大鎌のLv15で解放




