表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
SkillTreeOnline  作者: 雪兎
第1章 こんにちは新しい世界
86/121

第80話 「兎」との邂逅

セツト「ここは…」

オルクス「ちょっと特殊な場所に繋がっている転移陣だ。今から行く場所は正規の方法ではまともに辿り着けないのでな。待ってろ、多分そろそろ」

セツト「そろそろ?」

オルクス「迎えが来るはずだ」

セツト「へ?あ、なんか光初め」


???「ようこそお越しくださいました、オルクス様と視線を受けし方」

オルクス「世話になる」

???「こちらとしてもあの方が目を付けた方とあの方がお会い出来る事を嬉しく思います。」

オルクス「場所は?」

???「奥の屋敷にてお待ちです」

オルクス「分かった」

セツト「…兎の獣人?この世界に居たんだ…」

???「まあ珍しくは有りますかね?あとこの里に居る者の半分位はより獣らしい姿となっております故あまり驚かれぬように」

セツト「それは失礼しました…貴方は?」

イナバ「私はイナバ、外から来た方との対応を主としておりますので今後ともお付き合いがあるかと」

セツト「私はセツト、よろしく頼む」

オルクス「そろそろ行くぞ、向こうを待たせるわけにゃいかん」

セツト「それもそうだ。それでは」

イナバ「行ってらっしゃいませ」


オルクス「イナバとは仲を良くしておいた方がいい。対外交渉はイナバが担当することが多いからな」

セツト「成程。そうさせてもらうよ」

オルクス「さて、着いたぞ。一つ言っておくが、あまり気負い過ぎるな。向こうはお前を気に入って呼んだんだからな」

セツト「…そうさせてもらうよ」


オルクス「オルクス並びにセツト、参上致しました」

???「来たか、早う入れ。待ちわびたぞ」

オルクス「では失礼させて頂く」


入った瞬間に分かった。格が違うと


???「お前がセツトか?ふむ…改めて己の目で見たが悪くない。むしろ好みの気配すらする」

セツト「お褒めに預かり光栄です」

???「畏まるな。俺はそういうのが苦手でな。フランクに話せとは言わんがそう無駄にかしこまる必要も無い」

セツト「ではお言葉に甘えさせて頂くとします」

???「その方が良い。さて…うむ。合格としよう。元より問答は済ませていたからな。ほれ、こっちに寄れ」

???「お前には我が名を呼ぶ事を許そう」

アッシュ「我が名はアッシュ、「兎」也」

アッシュ「我が加護を受ける覚悟があるならこの盃を持て、そして呑むが良い」

セツト「ここに来た時に既に腹は括っております。何故断りましょうか」

アッシュ「…ハッハッハ!やはりお前さん、いい目をしておる。良い!実に良い!渡り人にか様なものが居るとは思わなんだ!」

アッシュ「よし。やはり呑むな。その程度の奴ではつまらん。おい、あれを出せ」

付き人兎「はい、畏まりました」

アッシュ「こいつはそんじょそこらの神酒やら誓酒とは話が違う。俺自ら加護を与えて育てた物だけで俺自ら仕込んで作った逸品だ。そんだけいい目をしたお前さんにはこっちのが似合いだ。さて、それでも呑むか?」

セツト「無論」

アッシュ「よし。なら呑め」


本来なら美味しい酒なのだろうが今この場においては別の意味を持つ。即ち契である


ピロリン!スキルツリー「致命兎」が解放されました!

称号 : 「兎」の欠片を持つもの を獲得しました!

エクストラスキル : ■■■■■を獲得しました!このスキルは秘匿され、条件を達成するまで解放されません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ