第70話 初心者強化イベント 19ダンジョン目
セツト「これは...ダンジョンなのか?」
テラー「明らかに雰囲気がフィールドではないねえ」
オウカ「向こうの火のあるとこに見に行きましょうか」
ビット「一応警戒しながら行きましょうか」
セツト「これはなんだ...リザードマンの村?」
テラー「しっかりと見張り番もいるねえ」
オウカ「あれ、見た感じ冒険者も装備らしくないです?この世界における一般的な冒険者の汎用装備とされるものに似てる気がします」
セツト「取り敢えず潰すのに反対の人...いなさそうだな」
セツト「さて、どうやって潰すよ」
テラー「焼き討ちが楽だけどそれじゃあ味気ないしね」
ヒビト「それにもし連中が火の耐性持ちとかならきつくなんのはこっちだしな」
オウカ「家を潰すのは視野に入れなくていいんじゃないでしょうか?」
セツト「……確かに。根絶やしにすりゃあいいだけか」
テラー「じゃあ、真ん中で暴れる担当と周りのを掃討する担当で分けようか」
オウカ「私とセツトが高速移動できるので外周やった方がいいですよね」
ヒビト「じゃあそれ以外で暴れるとするか」
セツト「さてと、右と左どっちが良い?」
オウカ「では左周りで」
セツト「おk右回りやる」
出てくるリザードマンは本来はかなり硬い鱗の鎧を持っているのだろうがなんというか……弱点狙えば火力で普通に上回れてしまうのでそこまで困ることもない。どちらかと言うと遠距離持ちがかなり面倒で、追い詰めようとしてもサクッと逃げられて前衛が到着してしまう始末。そして1周する頃にはかなりの数の後衛が溜まっていた……ので、
「兎脚」「影魔法 : 殺界」
殺界で動きを止め、前衛無視して突貫
そして動きを止めて居た後衛達など普通に鎌で首を刎れるのでお掃除完了!
そして後衛の妨害のない前衛など恐るるに足らないのでこちらもそんなに時間をかけずに掃除出来ましたとさ
〜一方その頃中心組〜
テラー「どこにいたんだってくらい数多いね!?」
ヒビト「まあ分かりやすい脅威だから排除するために来るわな」
ビット「まあ仕方ないわね。耐えてればあの二人が外側から殲滅してくれるでしょ。っと、詠唱終わったから撃つわよ「Mazic.(FrostFlower)」、はい砕いて〜」
テラー「地味に凶悪だよねその魔法。スラッシュ」
ヒビト「自信を中心とした範囲凍結状態付与だっけな?凍結動きは止まるわ打撃系ダメージで氷ごと砕かれるわで普通に強いんだよなあれ」
ビット「その分詠唱長いからねぇ……思考詠唱できなかったら大変だったよ「ストーンバレット」」
テラー「そろそろあの二人も来るんじゃあないかな?」
セツト「終わったからな「月勁」」
オウカ「此方も終わりましたよ「桜風狐流 : 初桜」」
テラー「そいつは助かる。一気に片付けてしまおうか」
クリア報酬
ゴールド × 50000
レベルアップ
セツト 56 → 57
ステ振り
INT 125 → 130
セツト「なんかこう……もっと何かありそうだよな」
テラー「それわかる」
ビット「2人とも勘が良いわね」
オウカ「と申しますと?」
ビット「少し残ってた情報集めてたんだけどもどうもここ竜を信仰対象としてたらしくてね?」
セツト「……まさか?」
ビット「そのまさかよ。さて、ドラゴンスレイヤーにご興味は?」




