第55話 初心者強化イベント 3ダンジョン目 & 新武器
レベルが30になったので新たなツリーを得ることが出来るのだが…
セツト「何取ればいいと思う?」
オウカ「刀とかどうでしょう」
ビット「焦点具なんかもいいんじゃない?」
セツト「絶妙に否定しにくい選択肢を出すな……高速戦闘で使える長物は欲しいし影魔法を強く使える択も捨てがたい……てか物あるの?」
オウカ「私のおさがりなら」
ビット「同じく〜」
ヒビト「てか基本的な補助ツリーとか取らないのか?」
セツト「手札増えるほうが強くない?」
ヒビト「そういやお前はそれができたな...」
セツト「よし。決めた。刀とるわ」
オウカ(勝ち誇った顔)
オウカ「じゃあこれ渡しときますね」
魔鋼の打刀 R
ATK +35
250/250
鍔が魔力を帯びた宝石を埋め込まれた物となっていて鍔を起点とした魔法の行使が可能
なかなかいいものなのでは?
てかあいつ魔法使わないはずだからこれ事前に読んで作った一品だろこれ
セツト「こりゃ使いやすそうだ。しばらくはこれ使って戦うとするかな、10までは伸ばしたい」
そうして見つけた3つ目のダンジョンは1つ目と同じ迷宮型のものだったのだが敵が核付きのゴーレムとなっていて弱点を突かなければ倒しにくいタイプだったのだがまあこれが練習にいい
セツト「納刀して...「抜刀」やっぱまだ勘が戻りきってないな。きれいに中心をとらえきれてない」
オウカ「久し振りでそれなら十分きれいだとは思いますが...少し重心が右だったかもしれません」
抜刀は刀の初期スキルのうちの一つでオウカはあまり使っていないが抜刀する一撃目だけ高倍率の攻撃を放てるスキルだ。ちなみにオウカが使わない理由はその間に二回斬れるからとのこと。早すぎ
しかし鍔の宝石がいい仕事をしてくれる。刃に影を纏わせるやり方で強化してたり自体はするのだが影を伸ばすことで射程をある程度までなら延長できるというのが便利にすぎる
テラー「その刃を伸ばすやつPVPでかなりいいとこ行けそうじゃない?」
セツト「まあ回避をはずせるからな。これあるならほんとに抜刀の一撃重点でやっていけそう」
オウカ「抜刀もいいですが基本的な使い方も忘れないようにしてくださいね」
そうしてやってきたボス戦
オウカ「開幕で私とセツトへバフと相手へのデバフお願いできますか?一度今の本気を見ておきたいので」
テラー「いいよ〜」
ビット「良いですよ」
セツト「……やるだけやるかあ」
案の定ボスは大型のゴーレムだったので予定どうりに試験となるか……
ヒビト「砕拳」
ビット「絡みつく鉄の茨」
テラー「霧と錆の世界」「鎧砕き」
少ししたら
テラー「十分錆び付いたかな。じゃあよろしくー」
セツト「はいよ」
魔導の心臓100%、ゾーン、全部まとめて「影魔法 : 影太刀」集中……「抜刀」
その刃は綺麗にコアの中心を捉え、大きな傷をつけた
オウカ「「超加速」……これ見せるの久しぶりですっけ?「桜風狐流 落桜」」
二太刀目を食らったコアはついに割れ、ボスは崩れ落ちた
テラー「報酬貰って次行くよ!」
クリア報酬
オニキス(大) ×1
レベルアップ
セツト 30 → 32
刀 1 → 3
ステ振り
INT 90 → 100




