第54話 初心者強化イベント 2ダンジョン目
ダンジョンを出て探索すること7分くらい、2つ目のダンジョンを発見&突入
2つ目は分かれ道なしの一本道を進むタイプ。この手のは戦闘がメインとなり、敵の種類が変わらずとも先程と比べて敵も強いものにはなるのだが……
オウカ「一閃」
テラー「斬首」
ヒビト「カウンター」
このメンツ相手では分が悪すぎたらしい。ちなみにビットは行動阻害とかで支援してくれててとても戦いやすく助かっている
テラー「そういうセツトも1確で屠ってるよね」
セツト「斬首できるのが悪い」
そうこう進んでいると段々と敵が固く強く、その分少なくなってきていた……のはいいんだけど
テラー「鎧砕き」
ヒビト「砕拳」
オウカ「筋切り」
ビット「絡みつく茨」
セツト「支援たすかる!「ダブルスラッシュ」」
セツト「……てかデバフ豊富だねえ」
テラー「特に私は強化力をデバフ撒くことで超火力にしてるから普段から使ってるんだよね」
オウカ「まだあれ使わないんですね」
テラー「必要なら使うさ」
セツト「まだ教えてないスキルあんのか……まあ必要そうなら使ってくれ」
そんなことを話しながら進む道中。気づけばもうボス戦の前
セツト「準備とかいる?」
テラー「要らんがなそんなのは」
セツト「よし突入」
そこに居たのはゴブリン王でそこまではいいのだが……
セツト「ちょいまち鎧付き大剣付きでこの速さはやべぇって」
テラー「思ったより骨があって結構!ただその装備は気に食わないから壊す!巻き込まれないように離れてね!「霧と錆の世界」」
その文言と同時にテラーから霧が出始めて、敵を包み込んだ
セツト「何それ!?さっき言ってたヤツ?」
オウカ「そうですね。まあ簡潔に言えばあの霧の中だと敵味方関係なく装備の耐久が減るとでも考えてもらえばいいです。詳しく言うならば「錆」という装備にスタックされるデバフがありまして、これは基本的には整備されてない装備に付与されるデバフなんですが、それを相手に付与するスキルです。「錆」はMAX100までスタックされて割合で性能が下がっていき、耐久が下がると同時に斬撃ダメージが打撃ダメージになっていきます。さて、多分そろそろあの鎧と大剣壊れるんじゃないでしょうか?」
そんなことを言った直ぐにパリンという装備の破損する音が聞こえた
テラー「スキル解除!あとはタコ殴りにするだけだよ!」
オウカ「ですね。「超加速」「一閃」」
ヒビト「装備やからするとほんとおっかないねえ。「スマッシュ」」
セツト「いやエッグ。「スラッシュ」」
そうして装備を壊されたら哀れなゴブリン王は直ぐに討伐されましたとさ。
テラー「報酬ターイム!」
クリア報酬
オメガゴーレムコア × 1
レベルアップ
セツト 28 → 30
大鎌 9 → 10
近接戦闘 10 → 11
ステ振り
INT 80 → 90




