第52話 初心者強化イベント開始
やってまいりました初心者強化イベント当日
セツト「さってやるとしますかねぇ」
テラー「いい気概だねえ死神さんや」
セツト「死神はやめてくれよ恐怖の具現化さんや」
テラー「そうだ私が恐怖だ」
セツト「そうだこいつ割と意図的にやってんだった」
ビット「はいはい。漫才はその辺にしてそろそろ始まるからこっち来なさい」
テラー「と言ってもなんかやることある?」
ビット「アイテムの確認とかはしておいた方がいいでしょう」
テラー「じゃあやっとくか」
ビット「頼むわよほんと…」
しばらくすると上空にて何故かよく聞こえる声で
イェソド「皆さん、これより初心者強化イベントを開始致します。皆様、どうぞ第一線目指し精進なされてください」
アナウンス『これよりイベントを開始いたします。参加パーティは待機場へ転移を開始します』
そうすると真っ白な光が視界を包み込んだ
視界が晴れるとパーティメンバーと共に真っ白な空間にいた
セツト「ここが待機場かな?」
テラー「そこに時間が表示されてるでしょ?5分くらいの。あれが0になったら会場に転移させられるの」
ビット「武器を人前で見せたくない人のための処置らしいわね」
セツト「この地図は?」
ビット「開始地点をどの門の前にするかを決めるの。一気に街中をプレイヤーが移動しないようにするための処置ね」
セツト「じゃあ改めて。今日は暴れるとしようか皆」
そして時計が0になると同じように光が包み込み
そして多くのプレイヤーと開始時にいた街の指定した門前…最も難易度の高い北門前にいた
セツト「テラー!」
テラー「はいよ!出てきて!「スカルホース」「骨戦車「スカルチャリオット」」
テラーは魔物の使役スキルの召喚系を持っているらしくちょっとした魔物なら召喚して使役できる便利なスキルらしい。
それで今回の初動の長距離移動……街周辺にはあまりダンジョンが生成されないので少し離れたところまで行かなければなのだが、それをカバーするための札になる
今回召喚したのは今前線で移動手段として使われる方法の一つである「○○戦車」というモンスターを使役する方法で今回はスケルトンで揃えたらしい
テラー「ほいじゃあ1kmくらいかっ飛ばすよ!」




