第45話 報復の準備
モラナ「なるほど?対象に情状酌量の余地がありそうだからその調査がしたいという名目で商人をぶっ潰したいと?しかし力不足なので助力を仰ぎたいと?まあ自由にやれといったのは私だしこれもその一部ということにしておくよ」
セツト「いや何もそこまでは言ってないんだけど...あ、顔に出てたですかそうですか」
モラナ「とりあえずどういう裁き方がご所望かな?」
セツト「信頼潰す系のが理想かな」
モラナ「なら……ニナズ、追加の仕事だよ」
ニナズ「話の流れ的に飛んでくると思ったから準備済みだよ」
モラナ「そりゃ良かった。さて、これで大丈夫かな?」
セツト「心強い位ですよ」
〜商人の店裏口前 ・ 夜〜
ニナズ「先に商人を潰してからでいいか?」
セツト「元々その予定です」
ニナズ「じゃあ準備して潰すとするか。「裁きの目」やっぱこういう罪に目を染めてたか」
「罪状朗読。被告人は善良なる者より搾取することを続け、金のために禁じられた行為にすら手を染め、それですら事足りず報復と称し罪なき子に刺客を差し向けた。よってここに運目の死神の名をもって裁きを下す。執行開始」
セツト「こっちにもバフ来るんだ」
ニナズ「今回は複数人での執行のできるようにしたから周りの死神のお前にもバフが入ったのさ」
セツト「というか運目の死神ってなんです?」
ニナズ「うーん…まあ異名みたいなもんだ。1人前になった証でもある」
セツト「もしかしてさっき使ってた裁きの目で罪全部バラせるんですか?」
ニナズ「だいたい合ってる。正確には神様が作った規格の中で罪になることが見れる権能だな因みに僕はこの力の正確性が高いのと少し離れたとこから対象を視認しなくても確認できるのが異名を貰った一因かな。索敵とか情報戦で有利な権能だから」
セツト「なるほど...とりあえずどうしましょう」
二ナズ「罪がだいぶ重かったし適当に殴り込みで大丈夫だと思うよ。ただ、周りの迷惑にならないように静かにね」
セツト「影の拘束と素手の格闘で気絶させるのが安パイですかね」
裏門に警備が2人いるから影で拘束して片付ける。門側が死角だからそちらに影を回り込ませてから口と首を包んで締める。暴れだしたからニナズさんに片方を任せて拘束する。少ししたら締め落とせた。さて、本丸攻略と行こう




