第43話 向こうから実践がやってきた
気づいたらPVが10000を超えておりました。ありがとうございます。今後ともSkill Tree Onlineをよろしくお願いします
さて、そろそろ兎勁が覚えられる頃じゃないかな?
マイト「おい、スキルツリー上ではいま兎勁の獲得が終わったぞ」
セツト「そりゃよかった。さて、ここまで君を見てきたわけなんだけども随分と素直だし抽象的だが悪い人では無さそうだ。なんで盗賊団なんてやってたのかな?」
マイト「……お前に話す事では無い」
セツト「まだダメかぁ……」
カーンカーンカーン
自衛団の人「モンスターの襲撃だ!」
セツト「そうこう言ってたら向こう側から実践の的がおいでなすった」
マイト「手伝え」
セツト「言われずとも。ついでにこれ卒業試験扱いにするから」
マイト「は?聞いてないんだが?」
セツト「そろそろ教えること少なくなってきたんだよね」
マイト「……まあいい」
セツト「ついでに聞いとくけどこれしたら君の事教えてくれるとかある?」
マイト「1人で半分殲滅したら考えてやってもいい」
セツト「言質とったよ!そいじゃ!」
マイト「ちょっとまて!冗談だ!」
さて、あんなこと言われてしまっては全力で殲滅させてもらおうか。
「影魔力 : 身体強化」
とりあえず兎脚で戦場に急行したところで見える範囲の敵にナイフを、硬そうなのには槍を投げておいて突貫!
1番近かった奴に兎脚+兎勁。
デカくて硬そうなのがいたから適当なのを足場にして潰しながら月脚してデカブツの体でもう一度飛んで高度を稼いだら月落してワンパン
暫く適当に狩ってたら敵が少なくなってきたのでより群れの中心の方へ。したらば絶え間なく獲物がよってきてくれる構図の完成
これだけ敵がいれば昔考えたあれができるのでは…
「月兎流 月夜舞兎」
敵を足場と見立てて月夜舞兎発動!敵の間を飛び跳ねるピンボールのように動き回る
蹴る、斬る、跳ねる、蹴る、斬る、跳ねる……
強いのがいたら月落を挟む
周りの敵が多くなりすぎたら殺界で片付けて
先のループに戻る
これを繰り返すこと暫く。気づけば全てが片付いていた
セツト「さて、どのくらい私は片付けたのかな?」
マイト「ほんとに半分近く1人で片付ける奴がいるか……まあでも冗談だったとしても原因は俺にあるからな。約束通り話してやるよ」
セツト「因みに兎流は便利だった?」
マイト「そりゃもう腹が立つほどに」
セツト「戦場において機動力は大切だからねえ」




