第21話 イベントについて
~例のカフェで休憩中~
テラー「そういえばそろそろイベントが来る頃じゃない」
ヒビト「そういやもう前回イベから1か月くらい経ったか」
セツト「ここそんな頻度でイベあるの!?」
テラー「大体月一ペースであるんだよね」
セツト「そりゃ結構なペースだな」
テラー「その分一回一回の質はそこそこ...とはいえ結構なものだけどね」
ビット「そうこう言ってたら本当に来たわよ、次イベの情報」
セツト「え!見せて!」
ビット「MENUのNEWSタブってとこに記事が出てるわよ」
セツト「ここ見たこともなかったんだけど...」
ビット「時折チェックするのがおすすめね。まあ今回みたいなのが来ると「!」が付くけど」
テラー「今回はパーティー単位でのバトロワかあ」
セツト「この初心者強化イベントってなんだ?」
ビット「それを説明するには...そうね、セツト、レベルの上りが速かったりなんかゲーム内にいる時間が長いと感じたことはない?」
セツト「いわれてみるとあるが...」
ビット「この世界は普段2倍に時間が圧縮されてて、ここでの2時間がリアルでの一時間なのよ。そして、新規プレイヤーは前からやってたプレーヤーに追いつくために始めた時点での平均レベルの半分まで2倍、それ以降から平均までに1.5倍の経験値バフが入るようになってるわ。」
テラー「このイベント中はバフがまだついているプレイヤーはチケットが配られて、そのチケットを使うことで1回だけ3時間の間さらに時間4倍圧縮、経験値2倍の特設フィールドに行くことができるの!そこで倒したモンスターは素材を落とさない分経験値の入る優良設計!」
セツト「つまり一回だけ1日分経験値4倍、モンスターを倒した時の経験値増加のボーナスステージに行けるってことか!?」
テラー「そういうこと!今回みたいなイベントの前に毎回やってるんだよね!」
セツト「だから一か月しか始めた時期違わないのにこんなに差ができてたのか。」
テラー「運よく始めたタイミングでこのイベント引いたんだよね!まあそのあとひたすらやりこんだら今のトップ層になっちゃったけども...」
セツト「まあPSが高い自負はあるからなあ自分ら」
テラー「だてに別ゲーでトップ層張ってないからね」
セツト「というかお前らはもう入れないんじゃないか?」
オウカ「私たちはパーティーなら経験値ボーナスは入らないけども参加自体はできます。」
セツト「その辺やっぱ優しいよなあここの運営」
セツト「んでもって今回のイベント本体はどんなんだこれ」
テラー「無差別にパーティー単位で分けてのコロシアムでの予選後にフィールドでのバトロワって感じ。」
セツト「...ワンチャンアーサーやフレアたちとやりあうのかこれ」
テラー「なんなら向こうはセツトが始めたこと知ってるだろうし凸してこないのが不思議なくらいだよね」
セツト「因縁というかなんというかが向うとの間にはあるからなあ」
ヒビト「まああんだけドンパチ殺り合えばこうもなるわなといったかんじだよなあ」
セツト「どうせあちらさんは本戦出てくるだろうしそれ前提で考えなきゃなあ」
オウカ「少しレベリングがんばりましょうか。」
セツト「まあ向うも同じだけ頑張ってくるとは思うけどな」




