第111話 本戦開始準備
ゲブラー『これから本戦出場者の待機場への転移を開始する。待機場で本戦の装備の確認等を行っておいてくれ』
セツト「あ、目の前になんか画面がでてきた。この転移開始ってのを押せばいいのか?」
テラー「押しちゃっていいよー」
セツト「お、視界が白く染ってく」
テラー「転移の時のこれ眩しくないのが凄いよね〜」
オウカ「はい、着きました。それじゃあ装備の最終確認としましょう」
セツト「と言っても武器取り出す位だけどな」
テラー「あとは支給される回復薬の確認だけやっときゃ大丈夫だね」
セツト「成程。それがあるから皆回復薬の話してなかったのね」
テラー「曰く『公平性を保つため』だってさ。まあ流石に回復薬めちゃくちゃ大量に持ち込んで物量ゾンビとかは出来ないってことだね」
セツト「そういやこのゲーム回復薬のクールタイムとか無いのか?」
テラー「クールタイムは無いけど飲みすぎると飲めなくなるかな。ただそれらを無視、軽減するスキルなんかも存在するからそれらを持ってる人は少し多めに配られるらしいね」
セツト「略奪とかは出来るのか?」
テラー「そこは不可能だけどもフィールドに補給物資として途中からポップし始めるかな」
セツト「成程。最もそんなに使わないで終わるように動いた方がいいって訳ではありそうだな」
セツト「始まったら前話した通り森とかの陣張れるフィールドに倒せそうなの倒しながら移動、あとはフィールドボスって事でいいよな?」
オウカ「よほど想定外がない限りはそれでいいかと。もしもの時は」
セツト「臨機応変に柔軟な感じでって事ね」
ビット「そろそら始まるわよ」
セツト「よし。そいじゃあまあ初陣って事で派手に暴れる事と楽しむこと目標にやりますか」
テラー「傍から聞いたらそれでいいのかって感じだろうけどもまあむしろこっちのが私達らしくて良いよね!」
ゲブラー『それでは今よりイベントを開始する。フィールドへの転送を行う』
セツト「……草原か」
テラー「向こうに森があるからそっちに行く?」
オウカ「それでいいかと」
セツト「そうだな。敵影は?」
ビット「進路上に見えてるだけで3パーティは居るね」
セツト「全体が45だからそこそこって感じか」
ヒビト「どうする?」
セツト「無論直進して森に向かう。道中はまあ、薙ぎ払うとするか」
よっし本戦やっと始められた……ここまで長かったなぁ……あ、まだまだ全然あと少なくとも2つ分のイベントネタ消化するまでは終わりませんよ?




