第105話 アクセサリーを作ろうその2
さて、次作るのはテラーの腕輪でいいか。これは……茨?どちらかと言うと有刺鉄線みたいな見た目で編まれてるけど内側には棘がないし多分問題ないかな
素材のこれは確か「霧」で錆びた特殊な鉄だっけ?
とりあえず魔力通してみるか……あら?意外と抵抗がない。とりあえずガイド通りに整形していって……このままでいいなこれ。よし、完成
続けてオウカの腕輪作ろう。これが桜花鋼か。ほんのりと魔力を帯びた少し桜色の入った鉄、それも玉鋼って感じかな。デザインはこれまた複雑なのを持ってきたな……多分この絡み合ってるの桜の枝かな?まあアイツらしいセンスって感じだな
魔力通してガイドに沿って加工……いやむずいな複雑がすぎるなこれ。まあそろそろ終わるんだが。最後にワンポイントで桜の花つけとこ
ヒビトのチョーカーは特にこれといった変なところもないけれどもしっかりとセンスがいいな……金属の鎖をモチーフとしたデザインでありながら変な束縛のようには捉えられないデザイン。
素材も特筆すべきものは……察するに結構いい素材のようだがまあ悪く言えば普通の素材。
こーいうとこであいつの気遣いってホント嬉しいんだよなぁ……
セツト「ほい。1式完成」
オウカ「性能はどんなもんですか?」
セツト「こんな感じ〜」
錆霧鉄の腕輪
STR +20
錆耐性(中)
桜花鋼の腕輪
STR +15
AGI +15
黒錬鉄のチョーカー
VIT + 25
テラー「普通にいい品質のだね。素材が良かったのもあるけども」
セツト「なら良かった。さて、次はこいつらのアクセサリー作ってやらないとな」
オウカ「今回全員首元に1つずつつける予定なのでどうせならば統一デザインの物とかにしてみたらどうですか?」
セツト「それいいな、採用。じゃあデザインはこういうのとかどうだ?」
ヒビト「そのままだと首輪感強くないか?ここをこういう感じにすればチョーカーっぽくなるはずだ」
オウカ「ならここの装飾を増やしてここを削りましょう」
テラー「ここにワンポイントとしてなんか紋章的なもの入れたら分かりやすくなりそうじゃあない?」
ビット「紋章系なら作るわよ。なんかモチーフの要望ある?」
セツト「お、おう。修正案ありがとう……。紋章のモチーフか、なら大鎌と影かな?」
ビット「なら後ろで大鎌2つを交差させて真ん中に彼岸花、そこから影が伸びるような……こんなのとかどうかしら?」
セツト「結構良いんじゃないか?」
ビット「じゃあこの方向性で細かいとこ詰めとくからこれ以外のアクセサリー先に作っといて」
セツト「任せた」




