第5話 彼の流派
あけましておめでとうございます。今年も不定期に意識低く投稿していきますので楽しんでいただければ幸いです
はーい。こんにちはー!私は今からLv7でボス戦に突っ込まされる人でーす。あいつらおかしいだろ。
勝ち筋あるかなぁ…いや待てよ、場所は林で蹴れる木が多い。ワンチャンあれで勝てるか?
セツト「質問。この世界って格闘スキルなくても拳と蹴りでダメージ入る?」
テラー「入るよー。ダメージは低くなるけど」
セツト「次の質問。この世界の格闘ダメージって早ければ早いほどダメージ上がる?」
テラー「上がるよ」
そう言うと彼女はニヤッと笑った
セツト「なるほど…え?"アレ"やれって言ってるの?」
テラー「そういうこった!」
なるほどなるほど。このお方はアレをご所望か…疲れるんだよなあれ
仕方ない。やるか
さて、話は変わるが私の過去にやっていたゲームでは、かなりシステムアシストが強く武器を振ることに関しては自由度が低く目指す立ち回りのできないゲームがあった。そこで私は機動力を求めた。
そして私は"兎"になった
セツト「兎流奥義"月夜舞兎"」
兎流には少ししか技がない。
全ての基礎たる兎から着想を得た跳躍技「兎脚」
自分の運動エネルギーを相手に伝える突進技「兎突」
自身の運動エネルギーをダメージに変える拳「兎勁」
この3つだ。
さて質問。兎脚で飛び回りながら兎勁でダメージを与えられたら?それが「月夜舞兎」だ。
武器はいらない。邪魔になる。
要るのは己の体のみ
突進が来る、避ける、跳ねる、隙に兎勁を差し込む、跳ねる、HP減ってきたな、丁度いいから魂術の「魂癒」でリジェネかけとこう、跳ねる、突進が来る、避ける、兎勁……
多分10分くらいかな?避けながらルーブを繰り返していたら気づいたら倒せてた。タフだったなこいつ
テラー「おめでとう!やっぱり倒せたね!」
セツト「それはそうだがやっぱめっちゃ疲れるわあれ」
オウカ「ドロップアイテムは取っておいた方ごいいのでは?ついでに要らないので私の分をあげます」
ビット「じゃあ私のもあげる」
テラー「ついでに私のもー」
セツト「お、おう、ありがとな」
えーとアイテムは…
牙王の肉 UC
平原の牙王の肉。意外と柔らかく、臭みがない
牙王の皮 UC
平原の牙王の皮。硬質で、しっかりなめせば丈夫な皮素材になる
牙王の牙 UC
平原の牙王の牙。グラスボアの牙より固く、そこそこの武器になる
牙王の鋭牙 R
平原の牙王の鋭牙。普通の牙よりも鋭く、そこそこいい武器になる
牙王の魔石 UC
グラスボアが長年生き、魔物化したものの魔石。それなりのサイズで、土の属性を帯びている
牙王の心臓 R
平原の牙王の心臓。魔術的素材としてそれなりの価値がある
うーん?この心臓と鋭牙ってなんかレアドロじゃない?
セツト「レアドロ入ってるっぼいけど大丈夫?」
オウカ「別にいらないから皆は渡したのだから良いのでは?」
セツト「なら遠慮なく貰っておくよ。ついでに聞くけど武器作れる人知ってる?この素材で次の武器を作りたいんだけど」
テラー「なら私がー」
セツト「案内頼むわ」




