皆いくぞー
「皆おはよう」
泉が家の前で待つ皆に挨拶・・・・・
皆スポーツウェア姿で・・・・
様々な年齢で男女混合で・・・
皆泉の挨拶に心から喜び・・・・・
大きなな庭園・・・・
白い西洋屋敷・・・・・・
盆地の中心部に存在する・・・・・
地のシンボルの様に・・・・・
ヒガン外の者でありながら・・・・
自身の領地を・・・・・
持っている・・・・
そんな事を思わせた・・・・・
それが・・・・
泉の自宅・・・・・・
「泉おはよう」
「みはねえも」
「おはよう」
「真治」
楚々と朝の清涼さも利用し・・・・・
泉は完璧なお嬢様・・・・
そして其れを美羽が更に補強し・・・・
それでも終わりでなく・・・・
白狼・コウライ・真治が・・・
主人公としてイケメンスマイルで其の輪に混じる・・・・・
一層皆の笑みは光り輝く泉と伏侍衆・・・・
真治金髪のイケメンであり・・・・
心から泉を思い・・・・
泉も憎からず思い・・・・・
表面は・・・・・
泉、美羽、真治の三人が真白の主体であり・・・・
まあ俺は既にほぼ大半の人々に・・・・
可哀そうだから・・・・・・
もうどうでも良い存在・・・・・
そう偉大な泉様は俺のようなゴミも・・・・
よそう・・・・・・
俺の事は何故なら・・・・・
汚れるだけだから・・・・・
つかこんなこと考えてるなら・・・・・
まっピンクな事考えたい・・・・
なんて思ってたら・・・・
真治から始まった挨拶しあいも終わり・・・
「さあ走りましょう」
「皆無理せずにね」
泉は楚々と微笑み皆を見回し・・・・・
真治が先頭を切り皆を引っ張り・・・・
「皆いくぞー」
「「「おおー」」」
其れを泉と美羽が揃い・・・・
見つめ微笑み付いていく・・・・・
「さてと」
だれも俺など見て居ない・・・・・
「ねえ」
そういない・・・・・
「ううう」
「最近酷くない」
「こう最初はさ」
今もだがな・・・・・・
思わず鼻を伸ばし・・・・
泉が壊れかけ・・・・
なあヒガンの看視者・・・・
表面ではイチャツカナケレバ・・・・
優遇を・・・・・
「さあ今日も頑張ろう」
色々と・・・・
「ううう」
「今日も宜しくね」
「ジョー」
あとあだ名呼びやめろと・・・・・
「ああ」
「おはよう」
「宜しく」
「桃華」
挨拶はしておくか・・・・・
「ふふふふふ」
キラキラと・・・・
泉はと大丈夫・・・・・
蛇主体で良かったと・・・・
淫蛇だろだと・・・・・
俺の個性で淫がついちゃただけで・・・・
ただ蛇・・・・
蛇のんびりで可愛いよね・・・・
そうぬぼーと日陰でのんびり・・・・
必死に移動も・・・・
可愛いい・・・・・
陰と知覚を主体の・・・・
陰が淫と重なり主体へ・・・・
優れた知覚で攻略・・・・・
ネトリ・・・・・
ふう・・・・・
今日も頑張る・・・・・
お読み頂き有難う御座います。