無駄必要と整合性に気がついたジョー
ジョーは起き上がり叫ぶ・・・・・
「無駄話がホントに無駄だったなんてー」
畳で寝ていてガバーと・・・・
しんが布団に寝つつ・・・・・・
「そうだねー」
桃華が木の襖をスーとあけ・・・・・
「そうなの」
ジョーは驚き・・・・・
「とうねえ知らなかったんだ」
しんは平然と・・・・・
「とうねえは完璧無駄なし」
「パーフェクトレディーだから」
「超越者てきな」
「此の世の人でない的な」
「一刀両断で問題解決で」
「私したい事あるんで」
「ササーと消える」
同時に通信でお会話・・・・・
ジョーに・・・・
だからジョニーは特別なんだよと・・・・・
ジョーは泉もねーと・・・
確かにと・・・・・
和やかに・・・・・・
桃華は座りながら・・・・・
「まあそうかもね」
「ジョー小説は?」
ジョーは・・・・
「伝えられなかったね」
「まあ終わりにせずに次に」
「だから」
「かけるかもだけど」
「そもそも我欲は捨ててる」
「皆と生きてる時点で」
「それと」
「テーマハッキリさせて書かないのが」
「一番整合性が無い小説だと」
「ようやく理解出来ました」
「破綻を前提とした無茶苦茶な」
「小説なら整合性取る必要無いと思ってたけど」
「小説における整合性」
「は当然数式絶対な訳無いんだから」
「テーマにそって如何に面白くするかが」
「重要と」
「無駄は必要である」
「二点をどう取り込んでいくかが重要と」
「基本がわかって無くて」
「やると何事も無駄おおいなーと」
「無駄小説を書いていく所存です」
しんが笑い・・・・
「人生無駄でゆるーくがサクセス♪」
桃華はハッと・・・・
「ジョーが萌えている」
ジョーはふふふふふと・・・・
「そう俺は正しいと確信した」
「そう無駄に小説を書くことが我が人生のサクセスと」
「そう正しい無駄浪費で」
「故ゲームライフ満喫!」
ジョーは此処に己のゴールデンライフの・・・・
望のマイロードがおぼろげながら見え始める・・・・
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