来る美人お祖母ちゃん其の名は
「ヤホー」
「ジョー君遊びましょう」
祖母の柊さんがきた・・・・・
血の繋がりはない・・・・
「シュウおばあちゃんよろー」
「しんよろー」
「柊さんこんにちは」
「柊様ご機嫌麗しいようで」
蜜柑と美羽も挨拶し・・・・
「ウン丁寧にありがと♪」
「こんにちは!」
「いいわよー皆のお陰で!」
輝く笑顔でにぱっと・・・・・
登山服姿で・・・・
後ろには・・・・
ガトウさんと怜奈さんが同じく登山服姿で・・・・
「お二人共こんにちは」
「こんにちは」
「今日は?」
「紅葉を見に行きましょう♪」
柊さんが満面の笑顔で割って入る・・・・
成る程柊さん主導の紅葉鑑賞と・・・
何時も道理の付き添いと・・・・
「シュウおばあちゃん」
「ジョニーお気に召したね」
「面白いからね♪」
「だよねー♪」
仲良しなしんとお祖母ちゃんに見えない・・・・
柊さん・・・・
ぶちゃけ機嫌よく笑ってると・・・・
凄く若く見える姉妹にしか見えない・・・・
柊さんとしん・・・・
しんと同じく艶やかな真っすぐの黒髪・・・・
しんと同じくナイスバデー美女・・・
顔は整い美しく・・・・
黒い瞳が美しい・・・
表情豊かなゴーイングマイウェイな人・・・・
「今からですか?」
「そうで夕方帰宅で!」
「此処で一泊予定」
「柊さん其れは聞いてませんよ」
「えーー」
「面白そうなのにー」
柊さんとガトウさんが話す中・・・・
「賛成挙手」
アーヤが取り仕切り畳で円に成り・・・
アーヤは若奥様・・・・
泉と桃華は作業着姿で・・・・・・
洗浄の能力で作業着は凄く綺麗・・・・
アーヤはお買い物・・・・
泉と桃華は農作業にいっていた・・・・
「全員了承と」
「伝えてくるわ」
「農作業は良いの?」
「きらく衆と家妖精達に頼むわ」
うん良いね!
凄く喜びそう!
頼られるの凄く好きだから!
当初はぶつかるかもと思われた・・・・
キラク木の種族で・・・・
根で歩行・・・
枝を自在に生やし伸ばし・・・
掴む書く等何でもできる・・・・・・
働き者・・・・
家妖精も働き者ジャンキー気味だが・・・・
両者は仲良くお互いの良さを引き出し働いている・・・
家妖精が不満爆発してないのは・・・・
桃華の農場が一番大きいけどね・・・
兎に角手広くやってるらしいです・・・・
家妖精が満足するほどだしね・・・
きらく衆は農場の一部を借り・・・・
休息時は家妖精にお世話をして貰っているらしい・・・・
さて家妖精が警戒していた・・・・
ケモー丸はといえば・・・
家のケモー丸同様自由奔放なペット化している!
さて紅葉鑑賞の準備と!
お読み頂き有難う御座います。




