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非モテはヒガンで刮目する  作者: ウドン9191
36/53

情熱醒めず


 彩花・・・・・・

不明・・・・・・


 彼女は何を・・・・

まあいい愛でラブで包めばいい・・・・


 今回もすばらであり・・・・


 頭は手ぬぐいを・・・・

手は鍋掴み・・・・


 足はヒールの高いブーツ・・・・・

完璧じゃないか♪


 俺はライトに照らされながら・・・・

バトル開始を待ってもらっている・・・・


 ヒガンから異世界移動時・・・・

時空法則が乱れるのを利用し・・・・・


 方々で教えを乞い・・・・

思考加速で身に着け・・・


 まさかの盾の強者に・・・・

ずっと夢に見た・・・・


 盾の強打者に・・・・・

自分が・・・・・


 盾の熟練者且つ強者は武器として使う・・・


 考えた・・・・

考えたがただ叩くだけ・・・・・


 面白く無い・・・・


 情熱を失い・・・・

しかし彩花の情熱に触れ・・・・


 再び取り戻した・・・・

彩花の発言に触発され・・・・

 

 そしてある人物ラブさんに・・・・

「だすのが好きなのだろ」

「いいじゃないかそれで」

「普通は」

「そんなのほうれラァァブゥゥがあればいいのだ!」

「打って弾くのが」

「打って叩き潰すのが盾の」

「なら撃って弾く!」

「撃って潰すそしてラブなパワーで」

「パワーはラブゥゥゥで守るのだ」

「其方のガンでジュウ」

「すなわち盾で」

「細かい事は気にせず」

「好きなものをもてーい」



 そう俺は刮目した・・・・・

ンがウでもいいじゃないか・・・・・・


 そろそろライト彩花堪能も・・・・

もう少しもう・・・・・

 

お読み頂き有難う御座います。

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