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非モテはヒガンで刮目する  作者: ウドン9191
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黒朱の盾の強者はだすのが好き


私は異形具足<若奥様>でステージに・・・・


 見上げれば空には星が瞬き輝く・・・・

月は天に無く・・・


 ただ漆黒の台で輝く宝石の様・・・・


 私は焔を得て・・・・

掲げる者に・・・・


 私は文言で己を飾り・・・・

崩れることなく・・・・


 最近の事なのにもう過去・・・・・


 なんとなく結婚した・・・・

恋が破れて・・・・


 自棄で・・・・

何処からともなく寝取りの丈と・・・・


 誰からだっけ・・・・

守ると誓いを言ったからには・・・・・


 良かったと思う・・・・

私は満たされている・・・・・・


 見上げた空はとても大好きな・・・

でも片時も・・・・


 バンとライトアップ・・・・


 彼が離れない・・・・

信用してないねと・・・・・・


 愛し合ったのに・・・・

其の言葉の真意・・・・


 胸がざわついた・・・

怒りと憎しみと・・・・・・


 頬が染まり・・・

演技を・・・・


 其れは愛だと・・・

彼は言う・・・・


 裏返し何だと・・・・

だから綺麗に隠せば良いと・・・・


 彼は出すのが好き・・・・

それはもうダイスキ・・・・


 そして受け止めてくれる人・・・・・

綺麗ごと以外も・・・・


 そう彼は盾の強者・・・・

ライトアップされた光の中・・・・


 彼の異形具足が・・・・


 蒼穹泰然と左腕の小さいでも・・・

とても強く思いのある・・・・

強気盾は赤い文様の輝き宿し・・・・・


 黒朱盾護<ダシュラブ>

黒いレザーアーマに朱文様・・・・


 今回はしてないが・・・

朱文様の黒いメットもある・・・

必要に応じて瞬時に対応・・・


 右手には愛銃・・・・

黒朱盾撃<ダシュガン>


 ハンドガンは大きく黒く朱文様・・・・


 愛衣服はコクシュジュウゴ・・・

愛銃がコクシュジュウゲキ・・・

 

 私は自棄で変わり・・・・

丈は情熱を宿し変わり・・・・


 私達は短期間で変わり続ける・・・・

でも変わらないモノもある・・・・




お読み頂き有難う御座います。

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