黒朱の盾の強者はだすのが好き
私は異形具足<若奥様>でステージに・・・・
見上げれば空には星が瞬き輝く・・・・
月は天に無く・・・
ただ漆黒の台で輝く宝石の様・・・・
私は焔を得て・・・・
掲げる者に・・・・
私は文言で己を飾り・・・・
崩れることなく・・・・
最近の事なのにもう過去・・・・・
なんとなく結婚した・・・・
恋が破れて・・・・
自棄で・・・・
何処からともなく寝取りの丈と・・・・
誰からだっけ・・・・
守ると誓いを言ったからには・・・・・
良かったと思う・・・・
私は満たされている・・・・・・
見上げた空はとても大好きな・・・
でも片時も・・・・
バンとライトアップ・・・・
彼が離れない・・・・
信用してないねと・・・・・・
愛し合ったのに・・・・
其の言葉の真意・・・・
胸がざわついた・・・
怒りと憎しみと・・・・・・
頬が染まり・・・
演技を・・・・
其れは愛だと・・・
彼は言う・・・・
裏返し何だと・・・・
だから綺麗に隠せば良いと・・・・
彼は出すのが好き・・・・
それはもうダイスキ・・・・
そして受け止めてくれる人・・・・・
綺麗ごと以外も・・・・
そう彼は盾の強者・・・・
ライトアップされた光の中・・・・
彼の異形具足が・・・・
蒼穹泰然と左腕の小さいでも・・・
とても強く思いのある・・・・
強気盾は赤い文様の輝き宿し・・・・・
黒朱盾護<ダシュラブ>
黒いレザーアーマに朱文様・・・・
今回はしてないが・・・
朱文様の黒いメットもある・・・
必要に応じて瞬時に対応・・・
右手には愛銃・・・・
黒朱盾撃<ダシュガン>
ハンドガンは大きく黒く朱文様・・・・
愛衣服はコクシュジュウゴ・・・
愛銃がコクシュジュウゲキ・・・
私は自棄で変わり・・・・
丈は情熱を宿し変わり・・・・
私達は短期間で変わり続ける・・・・
でも変わらないモノもある・・・・
お読み頂き有難う御座います。




