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非モテはヒガンで刮目する  作者: ウドン9191
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何処までもついていきます!


 田舎道を歩く・・・・・

いな獣道を・・・・


 二人並んで・・・・

泉はにこにこと上機嫌に・・・・


 黒い子犬達は護衛と息巻く者・・・・

のんびり楽しみつつついて来る者・・・・・


 俺の肩に乗りぐでー等・・・・

後カラスも結構居るっぽい・・・・


 此処ヒガン何を警戒してるの・・・・

安全はタダ同然な世界・・・


 遊んでるだけ?・・・・・

正解な気がする・・・・・


 どうも黒血できた・・・・

使い魔ね全部・・・・

さっきのお掃除道具達が可愛いケモノに・・・・


 はぁ癒される・・・・

形態変化能力創生もならお手の物・・・・・


 すばらな♪・・・・・


 舗装されて無く・・・・・

踏み固められた道・・・・


 草が威勢よく・・・・

日が輝き・・・・


 そんな風景を一行は朗らかに歩く・・・・


 「ヒガンにこんな場所が?」

「ええと」

「人気があるんですよ♪」

「素晴らしいお話有難う御座います」

「そんなー♪」


 照れる泉はさいこうだなぁーと・・・・

ずれが凄い・・・・・


 そして・・・・・

罪人でも無いのに・・・・・


 無一文はおかしいと気が付いた・・・・

そう・・・・


 ヒガン着いて許可得たら・・・・

 

 貰えるし・・・・・

必死に働かなくても・・・・・


 金が手に入るんだったーーーーーー


 おかしいと気が付かれた・・・・・

支配者達に・・・・・


 どうすれば・・・・・

「どうしました」

「どうすればと」

「大丈夫!」

「そうですか」


 今気が付いた・・・・・

「食材買っても」

「あの部屋」

「ああ」

「じゃあ」

「ちょとお待ちを」


 泉は後ろ振り向き・・・・

ぼそぼそと・・・・


 俺はぬぼーと・・・・

その後ろ姿を・・・・・・


 見つめ・・・・・

時を忘れ・・・・


 「大丈夫です♪」

「有難う御座います」

「理由は?」


 一瞬戸惑う泉・・・・

ぼへーと見てたと思ったから・・・・


 見られてたと思ってたと思ってたのにと・・・


 その思いが・・・・

10代後半のあどけない美少女の様な表情を・・・・


 彼女から引き出す・・・・


 何時もは年上って感じなのに・・・・

不意なこのあどけなさと・・・・


 圧倒し・・・・

征の眼差し・・・・


 きっと彼女は持っている・・・・


 後異常な艶やかさ・・・・

こうビンビンよ今そのせいで・・・・・


 「はい♪」

「私の自宅にご招待します!」


 いえーいと右手を上げる・・・・

泉・・・・・


 うんさっきの揺れ素晴らしい・・・・・

「有難う御座います♪」

「素晴らしい♪」

「何処までもついていきます!」

「ええ♪」

「不束者ですが宜しくお願いしますね」

「はい!」


 あれ何の話を・・・・・


 「ようよう」

「はっイチャイチャと」


 「良い女だ」

「バトルを申し込むぜ」


 は?・・・・・

「良い女だと?」

「ばとる?」

「アピールだよ」

「言い方が」

「其れじゃ」

「逆効果」


 泉が焦りを声色に・・・・

「さあバトルを!」

「お金が手に入りますよ」

「配信すれば」

「泉が細かい所は行います」


 あ・・・・

こういかつい人がほっと・・・・


 「受けよう」

「すいません」

「泉宜しくお願いします」

「ええお任せ下さい」

「有難う御座います」

「泉こそ♪」


 世紀末姿の二人・・・・

微妙とおもってるなぁー・・・・


 「ひぃぃ」

男が叫ぶ・・・・・


 あ泉が圧?威光かな・・・・

動けば浴びられるかな♪


 其の時泉が・・・・・

「丈動かないで」

「まだ」

「・・・・・・・・」


 泉?・・・・・

何故?・・・・


 バトルステージに誘う光が溢れ・・・・・



 俺は・・・・

気が付く・・・・・


 ああと・・・・

もうてをくれかと・・・・・




  


 

 

 

お読み頂き有難う御座います。

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