激闘義仲編
桃華と巴を知覚を飛ばし・・・・
義仲さんもか・・・・
「先手頂いても」
「良いよ」
俺は棒を・・・・
義仲さんはただ立ち・・・・
「なら遠慮なく」
俺は水に潜り・・・・
水を棒で吸い・・・・
ざばん
「ふっ」
棒を振り回す・・・・
「何処を」
「ねらっ・・・・」
棒から水がきらきらと放出され・・・・
ざぶんと・・・・
潜り・・・・
義仲さん何か言ってた・・・・
どうでもいいな
それより・・・
桃華すばら・・・・
そしてなぶる巴さんも・・・・
何度も周囲をざばん・・・
ざばんと・・・
吸っては出しを繰り返し・・・・
「もう終わりだ」
水柱が・・・・・
何を巴さんはする気だ・・・・
うーんすばらしい・・・・
義仲さんまた何か言ってた？・・・・
「うおおおおお」
身体が膨れ上がり・・・・
義仲さんあざっす・・・・
ざばんと魚の如く・・・・
フッ俺水も滴る良い・・・・
あっと・・・・・
ざぶん・・・
いけないいけない・・・・・
俺が勝ってはいけないんだった・・・・
「アオーンンンン」
義仲さんケモノに・・・・・
黒い狼男姿・・・・・
まあ常に本気じゃないし・・・・
ケモノになった所で・・・・
逃げ回る分には・・・
過去のバトル調べた限り・・・・
結局・・・・
「ガァァァァァ」
おっと・・・・
水から出されてしまいました・・・・
「ガアアアアン？」
はーい此処から虹色タイムです・・・・
桃華は巴さんを予定道理落としはじめ・・・・
「逃がしませんよー」
格下相手に本気出せませんよね・・・・
再びざぶんと・・・・
吸い・・・・
基礎大事の人道に生き・・・・
他者との縁を最上とする・・・・・
真っすぐケモノな・・・・
キヨシーさん♪
しかもいい勝負に見えると合わせてくれますし・・・・
だから巴さんの事が疎かになるんですよ・・・・
此のままだと・・・・・
「く水を式に」
「水を通った光も」
「此のままじゃ」
熱量で焼かれると・・・・・
キヨシーさん焼くほどはどうやっても・・・・
イキマセンケドネー・・・・・
攻性防御能力お持ちですし・・・・
合わせて下さり・・・・
あざーす・・・・・
時間が稼げて・・・
キラキラと虹色の気の良い黒いケモノさんは・・・
「く流石だね」
一人芝居がとても上手で・・・・
きっと一人遊びがお上手なんでしょうね・・・・
「でもね」
「ガァァッァァ」
ぶんぶん腕を振り回し・・・
俺も真下からざぶんと・・・・・・
「チィ」
俺の突きを避け・・・・・
「せい」
俺は回転し・・・・
「チィ」
「更に水式を！」
はいざぶんと・・・・・
いやーキヨシーさんお優しい・・・・・
もうね涙がでちゃいそうです・・・・
あでたね・・・・
吸えば式強く成るかな・・・・
と・・・・
ざぶんと・・・・
流石は・・・・・
ヤラレのエロ担当・・・・
水式も全滅・・・・
義仲さんと話す巴さん・・・・
桃華は俺の傍に・・・・・
あネトリ失敗しちゃた・・・・・・
そして・・・・・
俺は巴さんボデーブローで撃沈で・・・・
バトルエンド・・・・
バトルは基本敗北者が出た方の負けで終了・・・・
今回は再戦せずに・・・・
素晴らしい男義仲さん・・・・
「桃華素晴らしい二人だね」
「きっと誰も仲を裂けない」
「そうね」
「桃華とあんな風に・・・・」
「そうだね」
「ジョー頑張ったし」
「桃剥いてあげるね」
「あーん付きで」
「ほんと♪」
「おねえちゃん嘘つかないよ」
今だバトル空間・・・・・
「良い勝負だった」
義仲さんは手を差し出す・・・・
「また強く成って挑ませて貰います」
「ああ」
「待っているよ」
そして・・・・
応援席で桃華とイチャイチャと桃を食べ・・・・・
いやーバトル素晴らしい・・・・・
合戦も・・・・・
ヒガン最高・・・・・・
お読み頂き有難う御座います。
