貴方は正しい
泉は水着に青いワンピースドレスを羽織り・・・・
「皆我の余黒に従い」
きっと睨みつける視線・・・・・
喜び勇んで従いたるは・・・・・
白狼と林・・・・・・
青い鉢巻を頭に巻き・・・・・
「我にキに従い」
しんもきりっとスクール水着・・・・
体形良いから微妙・・・・
従うはごっちゃ・・・・・
「「手柄を立てよ!」」
わぁぁぁぁぁと大きい特設会場で合戦が始まる・・・
泉いつ林と接触したの・・・・
侮れないお嬢様だ・・・・・
「おお美羽頑張れ!」
「泉ぃぃぃぃ♪」
「ああきりっともう♪」
俺の隣で桃華は悶えている・・・・
泉と同じ青いワンピースでレスを羽織り・・・・
応援席に二人座り・・・・
しかし・・・・・
見応えが半端ないな・・・・
美男美女多いから・・・・・
ポロリは無いのが実に惜しい・・・・
がとうさんも光り輝き・・・・
あれ奥さんと戦ってる・・・・
二人共本気じゃないようだな・・・
実にいい艶やかなーと・・・・
知覚に気になるモノが・・・・
「桃華少し離れるよ」
「僕も行くよ」
あの此処ヒガンなにも無いよ・・・・
起きよう無いから大丈夫・・・・
「だめー」
「おねえちゃんが付き添います」
桃華過保護・・・・・
まあいいやと・・・・・
「どうしたの」
「挨拶をとね」
歩き・・・・
「ああ」
「気になるか」
桃華の声・・・・・
そして目の前・・・
美丈夫は笑い・・・・
「桃華ちゃん」
「彼氏紹介かい」
「黒岩・キソ・義仲」
「九牙・イン・丈」
「どうぞよろしく」
旧名黒岩武に手を差し出す・・・・
「九牙?」
「ああ宜しく」
義仲はにこやかに立ち握手し・・・・
義仲ね・・・・
だんだんと凶悪なツラに・・・・
「義仲」
「ストップ」
黒岩巴多分・・・・
小さい・・・・
年が若く・・・・
桃華いや泉を小さくした感じか・・・・
黒いワンピースドレス姿・・・・
黒い長髪黒い瞳・・・・・
ちなみに太ももは輝き・・・・
良く見えている・・・・
此処はワンピースドレス組一緒で・・・・
巴(仮)はすけすけで・・・・
水着だけより妖艶に・・・・
破壊力が半端ないんですが・・・・
「ねえ君」
「何処を」
黒髪の黒目のパーカーを羽織る・・・・
「押しつけか?」
「なんだだって?」
「柊似て」
「・・・・・・・」
「いい趣味」
「・・・・・・・」
「ジョー離れて」
「大丈夫だよ」
「義仲の為にー」
「はなれてー」
あそっち・・・・・
ワイルド化してもヘタレだねー・・・・
この程度の揺さぶりで・・・・
「君はぁぁぁ」
「桃華お願いがあるんだ」
「聞く聞いてアゲルカラー」
「じゃあバトルしましょう」
「2対2で」
「巴を・・・・」
「ヤリマショウ義仲さん」
「そうバトルでコテンパンに」
俺達は握手したまま・・・・
俺は巴(名確定)を見つめ・・・・
義仲は俺を睨みつけ・・・・
「受けよう」
二人握手を止め・・・・
「桃華」
「ジョー」
「知りたいんだ」
「分かった」
「僕は」
「衣装変更時に話そう」
桃華は頷き・・・・
俺のサブ視界は・・・・
サブ知覚は・・・・
拾い伝わった光景に
俺は・・・・・
「巴」
「義仲」
「貴方は正しい」
「問題無いわ」
「さあ気分を変えて」
光が・・・・・・
知りたい彼女巴が・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




