ありがと
テーマほのぼの・・・・
白いそびえたつコンクリート製の建物・・・・
其れは牢獄を彷彿させる建物・・・
今はどうなのだろう・・・・
俺は何を・・・・・
全て失っている・・・・
何も残ってはいない・・・・・
そんなこんなで・・・・
学校をモチーフにした・・・・
遊技場に皆で来た・・・・
校門をくぐると・・・・
隣接し中空で橋でつなぎ合わされているのが・・・・・
特徴的な建物が視界にはいり・・・・
校庭では様々な人が・・・
あ・・・吹き飛んだ・・・・
いじくられた映像であり・・・・
見ていてとても愉快な光景の・・・・
合戦が繰り広げられている・・・・・
ガキの遊び・・・・・
世界に守られている故に・・・・・
怪我も何も恐れず・・・・
母の腹に抱かれた子供の様に・・・・
人々は笑い・・・・
ぶつかり合い・・・・
主張し受け入れ否定し・・・
あらたな自分を見つけ・・・・
なら辛くて当たり前か・・・・・・
今のヒガンは・・・・
静かな海であり・・・・
イモ洗いのかよーと叫びたくなる・・・・
選べる所・・・・・
「しん」
「ん?」
ふわりと微笑むしん・・・・
皆と居るときには見せない・・・・
癒しの笑顔・・・・
「ありがと」
「そうよかった」
「我は早くと」
「しんまんまんだねー」
「ふふふふ」
「何が始まってるのですか?」
「美羽守護の構えを」
「皆様何が有ろうとお守りします」
しんは素早く何時もに・・・・
桃華は当然と・・・・
泉は合戦の雰囲気に当てられ・・・
戦姫モードに・・・
美羽に命令し・・・・
「突っ込んじゃだめだよー」
「丈大丈夫なの?」
「うんうん」
「美羽もね」
「ハッ主上」
そして玄関に向かう・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




