友人は大切ですね♪
因果介入と・・・・
異世界来訪者で良いか・・・・・
適当に生い立ちを作成・・・
現在どこぞのアパートに入居者にと・・・・・
性格は・・・・
太鼓持ち・・・・
非モテ理由は・・・・・
出不精と・・・・・
学ぶ理由・・・・
?思い浮かばん・・・・
アレだよな・・・
どうアレ人は生きている限り・・・
学し・・・・
どうしよう・・・・
超重要で・・・・
なんとかなるな・・・
うん・・・・
外見は20前半で・・・・・
日本人風でと・・・・
短髪にしよう・・・・
服装はラフと・・・・・
いいかな・・・・・
いいや・・・
じゃあ部屋ごとで介入し・・・・・
古びたアパート・・・・
腕には不思議素材のデバイスが装着され・・・・
ピンポーンと・・・・
「何だ」
「すいません」
「入居者の方ですよね」
脳に送り込まれた映像は・・・・
美しい黒髪メイド・・・・
「たける」
「らい・きょう・たける」
「これはどうも」
「私は」
「ましろ・こくち・いずみ」
「部屋の清掃で伺いました」
「頼んでいませんよ」
「ええ」
「入居前にと」
ああ介入ミスか・・・・
「お願いが」
「何です?」
「入れて貰えますか?」
「ええどうぞ」
「有難う御座います」
デバイスを使用し扉を開け・・・・
「ええと」
「清掃ですね」
「良いですよ」
「何故ジーと」
「ふふふ」
「言えと」
「ええ」
微笑むすばらなメイド・・・・
「クラシカルメイド姿が良くお似合いで」
「えーと」
「目が離せません♪」
「・・・・・・・」
戸惑うメイド泉・・・・
ぼそぼそとなにかを決めたようだ・・・・
そして微笑み・・・・
「興奮されてますね♪」
「それはーもうー♪」
「ではご期待に!」
「よすばらメイドさん」
「泉ガンバ♪」
「はい♪」
ああほんと素晴らしい・・・・
たゆんたゆんな巨乳・・・・・
輝く笑顔・・・・
もう俺・・・・・
「出でませ」
「我が精鋭」
「お掃除衆昇天浄化!」
お掃除道具がキリッと輝き現れ・・・・
「黒血」
「私は!」
お掃除道具達はアイワカッタト・・・・
コクチと叫んだ時に生じた・・・
黒い小さい池に飛び込み・・・・
「此れは素晴らしい」
「箒が金に輝き汚れをかき出し!」
「ちりとりが吸い!」
そのほかのお掃除道具達も活躍し!
素晴らしい一時はアッという間に・・・・
「はっ」
「終わりましたね」
俺はしょんぼりと・・・・
連絡を・・・・・
いやハードルが・・・・
最後位はと・・・
「素晴らしかったです」
「もう一度何時か!」
俺は手を差し出し・・・・
「そんなー」
「ちょとお待ちください」
泉は後ろを振り向き・・・・
ぼそぼそと・・・・
ん・・・・
連絡している・・・・
そうか此の世界ヒガンなら出来るよな・・・
ぼそぼそと・・・・
気になるなぁー・・・・
いかんいかん・・・・
其れはアウト・・・・
俺はしばらく・・・・・
「皆お疲れ様!」
どや顔のお掃除道具達を労い・・・・・
機嫌を伺い・・・・
笑い合い・・・・・
最高の・・・・・
「あのですね」
おずおずと泉が・・・・・
俺は笑い・・・
「次ですか?」
「お忙しいですね」
泉を労おうと・・・・
「終わりです」
「今日分は」
「で」
「で」
俺が戸惑う・・・・
妙に泉は期待と・・・・
不安?・・・・・
どして?・・・
何故感じる?・・・・
其の時脳裏に落雷が走り・・・・
お掃除衆の姿が・・・・
そうか君達が導く未来・・・・
きっとすばらなぁぁぁぁぁ
「泉が食事作っても」
「そろそろお昼ですので」
頬染め泉は・・・・・
俺は当然・・・
「勿論お願いします!」
「良かった♪」
「でも」
「食材が無いですよ」
金も無いか・・・・
あねえ・・・・
どうしよう・・・・
「では買いに」
「金も」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
ピンポーンと・・・・・
誰?
レドウィズです!
俺は泉に・・・
「すいません」
「知り合いが」
「直ぐに終わらすんで」
「分かりました」
俺は泉から離れ・・・・
泉はぼそぼそと・・・
こうきこえた・・・
大丈夫・・・れど・・・
「お金お届けに」
レドウィズの一声・・・・
「どうやって」
「そこは気にせず!」
「ノリ良く受け取って!」
「そうだな有難う!」
終始にこやかに・・・・
ちなみに返せとのことだ・・・・・
無利息有難い・・・・
働こう・・・・・
泉の下に・・・・・
「知り合いが都合よく貸してくれた」
「そうですか」
「友人は大切ですね♪」
「ほんとに♪」
俺は先に出て泉を待ち・・・・・
泉は鮮やかな緑のドレス姿で微笑み・・・・
「良く似合ってる」
「ありがとう泉」
「ありがとうございます」
「丈」
俺隊は手を取り合い・・・・
微笑み・・・・
いざ!買い出しへ!!!!
お読み頂き有難う御座います。