それでいて心地良いぬくもり
部屋で本を読んでいると・・・・
自室の大きい窓が開き・・・・
桃華と泉が姿を現す・・・・・
桃華は水着衣装・・・・
泉は緑のドレス姿・・・・・・
「ジョーおはよう」
「丈おはよう」
「二人共おはよう」
「飲み物は」
二人は縁側から・・・
微笑み・・・・
「僕いらない」
「私も」
「分かった」
「二人共農作業」
「お疲れ様」
「何時もありがと」
桃華が俺に抱き付きつつ・・・・
「何時も格別の感謝」
「ありがとジョー」
「私は此方を」
泉は俺を枕に寝転がり・・・・・
「ああ良い按配♪」
「爽やかなー」
「それでいて心地良いぬくもり」
「我も」
しんが布団から出て・・・・
「しんおはよ」
「ジョニーおはよう」
「隣で我戦場に」
「良い健闘祈るよ」
「うむ」
しんが寝転がり寝てから・・・・
「バトルにーと」
「無理そうですね」
「ならゲームでも」
「環境操作しながら?」
「ゲームですか?」
二人何故驚く・・・・・
「出来ると思うよ」
「自信に溢れて」
嬉しさ全開の桃華・・・
「はふー」
「良いです丈」
「す・て・き」
頬染めうっとりの泉・・・・
「二人共格別の言葉ありがと」
俺は照れつつ・・・・
「結構」
「部屋の環境操作」
「難しいのに」
「もうーマスター」
「ながらでもイケルと」
「自信輝くジョー」
「「「惚れなおす素晴らしさ」」」
桃華、泉、しん、美羽の声があわせ・・・・
美羽はさっき扉を開けて・・・・
しんはながらだ・・・・
家の監視システムを利用し・・・
常に介入の機会を伺っている・・・・・
「皆ありがとう」
「俺」
「泉を抱いて叫んでください!」
泉は起き上がり・・・・
「うん♪」
感動に泉を抱きつつ・・・・
「最高に幸せです!」
「「「此方こそ」」」
ああうん皆俺を気遣いつつ・・・・
己の欲望も満たす・・・・
素晴らしいヨクの使い手に囲まれてー
とっても幸せです・・・・
お読み頂き有難う御座います。




