桃華!
そんなこんなでお昼時近く迄遊び・・・・
はい素晴らしい一時でした・・・・・
今俺一人ゆったり走る・・・・・
「ジョー大丈夫だよね♪」
「もう大きいし」
「さあ泉さん」
「行こう♪」
「丈」
「桃華さんにお昼誘われて」
「真治がね受けようと」
「ゆっくりでいいから」
「ガウス田舎邸に来て」
「分かった」
こんなやりとりの後・・・・
桃を・・・・
桃華からご褒美にと貰った・・・・
桃をゆっくり味わい後・・・・
一度も勝てずともくれる・・・・
ホント神々存在です・・・・
感謝しまくりです桃華姉様・・・・・・
で一人で走っている・・・・・
場所は分かっている・・・・
帰り道の途中の何の変哲もない・・・・
田舎家・・・・・・
まあ大きいか・・・・・
真白の伏侍衆を全員招ける位だし・・・・
緑溢れる・・・・
夏の道・・・・
照りつける日差し・・・・・
「まあザコだな」
「ふう映えるな」
「流石ガウス」
「サスガウ」
「褒められるとは」
「美しいモノを愛でヨシヨシしてせずして」
「何が人生だ!!!」
俺はガウスに叫び感動と・・・・
ヨシヨシつまり感謝を伝える・・・・・
多分九牙ガウス・・・・・
実の丈が結構大きい・・・
俺と同位・・・・
俺結構大きいヒガンの平均が高い為である・・・
俺より筋肉質で・・・・
金の髪はさらさらと・・・・
上半身は惜しげも無く・・・・
着ていない・・・・・
黒い半ズボンにスニーカー・・・・・
素晴らしい美丈夫が俺の隣で走っている・・・・
「俺の名」
黒い瞳が俺を射抜く・・・・
惚れたらど・う・す・ん・だと俺は思い・・・・
「知ってていいのか?」
あーと思い・・・
メンドイので・・・・
「そっちで決めろ」
「なら・・・・・」
ガウスは間を置き・・・・・
「友人でどうだ?」
「いいな♪」
「なら友人として」
「娘を宜しくなジョー」
「桃華の母は怜奈?」
「そうだ」
「母似の超美人だな♪」
「そうだろ♪」
性格はガウス似か・・・・
けど用意周到だから・・・・
二人の良いとこどり・・・・・
そんな感じだな・・・・
夏の田舎道を・・・・
舗装されている・・・・・
車は走って居ない・・・・
乗り物並びに高速移動能力保持者は別・・・・・
泉と伏侍衆は自分達で負荷をかけ・・・・
ゆっくり走っている・・・・
でも40は超える速度・・・・・
「どうした?」
「黙って」
ガウスが気にしてくる・・・・
「考えてた」
「性格は誰似」
「かなぁーと」
ガウスは頷き・・・・
「怜奈だろ」
「即答ですか」
そうですかと・・・・・
「ふっ怜奈に似た」
「完全美女」
「それが!!!」
「「桃華!」」
「だ!」
あ微妙にずれた・・・・・
「ふっ合わせるとはな」
「いいんだ」
「いいだろ♪」
ガウスは笑い・・・
俺もにんまりと頬緩め・・・・
「そかー」
「桃華ってさ」
「おう」
そんなこんで・・・・・
九牙田舎邸に・・・・・
のんびりゆっくり・・・・
輝きのガウスと・・・・
ならび・・・・
すばらしい一時を楽しみ・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




