おねえちゃんと一緒にね♪
山を目指して走る・・・・
俺はかなり遅れてついていく・・・・
俺のみデバイスの補助付き・・・・
そして俺の前には・・・・
目の毒が・・・・・
白い髪をサイドテールに・・・・・
少し青いか・・・・
瑞々しい・・・・・
美味しいであろう・・・・
ソレを水着衣装で包み走る・・・・
いや隣に・・・・
緑の瞳が美しく・・・・
貌は輝き・・・・
「ほらほら」
「おそい」
「おねえちゃんと一緒にね♪」
おそいにビクンと・・・・
九牙・ねえ・桃華・・・・
おねえちゃん等謎発言が多い・・・・
ヒガンの艶やかすぎる監視者・・・・
水着の様なバトル衣装姿で・・・・
非常に艶やか・・・・
リボンやふりふりリボン等・・・・
可愛い系なのだが・・・・・
着用者が・・・・
泉より年下美女・・・・・
肌は絹のように白く眩く輝き・・・・
細身で柔らかく緩やかな肢体・・・・
蕩ける様な朗らかな笑み・・・・
一人称は僕・・・・
「ほら」
「着いたら」
「ご褒美」
「あげるから」
「がんばる♪」
桃華は笑い伝え先に・・・・・
其の背に・・・・
「何を?」
桃華は振り向き・・・・
輝く笑顔で・・・・
「ないしょ♪」
まあアレだろうけど・・・
何時も道理に美味しく頂こうと・・・・・
「て僕を追い抜くなー」
追い抜きたく無いけどねー
後ろから目の毒をゆっくり味わいつつ・・・・
お読み頂き有難う御座います。




