96. エルフの国に出発
前回の話
ごめん。
いやいや、こちらこそ・・・ごめん。
「え?麻実は行かないの?」
「えー。行かないの?」
優剛と真人は夕食時にエルフの国に行く事を報告したのだが、その話を聞いた麻実が断ったのだ。
「うん。今は治験中の患者さんが居てね。離れられないのよ。」
「むぅ・・・。」
麻実が病院で行っている治験とは、不治の病とされる患者が来院した際に『死んでも文句言うなよ』という契約を交わして、無償で回復魔術を行使するのだ。
さらに治験者には回復魔術が終わった後に完治していても、何も変わっていなくても金銭が支払われる。
「ちょっと異世界特有の毒なのか病気なのかわからないけど、治らない人が居るのよ。色々試しててその結果を見ないといけないから、私は行けないわ。」
優剛は少し悩んだ後に口を開く。
「それじゃあ久しぶりに2人でお出掛けしようか。」
「うん!」
日本に居た頃の優剛は由里と真人と、日を分けて2人で遊びに行く事も多かった。常に兄弟姉妹で遊びに行くのも良いが、偶には父を独占出来る日があっても良いんじゃない?という理由だった。
2人だけで出掛ける気満々の優剛と真人にトーリアが告げる。
「護衛や使用人は誰を連れて行きますか?」
「やだ。父さんと2人で行く。」
真人の反論に優剛は顔を綻ばせている。娘の由里も可愛いが、息子の真人も同じくらい可愛いのだ。
「しかし、護衛が居ないと・・・ユーゴ様は狙われるかと・・・。」
「父さんに近づく悪い奴はボクがやっつけるよ!」
実力もラーズリアに肉薄している真人は頼もしいボディーガードである。若干、脳筋よりに育っているが、優剛の中ではギリギリ許容範囲だ。可愛いから。
親馬鹿で甘いのだ。
「エルフは僕と体格も似てるし狙わないでしょ。それに悪い奴は真人がやっつけてくれるよ。」
7歳の息子に守って貰おうとする38歳の父親。優剛が欲しい父親の威厳は何処に行ったのか。
トーリアは2人きりのお出掛け旅行に納得していないが、優剛が狙われたところで相手が後悔するだけだ。優剛も真人も怪我をしないだろう。主が行くと言っているのだ。これ以上は止めるのも心苦しく渋々了承した。
「トーリア、大丈夫よ。優剛は最強なんでしょ?」
「ごめん。あの時は戦場から帰ってきておかしかった。あの時の僕はどうかしてたよ。だからもう止めよう。」
「旦那は最強だからな。」
「止めてー。あの時は中二病が蘇ってたのー。止めてー。」
優剛は戦場から帰って来た安心感と黒山羊の怖がる様子から、非常に短い時間だが『この世界で俺って最強なんじゃね?』という中二病を患っていた。もちろん優剛以外にも、たくさん発病している患者は居る。主に歳の若い人が中心に発病するのだ。おじさんで発病するケースは珍しい。
真人が立ち上がって肩幅に足を広げて、腕は下げて肘を曲げる。上を向いた左右の手の平を交互に見た後に顔を上げて口を開く。
「僕、いつの間にか最強になったのかもしれない。」
「ぎぃあぁぁぁぁぁ!」
「アーハッハッハ!坊ちゃん!最高に似てるぜ!」
頭を抱えた優剛の悲鳴とは対照的に大きな笑い声が部屋を包む。
真人は優剛が中二病を発症した際に放った台詞と仕草を真似しているのだ。
「真人様・・・、どうか・・・どうか忘れて下さい。」
懇願する優剛を無視するように、真人は左右の手の平を交互に見る。既に優剛は耳を塞いで蹲っている。
「僕、いつの間にか最強になったのかもしれない。」
床に倒れた死にかけの優剛を助ける者は居ない。声だけの信長もイジってくるほどである。
「なぁ、なぁ、優剛。最強ってどんな気分だ?なぁ、なぁ?」
「そうだぜ旦那、ノブナガ様の言う通りだ。最強ってどんな感じだ?ぶふふ。」
今日も田中家は平和である。
2日後の朝。真人のテンションは高い。エルフの国は遠い事もあって、午後の出発は取り止めた。街の場所もわかっていないのだから、午後に出発して夜になってしまえば街を探すのも難しい。
エルフの国に入ってさらに街を探す。そういった事情も加味して、飛行屋の臨時休業も避けつつ、出発の日が決まった。前日に発表する休日も臨時だと思うが、『明日休むからー』『はーい』というお客さんも含めてお気楽なものだ。
優剛はすぐに帰って来るだろうという謎の信頼を街の住人たちから得ているのも大きい。
「じゃあ優剛、真人をよろしくね。」
「はーい。」
麻実は優剛に真人の事を軽く頼んだ後に、真人と目線を合わせるようにしゃがみ込んで、真剣な表情で両肩に手を置いて告げる。
「真人、優剛をよろしくね。」
「うん。」
「え?」
7歳児によろしくされる38歳の優剛は、見送ってくれるみんなから声を掛けて貰いながら、真人を抱き上げて空高く飛び上がる。
「まずは西に飛ぼう。大きな山脈を越えたらエルフの国だよ。」
「はーい。」
エルフの国に入る為には人間とエルフ、さらに獣人の国が交わる国境にあるクロスゲートの街を経由する話はすっかり忘れ去られている。特にエルフはその街で入国許可証を発行していて、別種族がエルフの国に滞在中は許可証の所持を義務付けている。
エルフの国で生活している別種族は、住んでいるエルフの街で発行されている身分証を持っている。生活していれば職務質問も無くなるが、新顔の別種族は入国許可証や身分証の提示を求められる事も多い。
エルフの国は豊かな自然が多い国だが、国土は他の国に比べると狭い。その為、別種族の移民を制限しているのだ。人口が増えれば田畑を増やして食糧を確保しなければならない。さらに住居も必要だ。
それらは自然を破壊しなければ土地を確保する事は難しい。しかし、魔獣が蔓延る大自然では土地の確保が難しい。そういった様々な理由で、エルフの国は別種族の入国を制限している。
エルフの国への正式な入国方法を忘れてしまった優剛は、空を飛んで密入国だ。
「うわぁ。凄い山脈だね。」
「雪!父さん!山の上に雪が積もってるよ!」
既に人間とエルフの国を隔てる山脈の前で暢気に景色を楽しんでいる。
「あの山の向こうがエルフの国だよ。」
「もうすぐだね。」
優剛は山の高さよりも上を飛ぶ為に高度を上げていく。雲を突き抜け雲海の上に出る。
(やっべ・・・。)
「ふわぁぁ・・・。」
山の上を覆っていたぶ厚い雲の上は幻想的な風景が優剛と真人を待っていた。
(く・・・雲の王国だ!)
「ねぇ、父さん!乗れる?雲に乗れる!?」
「・・・乗れそうだよね。」
優剛は真人を抱っこしたまま雲の上に着地する。
「ぶはぅ!」
当然、雲を突き抜けて優剛と真人は落下していく。
「あはははは。」
落下したのが面白かったのか、優剛の驚く顔が面白かったのか、真人はずっと笑っていた。優剛は落ちた分を再び上昇して雲の上に出る。
「乗れなかったね。」
「乗れそうなのに不思議だよね。」
高い山が突き抜けた雲海の上の、さらに上を飛び続けて山を越える。徐々に高度を落として雲海の端まで来れば、地上の様子が見えてくる。
「何あのデカイ樹。樹って山よりも大きくなるもんなの?」
「大きい樹だねー。」
山々に囲まれた低い盆地のような場所から、周辺の山々よりも大きい巨大な樹が優剛たちを迎えた。
(この辺は狂魔地帯かな。自然の魔力が濃いなー。・・・絶対降りたくないわ。)
優剛は異空間から方位磁石を取り出して方角を確認する。
「えーっと・・・。トーリアは山脈を越えたら南西って言ってたよね。」
「うん!あっちだね!」
「あいあいさー。キャプテン。」
キャプテンは抱っこされているが、南西を指差して威厳たっぷりに告げる。
「全速前進!」
街を探しながら飛行する速度は緩やかだ。何処まで行っても森が続く地上の様子に目を凝らして、優剛と真人は人々の暮らしている街を探す。
(森の中に切り開かれた場所が無いんだよな・・・。偶に隙間みたいなのはあるけど、隙間に街なんてないでしょ・・・。)
「父さん、・・・ずっと森だね。」
「街なんて無いじゃん。もうお昼ご飯はその辺に降りて食べようか。」
「あーい。」
街が見つからずイラつく優剛は飽きた真人と共に、落下するように下降して木々の手前で減速。緩やかに葉や枝をかき分けて森の中に降り立つ。
「樹が大きいなぁ・・・。」
「ボクこんな大きな樹を見た事無いよ。」
「大丈夫、僕も麻実も見た事無いよ。」
優剛たちが降り立った森の樹は1本1本が極めて大きい。地球には存在しない大きさの樹は明らかに魔力の影響を受けているのがわかる。
そんな巨大な樹の中から適当に選んだ樹の根元に座り込んで、異空間から食事を取り出す。
「さぁーってご飯にしよう。」
「この辺って魔獣は居るのかな?」
「どうだろ。森の中だし居るんじゃない?真人が守ってくれるんでしょ?」
真人は胸を張って「任せて」と言ってから、優剛から出された食事を食べ始める。周囲の警戒も無く、黙々と食事に集中している。
「ふー。ごちそうさまでした。」
食事が終わって手を合わせている優剛に少し遅れて、食事を終えた真人は最後の仕上げに果実水をクピクピ飲んでいる。
「ぷはぁ。ごちそうさまでした。」
「ケンピナのお弁当はもう無いけど、屋台で買い溜めしたご飯はたくさんありますぜ。」
「早く街が見つかると良いなぁ。」
食事休憩をしている優剛の耳に、何かがこちらに向かってくるような音が聞こえてきた。
「真人様、あっちからなんか来ます。」
「うん。ボクに任せて。」
38歳のおじさんの前に7歳児が守るよう立ちはだかる。最低な父親である。警戒はしていたようだが、今の状況は最低である。
ガサガサと音を立てながらこちらに向かって来たのは、同じデザインの金属の軽鎧を身に着けた4人のエルフだった。
(おっ。ラッキー。これで街まで行けんじゃね?)
エルフを見て優剛は神に感謝した。これで上空から探し続けなくても街の場所がわかると思ったのだ。しかし、優剛たちに警戒するように武器を向けたエルフが口を開く。
「何者だ?人間がこんなところで何をしている。入国許可証を出せ。」
(ノー、アンラッキー・・・。入国許可証ってなんだ?)
エルフたちが真人の射程距離に入ったのだろう。エルフたちに向かって真人が警告する。
「悪者はそれ以上来ないで。来ればぶっ飛ばす。」
(キャー。真人様ー。惚れるー。)
「あぁ?子供が何を言ってるんだ?良いから許可証をぅぐぁ。」
無造作に近づき続けた先頭のエルフが真人のファーコンパンチで吹っ飛んでいった。
「「「「は?」」」」
横に吹き飛んだエルフを見て残った3人のエルフと優剛の声が重なった。
(ガチじゃん!ハッタリとかじゃなくて、マジでぶっ飛ばしたじゃん!)
エルフは樹の幹にぶつかり倒れたまま動かない。エルフがぶつかった衝撃の大きさを物語るように、樹の根本にはヒビのような跡が残っている。
「あかん!こんガキ、ヤバいで!」
「あいつ生きとるんか!?」
「知るか!目の前のガキに集中せんかい!」
残った3人のエルフの会話を聞いた真人が目を輝かせて口を開く。
「すごーい。ホントに日本語だね!でも悪い奴はやっつけるよ!」
真人の言葉を聞いたエルフは困惑する。真人が訛っているエルフ語を話しているからだ。
優剛はそれどころではない。真人がぶっ飛ばしたエルフに向かって、隠蔽の魔力を施した魔力玉を飛ばして治療している。殺気立っているエルフたちに配慮した形である。
(ぎゃー、骨折が多い!内臓も損傷してるし、半殺し状態だ!放置したら死んじゃうよ!)
吹き飛ばされたエルフは真人に殴られる直前に、腕を曲げて真人の拳と自身の脇腹との間にねじ込む事に成功していた。
しかし、防御した腕の骨は粉砕。内臓にもダメージを与えて、樹にぶつかった衝撃でも各所の骨が折れていた。
優剛でも砕け散った骨を繋ぎ合わせるのは時間が必要だ。治療に集中する優剛の目の前では、真人と3人のエルフが睨み合っている。
真人は1度だけ右腕を振って突風を作り、3人のエルフを牽制する。
「その地面の線からこっちに来たらぶっ飛ばす。」
突風は地面の落ち葉や草を吹き飛ばし、さらにエルフたちの足元には剣で斬りつけた様な線が地面に描かれている。
「俺らは街の警備隊や。何処から来たんや?許可証を見せてくれるだけでええんやで!」
「あっちの山から飛んできた!許可証は持ってない!」
治療が終わった優剛が吹き飛んでいたエルフから、真人と相対しているエルフに視線を移す。
「おい!後ろの兄ちゃん!許可証を持っとらんって言うんはホンマか!?」
「はい。持ってないです。」
「そしたら密入国やん!悪い奴はあんたらやで!」
(あれ?ヤバくない?)
別のエルフが最大の脅威である真人に告げる。
「坊主!大事な事やで!密入国してる悪い奴はあんたらや!」
真人も理解したのだろう。不安そうに振り返って口を開く。
「・・・父さん。」
真人が振り返った隙にジリっと前に出たエルフに、素早く真人が向き直って睨みつける。線より出るな。というのはまだ有効であった。
優剛は慌てるように懐から脇差を出して口を開く。
「これ!この脇差を持ってたら問題無いってラグナイドが言ってました!」
懐から脇差。エルフたちはなんとも不思議な出方をした脇差を困惑した表情で見つめる。しかし、距離が遠い為によく確認する事が出来ない。
「よー見えんわ!近づいてもええか?」
「真人、大丈夫だからこっちおいで。」
真人とエルフたちは距離を保ったまま優剛に近づいていく。真人はエルフを睨みつけたまま後ろに下がり、エルフたちは慎重な足取りで前に進む。
真人がこれ以上は下がれないというところで、エルフたちも歩みを止める。優剛は先頭のエルフに脇差を放り投げる。
受け取ったエルフは少し下がって他の2人と一緒に脇差を確認する。すぐに驚愕の表情で脇差と優剛を交互に見る。
「この脇差は盗んだんか、拾ったんか?」
「ラグさんに借りた?預かった?とにかく、それでエルフの国に来いって言われました。」
3人のエルフたちは顔を合わせて頷き合って1人が口を開く。
「こん鞘に彫られてるん紋章は確かにオーリン様の紋章や。許可証が無いんは問題やが、この脇差を見せられたら確認するしかあらへん。」
(おぉ!詐欺美男子エルフのラグさんありがとう。)
エルフは真人にぶっ飛ばされて倒れたエルフを指差して優剛を睨みつける。
「しかしや!あいつを殺したんはやり過ぎや。流石にオーリン様でも庇いきれんで。」
「あっ、生きてます!生きてますよ!あの人の治療は終わってます。」
優剛の言葉を聞いてエルフの1人が駆け出し、倒れたエルフの容態を確認する。確認を終えたのか、頭の上で〇印を作っている。
そのまま倒れたエルフを背負って優剛たちの元まで戻って来た。
「生きとるみたいやし怪我も無い。まぁ・・・どうなるか俺にはわからんわ。とりあえず名前や。兄さんの名前を教えてや。オーリン様に確認するさかいな。」
「優剛です。」
「「「は?」」」
優剛の名前を聞いたエルフたちは驚きで固まっている。背負われていたエルフは再び地面にドサっと落とされた。
「すまん。もう1度や。」
「優剛です。」
「「魔王。」」「神。」
驚愕の表情で優剛を見ているエルフたちに真人が告げる。
「違うよ。父さんは最強なんだよ!」
「真人様、止めて・・・。最強じゃないから・・・。きっと上には上が居るから・・・。」
エルフは真人の言葉を否定するでもなく、恐る恐る口を開く。
「・・・ユーゴ様を街までご案内します。」
「あっ、はい。よろしくお願いします。」
ようやく真人も警戒するのを止めて、エルフたちの後ろを素直に歩いていく。
誘導の隊列は進行方向から1-1(1)-2-1である。優剛と真人はエルフに挟まれる形で進んでいく。進み始めてすぐに最後尾のエルフが口を開く。
「ユーゴ様、魔獣が出てきはったら、私と先頭の者が対応致します。」
「了解しました。」
会話を聞いていた真人が口を開く。
「父さん、やっぱり魔獣が居るんだね!」
「怖いねー。」
「ううん。ボク、ファーコンパンチでやっつけた事あるから平気だよ。」
「え?そ・・・そうなんだ。」
詳しく話を聞けば、由里と一緒に森に遊びに行った際に、遭遇した魔獣をぶっ飛ばしたそうだ。
(あれ?由里ってレイと2人でよく散歩に行って・・・。オー、ジーザス。)
優剛が由里とレイが散歩に行っているのを思い出した時に真人が告げたのだ。
「由里からちゃんとトドメを刺さないと危ないよ。って教えて貰ったの。」
優剛が家でゴロゴロしている時に、娘と息子は過激な成長を遂げていた。
「う・・・うん。殺すのは食べる分だけにしようね。」
「うん!知ってる!レイが食べる分以外はちゃんと逃がしたよ!」
(あの野郎、おやつ喰ってたのか!)
優剛が驚きと怒りで黙ったタイミングで後方のエルフが口を開く。
「ユーゴ様、街は少し離れておりますが、大丈夫でしょうか。」
「平気ですよ。」
「ありがとうございます。まずは森の中にある街道に出ますんで・・・。」
そこで優剛は疑問が浮かんだ。同時に疑問をエルフに尋ねる。
「どうやって僕たちを見つけたんですか?上から見た感じだと街は無かったんですけど。」
「見張りが空からの落下物を見た。と言うんで落ちた方角に俺らが調査の為に走ったんです。そんで周辺を捜索中にユーゴ様と出会ったんですわ。」
優剛は驚きの表情で聞き返す。
「下から見えたんですか?」
「そうですね。上からやと木々に隠れて見えなかったかもしれんですわ。」
(全然気づかなかったな・・・。知ってれば見つけられたってレベルかな?)
優剛たちは森をかき分けエルフの街に向かって歩みを進める。案内するエルフたちは緊張しているが、優剛と真人はピクニック気分で森の中を歩く。
もうすぐエルフの街に到着するのだ。2人のテンションは高い。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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