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私の彼氏はマザコン! 私とお母さん、どっちが大切なの!?

作者: 七瀬
掲載日:2018/10/23




私と今付き合っている彼氏は、【マザコン】だ、、、!!!


何故、、、?

マザコンの彼氏と知ってて、付き合ったのかにも理由がある、、、!!!


私の名前は 『平野 ほのか』23歳、食品関係の仕事をしている。



以前、私と付き合っていた彼氏が、、、何というか?

ツンデレな男で、私を褒める事もしないし優しい言葉をかけてくれる

事もない、この男と一緒にいて私は安らぎを感じる事がなかった、、、。


いつも私を見れば、説教ばかりで、、、!

彼と一緒に居ると、物凄く居心地の悪さを感じていた、、、。



それでも、この彼と付き合いたての頃は、、、?

私に優しく、いつも傍にいてくれたのに、、、。


蓋を開けたら、、、?

どんどん変わっていって、、、! 

正直、もうあんな男とは付き合いたくないと心底思った、、、!!!


今度、付き合う彼氏は優しい人がいいと決めていたからだ、、、!




そして今付き合っている彼氏にやっと! たどり着いたのだが、、、!?

かなりのマザコンで、分かってはいたけど、、、?


私の想像以上だった、、、!!!


彼の名前は 『松下 れんと』31歳のサラリーマン。



私と知り合ったのは、、、?

私とれんとの共通の友達を通して知り合った、、、!


彼は、見るからに“いい人”で、優しさに満ち溢れていた、、、!

私は彼を見た瞬間に、【この人だと決めた!】



私はれんとに、猛にアタックをしてアプローチをかけた、、、!

私かられんとに告白したの、、、!


『あのさ~れんと!』

『・・・ううん? なに、、、?』

『私たち、付き合わない、、、?』

『いいよ!』

『ホント!?』

『うん。』



彼は、あっさりと私と付き合う事を決めた、、、!




それからは、何処に行くにも何をするにも、れんとがいつも私の傍にいてくれたし!

彼は私に凄く優しいから! れんとと一緒にいると私が安心する、、、!




・・・でも、私と付き合い始めて半年たったころ、、、?

彼が私にこんな事を言いだした、、、。


『ほのかの作ってくれた料理も美味しいんだけど、、、? 味付けが

やっぱり、ママの方が美味しいと思うんだ~! 今度、僕の家に連れて

行くから、ほのか! 僕のママに料理教えてもらいなよ~!』

『えぇ!?』

『ママの料理は、世界中のどんな人が作った料理より1番美味しいんだよ~!』

『・・・ふーん、そうなんだ...! そんなにれんとのママの作った料理が

美味しいんだったら~私もれんとのお母さんから教わろうかな、、、?』

『じゃさ~じゃさ~来週の日曜日なんかどう、、、?』

『・・・えぇ!?』

『ママに、僕とほのかが一緒に行く事! 先に連絡しとくよ~!』

『えぇ!? ちょ.ちょっと待って!』

『・・・・・・』



れんとは、ママのことになると、、、?

私の話を全然! 聞いてくれない、、、!


結局、この時も最後まで私の話を聞かず、私はれんとに連れられて

れんとの実家に行く事となった、、、!


『ただいま~ママ~! 帰ったよ~』

『あらあら? れんちゃん! お家に帰って来たの~お帰り~! えぇ!?

この方は、れんちゃんの彼女かしら、、、?』

『・・・ははい! 初めまして! 私の名前は、、、。』

『早く入って~! れんちゃんの大好物のおはぎ作ったのよ~』

『ママ~! 嬉しい!!! やっぱり家に帰って来て、正解だったね!』

『・・・あのう?』

『あら? 貴女も入ったら、、、?』

『・・・ははい、』




れんとは、実家に帰るなりママにべったりで、、、。

私の想像を超えたのは、、、?


れんとが、家に入るなりお母さんの膝枕で気持ち良さそうにしていた

ところを、私がまじかで見てしまったから、、、!?


【これが! マザコンなんだ、、、。】


何をするのもれんとは【ママがね! ママが大好きだよ! ママ...。】


31歳の男性が、ベッタリとお母さんにあんなに甘えているのを見て

相当、私は引いてしまった、、、。


それに何より、普段はいつも私にべったりなのに、、、。

お母さんが傍に居ると、、、?


私が“透明人間”のように、れんとから見た私は、あたかもそこにいないみたいに!

れんとにとって、ママが全てなのだろう、、、。


私がれんとに話しかけても、まったく聞いていない、、、!!!

私よりママが優先で、ここでれんとが私に言ったのはこれだけ、、、!


『ほのか! 僕の好きな、ママの作るお味噌汁をママに教えてもらって~! 

家でもそのお味噌汁が飲みたいからさ~! いいねほのか!』 

『・・・あぁ、ううん、』



その日から、れんとはママの居る実家にしょっちゅう帰るようになった、、、!


私から、れんとに電話をすると、、、?


『もしもし、、、? れんと? ひょっとして、今日も実家にいるの、、、?』

『あぁ~ほのか! ママの作るご飯を食べてから帰るから、先に寝てていいよ!』

『・・・あぁ、ううん、』


【プープープー】


れんとは、用件だけ私に言うと、電話を直ぐに切ってしまう......。




こんな事が、ずっと続いていくのは、、、?

もう私が耐えられないと思い、私は思い切ってれんとにこう言った、、、!



『私とれんとのママと! れんとは、どっちが大切なの、、、?』


れんとは、即答で答えた、、、。


『ママだよ! ママに決まってるじゃないか!』

『・・・そっか、じゃ別れよう、』

『うん! 分かったよ!』




こうして、私とれんとは別れた...。

やっぱり、想像以上のマザコンの男性とは、、、?


【上手くいかない!】


それが、はっきり分かっただけだった、、、!

私の運命の王子様は、いつ現れるのかな、、、?



最後までお読みいただきありがとうございます。

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