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異世界最強の双子  作者: レア・エイシリン
3/3

3


「マリア!もう時間に、なるよ?」


私は、不安そうな顔でマリアに問いかけた


「地図通りに、来たはずなんだけどなー」


マリアは、不思議そうな声で言った


「迷ったの?マリア?」


私は、マリアに言ったそしたら、

マリアが・・・手でグッとをした


「もう間に合わないからその場所にワープしよ?」


私は、マリアに提案した


「そうだね、ワープしようか、」


そう言って、双子は同時に指パチンをした


「あの、双子はどこなの!」


武闘大会の、運営が焦ったような口ぶりで言った


「絶対来ます、初めて会った時

 そんな人には見えなかったから!」


冒険者の受付嬢さんが、自信ありげに言った

そんな会話をしていたら、双子は突然現れた


「来ると思っていました、

 マリアさん、マリンさん!」


そう言って、受付嬢さんは微笑んだ


「これで、揃いましたね!

 では、第3043回武闘大会を始めます!」


武闘大会の、運営がそう言った


「第1試合、レイ&ランVSマリア&マリン!」


「1試合目から、かよー」


「ダルー」


双子そう言った


「文句?」


見知らぬ2人が言った


「誰ですか?」


双子は、揃えて言った


「私たちの、事を知らないですって!」


「あなたたちね、私は先輩なのよ!」


双子は、怒鳴られた


「分からないから、聞いてるんです!」


「試合が、あるのでさようなら!」


双子は、そう言って大会場へ行った


「ちょっと待ちなさい、大会場は反対よ?」


双子はそう言われ、方向転換した


「教えないと、戦え無いからね・・・」


そう言って、2人の女は手を合わせて

そうして、双子は大会場に着いた

そこには、見覚えのある人がいた


「また会いましたね、マリンさんマリアさん」


レイとランはそう言って、微笑んだ

微笑んでいるはずなのに、

双子は少し寒気がした気がした


「レイとラン?」


そう言ったマリアは、首を傾げた


「そうです、私たちは姉妹

私たちの事を知らないなんて・・・」


レイとランは、目をつぶって微笑みながら

双子に指を指す


「マリアさん、マリンさん

 いきなりSランクに上がったんでしょ?」


「私たちは、2年もかかったのに・・・」


「だから、ここで戦えること嬉しく思います!」


レイとランは、そう笑顔で言った


「さっきは、

あんな態度をとってしまいすみませんでした!」


この人たちの方が先に冒険者をやっていた

それに、今思い出したがSランクこの姉妹は

耳にした事がある冒険者史上始めての、

魔法を使わない冒険者だと言う事だ

私たちでさえ、魔法に頼る事がたくさん

あるというのにすごいと思った

だから、努力しているのだと言う事だ

それなら、さっきの態度は失礼だと思ったから

頭を下げたこれで、許してもらえるかは

少々わからないがな、


「まぁいいわ、とりあえず戦うわよ・・・」


「たくさんと観客たちが見ているわ!」


ランが、少し睨んだがまた笑顔に戻りそう言った


「そうですね!武闘大会ですもんね!」


少し、怯えた声でマリアがそう言った


次回、レイ&ランVSマリン&マリア!

デュエルスタンバイ!






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