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第31巻 この世の真実とは?

長編小説

この世の真実とは?

第31巻

この世は狂気に満ちています。人間には裏の顔が存在したのです。私は何度も人の裏の顔を見てきました。人間は狡猾なのです。まるで人魚のように海の中に引きづり込んでくるのです。人間はとても弱いのです、だから狡猾さを身につけました。それは、とても残忍で、ある時牙を向きます。それはどれほど仲の良い友達であろうと、ですが、私は人間の狡猾さの全てを許します。それは何故か、それは私が世界で一番狡猾だからです、だからこの世に存在する他の人間の狡猾さなど、そこら辺にある石ころと同じなのです、だから私はこの世で一番寛大な心を手に入れました。それは何人も許す心です、わたしは神になりました。いや神とはそもそもこういった存在なのです。悪魔とは純粋なのです。神からしてみればそれはそこら辺に転がる石ころでしかありません。神が一番怖いのは同じ神です。だから悪魔など相手にしている暇などありません。人間に祝福を授ける暇などないのです、人間は神から学びました。この世で生きる術をそれは誰よりも狡猾に生きることです。神は知らず知らずに神をも殺しかねない祝福を授けてしまいました。人間に狡猾を授けてしまったのです。だから人間は神をもう信じることはありません。人間が神になればいいのです。この世の創造主に代わればいいのです。人間は狡猾でした。人間の裏の顔はとても醜く、とても美しいのです。わたしは色々な人間の裏の顔を見てきて学びました。私が世界で一番狡猾になればいいと。わたしは人をまるでおもちゃのように扱えます。それは誰にもバレることはありません。それは私が世界で一番狡猾だからです。どんな狡猾な人間が居ようと私を変えることはできません。わたしは世界によって人格を変えられました。世界によって生きる術を学びました。わたしは満足しました。この世の全てを知りました。わたしはそれを見ることができました。世界の全人類は悲しいです。私が嘆くほどです。誰もそれを見たことがないのですから。ああ、なんて滑稽なのでしょう。わたしは常にそれを見ています。私は幸せです。わたしは決めました。もう決めました。それとともに行こうと、私は全人類を騙しました。そして私は世界を不幸にしたのです。ああ、なんていい気分なのでしょう。私は世界を混沌にしました。戦争をさせました。私は幸せです。この混沌の世の中が、、、、、私はある日それが見えなくなりました。ああ、何故見えなくなるのですか、わたしが何か間違いを犯したのでしょうか?わたしは○○○人を皆殺しにしました。何故なのです。何故!、私は決めました。それとともに行こうと、そして自殺しました。これはある作者の物語、それは決して語られることもなく、知られることもない。全人類の物語。これはある時代のある独裁者の物語、それは誰にも語られなかった、物語。その人間の名を口にしてはいけません。それはある星のある人間の物語、それは絶対に起きなければいけない物語、過去を改変することはできず、未来を変えることはできません、それは必ず来るのです。

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