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誰もいないはずなのに

1~2年前の体験です。

地方にあるスーパーの夜間管理として仕事をしています。全館照明を落とした店内は、昼間の賑わいに比べて、無性に暗く 怖いものです。

その日は、仕事が滞り、定時の帰りが難しいと考え アルバイトを帰し、残りの仕事に掛かりました。

仕事も終わり、最終チェックのため 館内を廻っていた最中に、急に「いらっしゃいませ」とかん高い声が 館内に鳴り響きます。

精肉コーナーに在る機械が人が通ると反応して流れるテープの声でした。

「だ、誰」館内は自分一人しかいないはずです。すぐに精肉コーナーに駆け寄りましたが 誰もおりません。怖くなり、すぐ出口に向かい、外へ。後は、警備をセットして帰りました。

翌日、仕事に行きましたが 何事も有りませんでしたが、精肉コーナーの機械は有りませんでした。

このスーパーで、その様な類いの話は聞きませんが、裏は墓場です。

拙い文章を読んで下さり、ありがとうございました。

感想、評価を頂けると大変嬉しいです。

なお、ジャンル「ホラー」の「少しだけ怖い話」でアレンジしております。

そちらも、読んで頂けると嬉しいです。


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