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小さく不可思議な体験  作者: 南悠


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18/20

おやじのはなし4「病室の幽霊」

読んで下さり、ありがとうございます。

おやじから聞いた話になります。

今から40年位前の話になります。

おやじは、当時勤めていた会社の工場内で、事故に遭い死にかけたことが有ります。

事故後、即 市内の日赤病院で手術。手術は成功し、そのまま日赤病院に入院となりました。身体が動かせない状態から回復し、少し寝返りが出来る様になった頃、時々視線を感じていたそうです。ある日の夜中、目が覚めた、再び 視線を感じて フッとベッドの下を見たら、青白い顔をした男が横たわり こちらを覗いた。そのまま気を失い、翌朝を迎えたそうです。

昨晩の出来事を話したら、直ぐに部屋を替えてくれたそうです。


拙い文章を読んで下さり、ありがとうございます。感想、評価を頂けると大変嬉しいです。

なお、ジャンル「ホラー」の「少しだけ怖い話」でアレンジしております。

そちらも、読んで頂けると嬉しいです。


当時の日赤病院は、戦前に建てられ 空襲を潜り抜けた建物となります。その後 一部建て替えた建物での出来事となります。現在は、場所を替え新しい建物になっております。

病院跡地は、スーパーマーケットになりましたが、雰囲気が暗く、余り 近付きたくない場所です。


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