表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さく不可思議な体験  作者: 南悠


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

17/20

おやじのはなし 3「人魂」

読んで下さり、ありがとうございます。

おやじから、聞いた話になります。

今から約80年前の話になります。

急な用事で出かけ、帰宅した時は、辺りが大分暗くなっていました。玄関前にたった時、にわかに急な寒気を感じて 振り向いたら、目のたかさより、少し高めの処に 青白く鈍い様な光の玉?らしいものが 浮いていたそうです。玉は、少し浮いては 少し下がる様に、戸惑っている様な、未練が在る様な仕草で浮いていたそうです。

その内に、静かに そしてゆっくりと天に向かって行きました。

これが「人魂」だと気が着いたのは、その後しばらくたったのちでした。

その時の心境は、怖さは感じられなかった。との事でした。

その後、近所の方が亡くなったたの知らせが有ったと聞きました。

初めて 「人魂」を見た昔のはなしです。

拙い文章を読んで下さり、ありがとうございます。

感想、評価を頂けると大変嬉しいです。

なお、ジャンル「ホラー」の「少しだけ怖い話」でアレンジしております。

そちらも、読んで頂けると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ