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小さく不可思議な体験  作者: 南悠


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16/20

軽く 少しおかしな話

読んで下さり、ありがとうございます。

残りストックも少なくなって着ました。

最後まで、頑張って参ります。

今回は、少しおかしな話を2点おくります。

(1) 燕の巣

我が家の二階外壁に有る換気口。外側は、半お碗型をしており、その上に燕が土を捏ねた巣を造ります。過去にも数度 同じ箇所に巣を造り、無事に巣立つてます。毎年造る度に下から見上げて巣立ちを楽しみにしていたある年、ハプニングが起きたのです。

この年は、小つばめも大きく成長し、数日で巣立ちと思っていたら、夕方には、地面に小つばめが数羽おり、「ぴーぴー」と鳴いて居るのです。親つばめは 近くの木の枝で、狼狽えて見守っています。小つばめを拾い上げ空箱に布を敷き、入れて様子を見ていると、数日後に 数羽が巣だったのですが、一羽が亡くなった終いました。

その数日後、今度は燕の巣が下に落ちており、落ちた巣の残骸の中に大量のワラくずが混じっていることから、推測するとスズメが小つばめを落として、巣を乗っ取り その上に自分の巣を継ぎ足したら 巣は重さに耐えられずに落ちたと考えました。

(2) スズメの巣造り

我が家の庭に物干し台があります。

ある日、ズボンの片方に物干し竿を刺した状態で干していた所。しばらくすると やけに庭が騒がしく出て見ると、ズボンの中に大量のワラくずが、その後干す度にズボンの中にワラくずが出てきます。そのズボンをスズメが巣にする為に狙っていたのです。

二度とズボンを庭に干す事はなくなりました。


取り留めの無い、少しおかしな話でした。

拙い文章を読んで下さり、ありがとうございます。

感想、評価を頂けると大変嬉しいです。

なお、ジャンル「ホラー」の「少しだけ怖い話」でアレンジしております。

そちらも、読んで頂けると嬉しいです。

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