表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

23/32

第二十二話 ダンジョンへ


 僕はメルの所へと戻り人が多かった理由を話した。


 メルもなるほどね〜と言い僕は一週間程このアクア街で休暇を取った。


 その話は別の所で話すよ。




 そして僕たちはフローラ町へと戻りフローラ様に会いに行った。



 フローラ様の家



 「フローラ様、体調は大丈夫ですか?」

 僕はフローラ様に向かって聞く。




 「ええ、今はなんともないわ。

 それよりもサーラちゃんが不安だわ、賢いけど大丈夫だといいんだけど」

 フローラ様は言う。




 「知的の神様ですよね、今はどこで暮らしいているんですか?」

 僕はフローラ様に向かって聞く。




 「このフローラ町を出てその先の街よ。

 しかし、その街ではギルドランクがGよりも上じゃないと入れないわ。

 洋平くんは今はGランクよね?」

 フローラ様が聞いてきた。



 「あ、そうです。

 今の所全く依頼とか出来ていなくて、でも神様がやられるわけには行きませんし、無理矢理にでも街に入ればなんとかなるんじゃないんですか?」

 僕はフローラ様に向かって聞く。



 「駄目よ、そこの王様は許さないと思うわ。

 即刻貴方は牢屋行きよ、ギルドマスターも承認しているから文句も言えないのよ」

 フローラ様は言う。



 「じゃあどうしよう、メル」

 僕はメルの方を向く。



 「依頼をこなすしか無いんじゃない?

 まずはGランクを上げなきゃね」

 メルは言う。



 「でしたら私が洋平くんに依頼をお願いします」


 ?!


 え?!フローラ様直々!?


 「え!それはいいんですか!?」

 僕はフローラ様に聞く。



 「命を助けてもらったのよ、それくらいはいいのよ。

 一応私は慈愛の神様だから」

 フローラ様はそう答える。



 「依頼だけど、洋平くんたちには強くなってほしいからダンジョンに行ってもらうわ。 

 そこでダンジョンマスターと呼ばれるボスを倒してアイテムを取ってきてほしい、それだけよ」

 フローラ様は言う。



 ダンジョン、ゲームとかでよくあるよな。

 洞窟だったり、遺跡だったり。



 「えっと、ダンジョンってどこにあるんですか?」

 僕はフローラ様に向かって聞く。


 

 「フローラ町を出て少し歩いた先に洞窟のような壁に穴が掘られているわ。

 そこがダンジョンの入口、ここは初めて来る冒険者とかが居ると思うわ」

 フローラ様は言う。



 そっか一人では無いのかそれなら良かった。



 「だけど安心しないでね、ダンジョンの魔物は強力よ。

 近場にいるような魔物とは一味違うわ、下手したら死ぬかも」

 フローラ様は言う。



 死ぬ・・・か、くっ。



 「構いません、そのダンジョンに行きます。

 必ず帰ってきますから」

 僕はそう答えメルと共にダンジョンへ向かった。



 ・・・・ダンジョンマスター、聞こえる?

 

 ああ、どうした?フローラ。



 そちらに一人の冒険者が来ると思うわ、相手をしてあげて。

 勿論、本気で構わないわよ。彼は強いから。



 そうか、分かった。

 お前の頼みなら受け取ろう、覚悟も出来てる。



 そう、貴方もちゃんと分身でやりあってよね。

 死なれたら困るわ、私の夫なのだから。



 ふん、楽しいなら俺自身が出るがな。



 頼むわね、レックス・グレン。



 ああ、任せろ。




 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ