表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
94/148

ソラと小鳥

今回小鳥視点です

今、ソラさんは何て言った?


「キラさえ良ければ何時でもウェルカムだよ?」


ウェルカムってなんだっけ?


えーっと・・・・・確かこういう場合で使われるウェルカムは歓迎って意味だから・・・あわわわ


キラ君はどうするのかな?


受け入れるのかな?


気になってちらりとキラ君の方を見るがキラ君は何かを考えているようで言葉を発しない


とりあえず何か言わないと・・・・


「なっ、何を言ってるんですか!?」


いや、私こそ何を言ってるんですか!?


「私はキラが好きだから告白した。それだけの話だよ?」


「それはそうですけど・・・・・」


ヤバイ・・・・言葉が続けられない


このままじゃキラ君がソラさんにとられてしまう


嫌だ・・・・・そんなの嫌だ


「大体、私がキラに告白したとしてそれがコトリになんの関係があるの?」


それも正論だ


しかし正論とや感情は、また別物なのだ


「・・・・・・・・ら」


気がついたら口に出していた


ここまでずっと秘めてきた思いを


「私もキラ君が好きだから」


今度はソラさんとキラ君が同時に目を見開いた


でも、後悔はしない・・・・・多分


ここで気持ちを伝えておかないとキラ君がソラさんに取られてしまうと思ったから


「そ」


私の決意をこめた言葉に対するソラさんの言葉は一文字だけだった


たった一文字


されど一文字


私はその一文字の中に「それならば容赦はしない」という覚悟にも似た思いを感じた


バタン


「キラ君!?」


ふと隣を見るとキラ君が机に突っ伏して倒れていた


顔は真っ赤になってるし、ちょっと熱もあるみたいだ


よく見たら同じようにニーナちゃんも倒れてる


タマちゃんは・・・・・うん、普通に寝てるだけだね


「まさか・・・・今の会話だけで倒れるとは・・・・・」


そう言ってソラさんは立ち上がった


「流石に家主が倒れている家でくつろぐわけにもいかないから今日は帰る。キラに伝えておいて。「忍の職業に転職したらまた来る」って」


そう言い残すとソラさんは家を出た


「それにしてもどうして忍?」


転職したいならキラ君に頼んで転職させてもらえばいいのに


そんな疑問が頭をよぎったがとりあえず寝ているタマちゃんと倒れているニーナちゃんとキラ君をベットに運ぶ


そう言えばキラ君に助けてもらったあの時に、キラ君が理名、しずく、ななちゃん、剛君の四人を担いでいるのを見てとても驚いていたが今の私もキラ君に、ニーナちゃんとタマちゃんを普通に担いでいるのだ


あの時は私がこんな風になってしまうだなんて思ってもみなかったけど、これはこれで悪くないと思う


ニーナちゃんとタマちゃんを同じ布団に寝かせてその後キラ君をベットまで運ぼうと思ったのだが・・・・・・


「これ、普通逆だよね?」


思わず笑いが込み上げてきた


わたしキラくんをお姫様抱っこしてるなんて普通はおかしいよ


まぁ、そんな文句を言ったところで誰が聞いているわけでも無いんだし私はそのままキラ君のベットにキラ君を寝かせるとその髪を鋤いていく


これだけでも幸せになってしまう私は本当にキラ君の事が好きなんだなぁと感じてしまった

作者は男であり、恋と呼べるものをしたことがないため、恋ってこんな感じなのかな?と想像しながら書いております


多少おかしくとも暖かい目で見守っていただけるとありがたいです


感想、評価、ブクマよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ