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魔王とウォルタ

投稿遅くなり申し訳ございません


今回難産だった上に色々と予定が重なりまして・・・・・

「それにしてもさっきから全然襲われないな」


「確かに・・・・不気味だね」


俺と小鳥の疑問に答えたのはウォルタだった


「ここはまおうさまのきょじょう。そとならともかくなかまでうるさいまものたちでうめつくすようなことはしない」


なるほど、要するに中にまで入ってしまえば魔物達に群がられるようなことは無いってことか・・・・


「それでもここまでしゅうげきかいすうがすくないのはぶきみ」


ん?ウォルタさん今さりげなくとんでもないこと言いませんでした?


「たいざいのよにんでわたしたちをしとめきれるとふんでいたのか・・・・いや、まおうさまなら・・・・・っ!!」


急に思索にふけっていたようなウォルタの声が止まり、ウォルタがこちらへと移動し、俺たちを突き飛ばす


その瞬間俺たちの頭上を風の刃が通りすぎた


・・・・・っぶねぇ


ウォルタに突き飛ばされていなかったら怪我くらいおっていたかもしれねぇ


俺は風の刃を飛ばしてきたやつを見る


そこにいたのは・・・・・


「まおう・・・・・さま」


どうやらそういうことらしい


魔王は・・・・いや、元魔王は再び俺たちに風の刃を飛ばしてきた


しかし・・・・違和感を感じるな


確かに攻撃力は高いのだろう


かなりレベルを上げすぎて大変な俺をもってしてもダメージを受けるレベルだ


俺、ソル、アース以外のメンバーが受ければ盾職でも無い限りかなりのダメージ・・・最悪死ぬ可能性も否定できない


しかし・・・・魔王ってこんなもんなのか?しかもこれでステータス二倍の恩恵受けてるんだろ?


これなら俺かアース、ソルなら簡単と言わないまでもまず負けることはないだろう


そう思い戦闘体勢に入ろうとした俺の行く手をウォルタが遮る


「わたしがやる」


「いや、ウォルタは道案内に必要だろ?」


俺の指摘にウォルタが首を横に振る


「あとはまおうさまのうしろをぬけてまっすぐいくだけ」


あー、確かにそれなら案内は必要ないかもしれないけど・・・・・・


「勝てるのか?」


正直ウォルタだと一発でもくらえば終わりだと思う


それにウォルタが魔王相手に攻撃できるのかも心配だ


「もんだいない。なんでかしらないけどまおうさまよわくなってる」


あれ?ステータス2倍の恩恵とか受けてたんじゃなかったの?


しかし、それでもウォルタが危ないことに変わりは無い


「それなら俺が残ろう」


ソルが剣を抜いてそう答える


確かにそれなら問題は無いだろう


元々ソル一人でも今の魔王なら倒せるだろうし


二人に任せれば問題ないだろう


「皆!行こう!」


俺たちの行く手を魔王が遮ろうとする


「させるか!」


が、ソルの結界によって阻まれる


ソルの結界も魔王の攻撃を5発受ければ破壊されてしまうがその頃には俺たちは無事魔王の横を通り抜けた後だった


魔王が俺たちを追いかけようとこちらを向くがウォルタから投げ掛けられた魔法によって強制的に意識をウォルタへと向けさせられる


「どこをみているのでしょうか?まおうさま。今のあいてはわたしたちですよ?」


こうして主従の戦いが始まった

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