表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/148

報告

ただいま一話から順番に書き直しをしております


現時点で第1章全てが終わっており、続いて-聖女-ルートに入る予定です


大まかな筋は変わっていませんが、誤字や脱字の修正、矛盾点の改善、気になっていた言い回しの改善などもしており、全体的に少しですが文字数も増えております


よろしければもう一度一章を読み直していただければ幸いです

「さてと・・・・・ようやく戻ってきたか」


魔王との力比べまで後2日しかない


まぁ、後説得するべき人は一人だけだからなんとでもなると思う


しかし、ソラさんの説得に向かう前に、俺たちはシフル様の元へと向かった


魔神の事をシフル様に話して調べておいてもらわないといけないし、何らかの対策も必要になってくるだろう


というわけで王城に行ってシフル様への謁見の許可をもらう


なぜかわからないが俺のギルド証を見せたら普通に通してくれた


なのでそのままシフル様の部屋へと向かう


っていうかこれ・・・・・俺が敵とかだったら王族殺し放題になるんじゃね?


というようなことをシフル様に話してみると


「今更何をいっているんですか?そんなの当たり前ではありませんか・・・・・まず、一つだけ言っておきますと、キラさんのステータスは国一つくらい簡単に落としてしまえるレベルなんですよ?最早魔王と同じ・・・・いや、魔王以上の脅威扱いです。中には早々に殺すべきだ!等と言い出す貴族もいる始末ですからね。しかし、キラさんはこちらから手を出したら完膚なきまでに叩き潰しに来るでしょうがこちらから手を出さなければなんにも起こらないと納得させて、それでようやく止まってくれました」


あー、強くなりすぎた弊害ってやつか


まぁ、確かに今の俺なら(勿論潰す気など毛頭ないが)この国だって潰せると思う


「だから、兵士達には『-鬼神-の冒険者が来たら足止めなどを考えずに城の中に入れてしまって構わない』と通達してますし」


なるほど、それで俺のギルド証を見せただけで中に入れたのか


もう・・・なんかね・・・・こういう扱いも慣れてきてしまった


最初は人外なんて言われる度に多少嫌な気持ちになっていたものだが、今ではなんとも感じなくなってるし


「それで・・・・・私の予想にすぎませんが何やら緊急のお話があったのではないでしょうか?」


あっ!そうだ!忘れるところだった


さっさと言っとかないと


俺はクラインの街で見つけた物について説明した


「ふむ、ショーユにミソ・・・・それにハクマイですか・・・・ここの食事では出たことありませんね」


「あんなに美味しい物を食べないなんてもったいない・・・・・ってそうじゃなくて魔神ですよ!魔神!」


「ふふっ、冗談です。どうするかは私の方で考えておきます。もしかしたら・・・・多分・・・・いえ、十中八九キラさんにも声がかかりますので、気持ちの準備だけはしておいてくださいね」


シフル様の言葉に頷いておく


「しかし、この状況から情報を集めるのもある程度の時間を必要とします。なのでキラさん達はまず、魔王達との力比べに集中してください。キラさんと同じ世界から召喚された人々には一応伝えておりますので、帰ることを望むものは当日一緒に向かうでしょう」


それはありがたかった


正直、俺はクラスの皆に伝えることを忘れていたのだ


今からそれをしていたらとても出発までには間に合わなかっただろう


あっ、そうだ。クラスメイトといえば・・・


「そう言えばシフル様。矢神が盗賊みたいな奴等を率いて襲ってきたのですが・・・・・」


「矢神様ですか・・・・わかりました。彼には申し訳ありませんが、明日捕縛して元魔王の彼と一緒に元の世界にお帰り願うとしましょうか」


あれ?あれって帰るかどうかは自分達で決めれるんじゃなかったっけ?


まぁ、細かいことは気にしなくてもいいか


それから少しだけシフル様と話をして、王城から出る


少しだけ兵士がほっとしているように見えたのもシフル様の話を聞いたからだろうか?


そして、ソラさんを説得するために買い物に行くという小鳥とニーナ、タマと別れてギルドへと向かうと


「あっ、キラさん!お久しぶりです。早速ですがギルドマスターが呼んでますのでギルドマスター室までお願いします」


受付嬢の人にそう伝えられる


よかったもう戻っていたみたいだね


なので、ギルドマスター室の扉をノックして


「キラです。ソラさん!入りますよ」


と声かけをすると


「どうぞ」  


と返ってきたのでそのまま入る


そこには顔全体で不機嫌さを強調しているソラさんがいた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ