クラインの街観光
投稿遅れてすいませんでした。
作者の寝坊のせいですね(・∀・)
「クラインの街ってどんなところなんだろうな」
馬車の中で揺られながら誰にともなく呟く
「クラインの街を見たらきっと、キラと小鳥はとても驚くか、喜ぶと思うよ」
ニーナから思わぬ情報
そう言えばニーナは超聴力というギフトの力で常時色々な情報を探っているから物知りなんだよな
「実はこのクラインの街はね、あるときにいきなりこの世界に現れた迷い人と呼ばれる人たちが作った街なの。彼らがどうして迷い人と呼ばれているかというと・・・・・」
そこで一旦言葉をきるニーナ
「彼等は全員が「我々はニホンからやって来た」って言ってたからよ。少なくともこの世界にはニホンなんて地名は無いし、確かキラたちが召喚される前にいた世界の名前も・・・・・」
「あぁ、日本だ」
まさか俺たち以外にも日本からこの世界にやって来ている人たちがいるとは思わなかった
小鳥も同じなのか隣で驚いたような顔をしてる
「それを聞いて早く行きたくなったな・・・・・ねぇ、馬は逃がして俺が代わりに馬車を引いてもいいか?」
その方が絶対に早いし
「ダメ」
「楽しそうなのー」
「お願いだからやめて!」
むぅ、多数決で負けてしまっては仕方ないか・・・・いや、俺も含めて引き分けと言う考え方も?
・・・・止めておこう
俺なんかを好いてくれている子に嫌われるような真似はしたくないし
というわけで、俺たちはゆったりと馬車に乗りながらクラインの街へと向かうことになった
そして、クラインの街へとついた最初の感想がこれだ
「・・・・・・なんか違う」
「うん、想像していたのとは違うね」
クラインの街に建っている家は確かに和風と言えなくもない
時代劇に出てくるような家の形なので、ちらほらと見かける着物を来ている人たちともマッチしているからいいだろう
しかしだ、そういうところは和風だというのに、地面が煉瓦だったり、街灯は普通にあったり、なんなら騎士風の鎧を来ている人たちまで歩いているせいで、違和感が半端ないのだ
例えるなら和風と洋風を無理矢理くっつけたみたいな・・・・
いや、これはこれで無しではないとは思うよ?
でも、ニホンから連想して和風な街を期待していた俺からすれば期待はずれといいますか・・・・・
そんな風に入り口で固まっている俺の手を小鳥が引っ張る
「ほら・・・・キラ君。いこ・・・・」
少し赤くなりながら控えめに手を引っ張る小鳥がすごく可愛いと思いました まる
そんな小鳥とさりげなく手を繋ぎながらクラインの街をまわる
そんな中驚いたことは、日本人が作った街と言うだけあって、米や味噌、醤油にその他もろもろ、異世界にいったら探しまわるイベントが発生するような物は一通り売っていた
迷い人さんたち頑張ったんだな
小鳥は嬉々として、調味料類や食料類、ついでに衣服も買い足していた
勿論荷物持ちは俺になるわけだが、アイテムボックスがあるため全然苦にもならない
基本的に皆の荷物は俺が預かっているし
流石に女性陣の下着類はニーナに預かってもらっているが、ニーナが斥候になるまではそれも、俺が預かっていたため、気まずいったらなかった
そして、買い物類を一通り終わらせて満足した所で
「あれ?キラさんに小鳥さん。ニーナちゃんとタマちゃんじゃない」
あっ やせいの ルーナ が あらわれた




