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帰還と勧誘

「うーん・・・・・どうしてこうなった?」


確か俺たちは魔物の領域となっているニーナ達の故郷に住み着いている魔物達を倒すためにここに来たはずだ


なのにここにいたのは魔物の群れではなく、魔王さんだった


そして、魔王さんに過去何があったのかを教えてもらい、ついでに帰りたい人が元の世界に帰る方法を教えてもらうことにもなった


まぁ、そこまではいい


だけどなんだよ!?腕試しって


「とりあえず・・・・・・どうしよっか?」


正直言って今ここでできることなんて・・・・・


いや、一つだけあるか


「もうやることもなくなっちゃったしニーナとタマのお父さんとお母さんのお墓のお参りだけ行って一旦帰ろうか」


その言葉にニーナとタマが頷く


俺たちは魔王が作ったであろう墓石の前で手を合わせてお参りをした


その時にちらりと見たのだがニーナだけでなくタマの頬にも涙が流れていたのが印象的だった


その後はゆっくりと歩いて帰った


本来なら人材の確保などを考えて早く帰るべきなんだろうが、正直そこまで急がなくても問題ないだろう


あっ、ちゃんと帰り道にゼンには頼んだよ?


流石にキマルドマスターを借りようと思ったら手続きとか大変そうだし


久しぶりに会った・・・・というわけでもないんだろうが、しずくが立派に秘書をやっている姿を見て少し驚いたのは秘密だ


二人は事情を話すとすぐに快諾してくれた


特にしずくは


「帰りたくても帰れない。この世界に居場所を持つことが出来ていない人もいますからね」


と喜んでいた


しずくが言っている人の中に委員長も入ってそうだな


その後、王都に戻ってきてまずはシフル様への説明だ


シフル様に、あの街の魔物の領域は既に潰されていたことを話すと軽くショックを受けていた


なんでシフル様がショックを受けるのだろう?


まぁ、その事は置いておいて、シフル様にクラスメイト達で帰りたいものがいれば帰れる方法を、魔王が教えてくれる代わりに魔王たちと力比べをすることになった


と言ったら、なんだか黒い笑みを浮かべていたけど


その後は、ソラさんの所へと行ってみようと思ったがソラさんがいなかったので、代理のギルドマスターに一週間後ソラさんを貸してほしいと頼み込む


代理のギルドマスターは溜め息をついていたが、ソラさん自身が承諾すれば構わないと言ってくれた


いったいソラさんはどこに行っているのだろうか?代理の人が言うには休みは4日しか取ってなかったからそれまでには帰ってくるだろうという話だったのだが・・・・・


いや、考えてはいけない気がする


噂をすれば影という言葉があるのだ


これがただの時間稼ぎであり、いつか来ることに対する現実逃避だということはわかっているのだがそれでも今は考えたくないのだ


後はルーナにも連絡をつけないといけないか


そう言えばまだルーナの故郷には行ったことなかったな


ならルーナを誘うついでに少しクラインの街を観光でもしてみようか

今回難産な上に行き当たりばったり過ぎますね・・・・・


もしかしたらまた書き直すかもしれません


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