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♥地味子♥  作者: あみちん、
1/1

天然なお姫様♡

最後までみてね。



ジリリリリ… バキ …ゴン

「いたぁぁ泣」

あ、みなさんおはようございます。

今、おきたことを説明すると

時計がなって、壊して、机で頭をうちました(´∀`*)テヘッ

?「こらー!おきなさーい!」

あ、ママに呼ばれたからいってきます!

その間に、作者!自己紹介よろしく!


自己紹介

滝川つらら

容姿&頭&運動神経 抜群!

世界No.1財閥 令嬢

世界No.1滝川組 時期組長

世界No.1桜蘭総長 桜姫

世界No.1モデルピルム


滝川 潤

つららの兄

かなりのイケメン

世界No.1財閥

世界No.1滝川組 副組長

世界No.2時雨総長


滝川さくら

潤と、つららの母

40歳なのに、20にみえる美少女


滝川望夢

潤と、つららの父

45なのに、20にみえるイケメン


松本樹

世界No.2松本財閥、組の息子

世界No.1桜蘭の副総長

容姿はイケメン。運動神経&頭は天才的(つららにはかなわない。)

つららの彼氏


松本弘樹

樹の兄

世界No.2松本財閥、組の時期組長

容姿はイケメン。運動神経抜群。あたまがいい


松本武

樹の父

世界No.2松本組組長


松本さゆり

樹の母

40代に見えない美人

世界No.2松本財閥社長


岩田一博

音光学園の理事長

通称がんちゃん

桜蘭9代目総長

イケメン


長城達也

音光学園教師

桜蘭9代目副総長

イケメン


坂下翔

全国No.1黒龍総長

全国No.1坂下財閥の息子

イケメン


神ノ木雅也

黒龍副総長

親が医者

イケメン


中森佑

黒龍幹部

世界No.3ハッカー

親が政治家

イケメン


成田剛

黒龍幹部

世界No.4ハッカー

親が有名な俳優&女優

イケメン


前野凛

黒龍姫

世界No.2のトップモデル

美少女


本編へgo!


さ「つららーー!はやくしなさーい!」


つ「はーい!あ、ママ!おはよ!」


さ「おはよ!さっそくだけど、つららには高校にいってもらいまーす!」


つ「えぇー!?」


さ「逝くよね?黒笑」


つ「生きます。生かせてください。」


さ「さっすが♪じゃー、きょーからだからね♪制服は部屋にあるからい地味子になっていってらっしゃーい!あ、学校は潤と一緒よ♪パパが起きるまえにいきなさい♪」


つ「了解w」

はぁ…。おにぃと一緒か…。パパ起きるとめんどくさいし、はやくいこ…。

制服は…これか!ん?なかなか可愛い…。

あ、たしか、ママが地味子になれっていってたよね…。

制服の丈を伸ばして、三つ編みOK☪︎⋆。˚✩

メガネをしたら地味子ちゃん完成ー!!


コンコン。ガチャ。ギュッ。バキ。


潤「いたいなー。つらら加減しろよー。」


つ「おにぃのせい。はやくいこ。」


潤「いくか。」


つ 潤「いってきまーす」


つ「そーいえば、高校どこなの?」


潤「あ、もーつくぞ。そこ。」


つ「…でか」

めのまえには、キラキラ輝くお城があった。

え、いや、たしか、おにぃって不良校だったきが…

つ「おにぃって不良校じゃなかった?」

潤「だよ?ここ」

つ「はぁ。まぁ。理事長室いくよ」

潤「おっけぃ。ここだよ。」

ガチャ

ギュッ

バキ

?「いたぁ。あいかわらずだな。つらら」

つ「がんちゃん?うそー!?馬鹿ながんちゃん!?理事長!?」

が「ひどいなwまぁ、担任よぶよ。えー。1-S担任はやく理事長室にこい。じゃなきゃ…フッ」

ガタガタバタバタゴンガチャ

?「はぁはぁ。おまえ。やめろよ。…ん?あれ?つらら?」

つ「あー!たっちゃん!担任って、たっちゃんか!教室いこ!」

た「おう!じゃーな。」

つ「ばーい。おにぃ、あとでねー!」

が 潤「おう!」


つ「ね!たっちゃん!樹も同じクラスだったよね?」

た「おう!あ、つららの彼氏だもんな。よかったな」

そーいって、頭を撫でてくれる。私はこれが嬉しいのだ。

つ「えへへw」

そーこーしてるうちに教室についた

た「ここでまってろ。」

そーいってはいっていった。

五月蝿かった教室が嘘みたいに静かになる。

た「きょーは、転校生を紹介する。はいってこい」

ク「え、ダサ。パシリにしよ。」

クラスのどこそこから、声がする。

笑ってる人もいる。まー、地味子だもんね笑

た「自己紹介して。」

つ「松乃つらら。よろしくお願いします。」

た「つららの席は窓際の後ろな。きょーも、自習な。」

そーいって、でていった。

暇なので読書をしていると

?「ねぇ。私は前野凜っていうの!よろしくね!」

か、かわいい!

つ「私は、松乃つららです。つららとよんでください。」

凜「私は、凜ってよんで!」

つ「わかりました」

凛はとても話しやすい。たくさん話して私たちは、親友になった!

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪

携帯の着信音がなった

つ「あ、私のです。電話してきますね。」

凜「りょーかいーー!」

教室をでた。

つ「もしもし?」

樹「もしもしつらら?屋上きて?」

つ「今いく。」

樹「わかった。」

電話をきり、凜のところにいく

つ「ごめんなさい。少し用事ができたので、席を外しますね。」

凜「わかったー。ってどこいくの!?」

つ「秘密です。」

凜「え。んーまわかった!いってらー」

凜をおいて、屋上にむかった。

どこみても、ピカピカだ。コソコソ愚痴言ってる人はむし。

こんな感じで屋上につきドアをあけた。

つ「わ…。綺麗な空ってきゃ//」

樹「つらら。さしぶり」

樹が抱きついてきた

つ「さしぶりってw昨日あったでしょ。」

樹「まーいーじゃん。てか、なんで地味子ちゃんしてるの?」

つ「ママがしろって。あ、樹みんなのまえでは他人のフリしてよ?」

樹「わかった。そのかわり、きょーは泊まりにきて?」

つ「わかった。じゃーいくね?」

樹「そのまえに、チュ」

つ「///」

樹「やべ//とまんない//」

つ「ん//あっ//ん…//い…つき//」

樹「しゃべんな//」

苦しくなって叩くけどキスはとまらない。酸欠になりかけ、倒れそうになると、抱きしめてくれた

樹「何?感じちゃった?w」

つ「ばか//だいすきよ//」

樹「おれも。じゃー、さきにもどるな?」

つ「うん。」

そーいって、樹はもどっていった。

10分くらいし、私も教室にもどった。

凜「つららー!おかえり!」

つ「ただいまです。」

凜「ね!ね!あそこみて!ちょーかっこいいよね!松本君!」

つ「え?あ、ほんとうですね凜好きなんですか?」

凜「ん?そんなやけないじゃーん。彼氏いるもん♪わたし!」

つ「そーなんですか?」

凜「うん!よーし!紹介してあげよーー!いくよ!」

私は、凜にずるずるひきずられながら空き教室にむかった。

つ「凛!凛!歩くから離してください!」

凛「ごめーん(´∀`*)テヘッ」

つ「いーですけどwここですか?」

そう。めのまえには、パンダのむれが。しかも臭い

凛「そ!なかにはいるよーー。」

つ「わかりました」

パンダのむれは、凛をみたとたん、どこかえいった。

つ「どーしてきえたんですか?」

凛「ひ・み・つ♥黒笑」

そのときおもった。凛こわい。

ガラガラ

凛「みんなーー!やっほーー!」

?「あ、りんりん!」

?「よっ」

?「…」

?「りんちゃん、あいかわらずかわうぃー!」

?「おそい。」

と、個性的な挨拶がw

凛「ごめーん。あ、みんなに、紹介したい人がいるの!つらら!はいってきて」

つ「こんにちわ」

?「地味子」

?「「「クスクス」」」

?「凛?どーゆーこと?」

凛「友達になったの!」

?「「「「「はぁー!?」」」」」

つ「だれですか?凛」

凛「この人たちはねー。黒龍だよ!全国No.1暴走族」

つ「かえります。」

凛「えっちょっと「まて」え!?翔!?」

翔「おまえ、黒龍にはいれ」

つ「お断りします。」

そーいい。私は帰った。

あ、理事長室にいこ。


理事長室につき、ノックせずにはいった。

つ「がんちゃんきたよーー!寮の鍵ちょーだい!」

が「ほら。」

がんちゃんは、寮の鍵をなげた。

つ「°•· ✿ Thank you. ✿ ·•°またねー!」

あ、おにぃに電話しなきゃ。

ワンコールででた。暇人かw

潤「もしもし?どーした?」

つ「かえる。寮はどこ?」

潤「いまどこにいるの?」

つ「理事長室の近くの自販機まえ」

潤「あ、近くにいるからそこいくな。まっとけ」

つ「らじゃ(・ω・)ゞ」

3分できた。

潤「よし。いくぞ。」

つ「んー。」

歩いて五分。めのまえにはまたまたお城が。

つ「でか。えーっと。6009だから…最上階!?」

潤「あ、俺の隣じゃん。樹も隣だぞ」

つ「まじで?最上階って何部屋?」

潤「3部屋だから、おれらだけだなw」

つ「りょ。じゃーあとでねー。夜食べにくる?」

潤「いく。」

つ「おっけぃ。」

バタン。部屋にはいった。

つ「ひろ…。」

部屋の中は白と黒で統一していた。私のお気に入りだ。樹もくるだろーし、料理かいし!るんるん♪

メニューは、カルボナーラ♪

1時間後…。ピンポーン

つ「はーいって、おにぃ!樹も!」

潤 樹「よ!(おう!)」

つ「はいってー。メニューは、カルボナーラ♪」

樹「うまそ。」

潤 樹「いっただきまーす!」

潤「うま」

樹「さすが」

つ「えへへw」

やっぱり、嬉しいな。

つ「あ、おにぃたち、黒龍に目をつけられちゃったwどーしよ…。」

潤「あいつらか。いいやつらだぞ?」

樹「おまえwわかって関わってなかったのかw」

つ「むぅ。かかわりたくなかったのになー。」

潤「あんまさけるのもあれだし、仲良くすれば?」

樹「あんまり仲良くなるなよ」

チュってキスされた//

つ「もう//様子みてみるね」

潤「おまえらいちゃつくなー!」

つ「おにぃうるさい!」

潤「もうかえる(TT)」

そーいってかえっていった。

樹「つららおいで?」

つ「うん//」

樹「黒龍に関わってもいいよ?でも、俺以外好きになるの禁止」

つ「あたりまえじゃん…///樹のこと大好きだもん///」

樹「キスして?」

つ「むりだよ!」

恥ずかしすぎる///

樹「しょーがないな」

そーいって長い長いキスをしてきた。

つ「ん…あっ//いつ…き//」

樹「しゃべるな」

苦しくなってきた。

樹はキス魔だ。

つ「もう…だ…め//」

倒れそうになったところを抱きしめられた。

樹「フッ。いーかげん、なれろよw」

つ「むりだもん!(TT)」

樹「そろそろ寝る?」

つ「うん…。一緒にねよ?」

あ、しまった。樹のことだから…。

樹「ヤル?w」

ガガガ━Σ(ll゜ω゜(ll゜д゜ll)゜∀゜ll)━ン!!!

やっぱり…。

そんなときは

つ「帰りたいの?黒笑」

樹「ちぇー。まぁ、抱きしめるくらいはゆるしてよ?」

つ「うん。よし、ねよ!」

二人で寝室にいき、抱きしめながらねた。

ジリリリリリーン カチャ

つ「ふぁぁ。朝か。樹おきてー。」

樹「おはよ。つらら。」

つ「おはよ。」

チュ

朝のキスをした。

つ「ご飯つくるね。」

きょーの朝はサンドウィッチ♪

樹はトマトが嫌いなのだ。美味しいのに…。わざといれたら激おこw

だからもう二度と入れないw

ジュージュー。 はさんで、できた!

樹「ん?サンドウィッチ!トマトいれてないよね?」

つ「もち!たべよ!」

樹「うん。うまい。ありがとな(ニコッ」

つ「いーよ//」

樹の笑顔やばい//

樹「1回家に帰るか。またあとでな!」

つ「はーい。」

樹が家に帰った。なんか寂しい。ん…あ!?あと、5分で遅刻!

急いで準備しなきゃ!

着替えて、歯磨き、メガネをかけて、ウイッグを三つ編みにして…。

よし、あとは走る┗( ´ )┓三

なんとか、まにあった…。

ガラガラ

教室をあけると

凛「おはよーー!つらら!」

凛が抱きついてきた

つ「あ、おはようございます。」

朝からかわいいな♡よくまわりをみると女子にかこまれている樹発見w

あの笑い方うけるwパンダsだしねw女子ってw

凛「朝からすごいね松本君!モテモテ」

つ「そーですね。私には無縁の人です。」

凛「そんなことないよ!つららは、眼鏡と三つ編み外したらめっちゃ可愛いと思う。」

つ「かわいくないですよ。w私地味なので。」

外されたら困るw樹がなんか睨んでるんだけど。

て、こっちにきたー!?

凛「あ、松本君おはよ!」

樹「おはようございます。前野さん。松乃さん。」

つ「おはようございます。松本君」

めっちゃパンダsが睨んでくる…。

凛「どーしたの?松本君。」

樹「先生が僕と職員室にこいと、松乃さんに伝えてといっていましたので。」

絶対嘘だ。樹は嘘つく手を後ろで組む。今しているのだ。

つ「わかりました。凛いってきます。」

凛「いってらー!」

教室をでて、近くの空き教室へ。

中に入るとドアをしめ鍵をする。

つ「どーしたの?なんかあった?」

ギュッ

ハグされた。

樹「パンダsがうざかった。」

つ「臭い。樹。香水やばい。」

樹「ひどーw理事長室にいく?」

つ「もどる。」

樹「じゃそのまえに。」

チュ

つ「ん…///」

またキスされた。でも、樹とのキスは大好き。

だから チュ

キスしてあげた 。

樹「///」

樹真っ赤w

つ「真っ赤だw」

樹「うるさい//戻るぞ//」

つ「は〜い。」


教室に戻り授業をうける。

まぁしっかり起きて、ご飯は凛と食べあっとゆーまに放課後に☆

帰ろーとしてると、

凛「つらら!いくよ!」

つ「どこにですか?」

え…もしか…して…

凛「みんなのとこ!」

ですよねー(TT)

また、ひきずられてます…。

ガラガラ

凛「みんなきたよー。ほら!はいって!」

つ「いやです。」

凛「はいるよね?逝きたい?黒笑」

つ「はいります。生かせてください。」

はいった。はぁ…。黒龍と関わるのか…。

つ「こんにちわ。」

黒龍「いらっしゃーい。(よくきたな。)」

凛「まぁ。私がつれてきたんだから感謝してよね!」

佑「つららちゃんなにのむー?」

つ「ピーチティーで。」

佑「はい!」

ピーチティーをもらった。おいしい♥

つ「ありがとうございます!」

んで、なぜが翔さんの隣。

やだな…。

はやく帰りたいけどピーチティーもらったしな。

仕方なく本を読んでいると、佑と凛がはしゃいでいる。

凛「つーらら。トランプしない?」

つ「いーですよ」

ババ抜きしたり、大富豪した。

もちろん私は一位☆

佑「つららちゃん強すぎ(TT)」

凛「やば。強すぎでしょ。」

つ「そーですか?」

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪・。♪*+

電話の着信音がなった。

佑「だれの?」

凛「私じゃない」

翔「俺じゃない」

雅「僕も違うよ。」

剛「俺でもねー。」

つ「あ、私です。」

空き教室をでた

樹「もしもし?いまどこ?」

つ「あ、樹か。んとね、黒龍と空き教室なう。」

樹「はぁー!?むかえにいこーか?

つ「寮でまってて。」

樹「りょ。部屋に来る?」

つ「いく。じゃね。」

空き教室にもどった

凛「だれからー?」

つ「友達です。かえりますね。」

佑「かえるのー?(TT)」

翔「まだいろ」

つ「帰ります。さようなら」

空き教室をでて、寮に帰る途中。

黒龍がついてきていた。気配消してるつもりだろーけど、私にはわかる。はぁ…。そんなとき、樹がこっちにきた。

樹「つららじゃん!帰ろー?」

つ「はぁ…。馬鹿なの?」

黒龍がびっくりしている。バレたか

樹「え!?あ、ごめんw」

翔「おまえ。こいつとどんな関係だ。」

樹を睨みながらいっている。

樹「え?お前こそだれ?」

樹がキレたw

翔「おれは…。こいつの友達だ。」

樹が私を抱きしめた

樹「こーゆー関係♡」

黒龍s「えぇー!?」

つ「なにしてんのよ!ばか!」

樹「ほんとのことじゃん?チュ」

佑「きゃー//」

つ「んっ//みんなのまえでなにしてんのよ!//」

翔「はなれろよ怒」

樹「こいつにてーだすなよ黒笑いこ?つらら」

凛「え!?え!?付き合ってんの!?」

樹「そーだけど?」

樹は手を引っ張って歩きだした

つ「まってよ!樹ー。あ、みんなじゃーねー。」

樹「おせーよ。夜ご飯なに?また、潤さんいるの?」

つ「いるんじゃない?なに食べたいの?」

二人で歩いだした

end

翔side

え、あいつって付き合ってんのか?でも、キスしてたしそーゆーことなのかもな…。やべ。すごいイライラする。なんなんだこれは…。

凛「2人って付き合ってんの!?」

佑「き…キス…したぁぁあ!?///」

雅「2人ともうるさいですよ。そして翔はなにイライラしてるんですか?(ニヤ」

翔「うっせ。とりあえずかえんぞ。」

凛「私も、つららのご飯食べたいなー。松本くん毎日食べてるっぽいし。(・ε ・ ` )」

雅「なら、お邪魔するのはどーでしょう。たしか、つららさんは最上階の真ん中ですよ。」

凛「最上階ー!?ま、ならいこー!出発ー!」

樹との間を邪魔してやるか。必ず俺の物にしてやる。

end

樹side

いま、俺の家でつららと2人でイチャイチャしている。

つ「んっ…///あ…//い…つき…//」

樹「つららえろい」

耳を甘噛みする

つ「あっ…//もぅ…//耳弱いの知ってるでしょ!」

樹「知ってるよwでも好きでしょ?」

つ「ばか//」

こーやって意地悪してやる。つららはすごく可愛い。絶対、黒龍の総長にはやらねー。俺だけのお姫様

樹「てか、つらら。黒龍の総長にめーつけられてんじゃん。俺のなのに」

ぎゅって抱きしめる。

つ「あいつしつこい」

樹「つらら。離れないでよ。」

さっきより強く抱きしめる

つ「あたりまえでしょ。さ!ご飯つくろーかな。オムライスでいい?」

樹「うん。手伝う。」

つ「ありがと!」

とりあえず、つららの部屋にいった

つららside

樹の部屋をでたとき、黒龍にあった。

佑「あ!?つららちゃん!?え!?隣じゃないの!?」

つ「隣だよ?ここは、樹の部屋」

もう、ばれたので敬語はつかってない。てか、なんでこいつらいるのw樹がどんどん不機嫌になるw

凛「ほんとにつきあってるの?」

樹「さっき、いったよね?俺ら付き合ってるよ。」

凛「ほんと?つらら」

つ「うん。付き合ってる。」

翔「なら、つららからキスしろよ。樹ってやろーに。」

つ「え!?///」

樹「してよ?(ニヤ)さっきしてたし、いーでしょ?」

つ「チュ//」

樹「たりない」

そーいって甘く長いキスをされた

つ「ん…///やっ…///あっ//」

樹「チュ これでい?(ニヤ」

翔「チッ」

佑 凛「///」

つ「はぁはぁ//あ、そーだ、なにしにきたの?」

凛「そうそう!ご飯たべにw」

つ「私の?」

黒龍s「うん!(あぁ)」

つ「樹いい?」

樹「特別な」

黒龍s「やったー!!」

ガチャ

つ「はいってー。樹、リビングにとうしてね。ご飯つくる。」

樹「わかった。こっちこい。おまえら」

黒龍s「おじゃしまーす。」

つ「ルンルン♪〜♪」

黒龍の奴らは、すきかってしてくつろいでいる。

潤「つららきたぞーー!」

つ「うるさい!」

樹「あ、潤さん!おかえりなさい。こいつらが、黒龍です。」

黒龍s「こんにちわ」

潤「お!お前らがか。だから、樹がキレてるのかw」

つ「そーなんだよー。さっきからo(`ω´*)o」

樹「うっせ。それよりできたのか?手伝おうか?」

つ「できたよ!あ、おにぃあいさつ!(時雨ってこと言っちゃったコソ)」

潤「ん?あ、いいぞ。どーも。つららの兄です。時雨総長よろしく!」

黒龍「総長ー!?」

潤「ん?あ、いってなかったの?」

つ「総長ってことはねw」

黒龍「会えて光栄です!握手してください!」

潤「いーぞいーぞ。きょーは、ゆっくりしていけ!あ、でも、つららには手をだすなよ(睨む」

つ「ちょーしにのるな!ヘボ兄貴!」

潤「いーじゃねーか。たまには!いつも、つららが褒められるし(*`^´)」

すねやがった。

つ「みんなできたしたべて!私はお風呂はいるから。」

おにぃのことは、スルーしてみんなに食べさせた。

その間にお風呂♪。.:*・゜

end

樹side

佑「オムライスうま!」

凛「ほんとに美味しい!」

あたりたえだろ。つららの料理は全部おいしい。なんたって三星レストランのオーナーやってたころあったしw

潤「ゴホンゴホン。ところで、黒龍はつららをどーしたいの?」

あ、俺もきになってたことだ。

雅「つららさんを姫にしたいと思っています。」

まじかよ。てか無理だろ。

潤「どーして?」

うん。さっきからナイス(o´・ω-)b

雅「直感です。つららさんなら黒龍をかえてくれると思いました。」

まぁー。かえれるだろーな。でも、姫にはやらん。

潤「つららを守る自信はあるのか?命にかえても。」

黒龍「あります。」

潤「つららを姫にしてもいいと思うが?樹」

樹「んー。なら、条件をだそう。」

翔「なんだ。」

樹「おれも、黒龍にいれろ。もちろん、幹部で」

潤「いーのか?」

樹「俺が、つらら1人で入れると思いますか?狼のむれに」

潤「それもそーだなw」

雅「どーしますか?総長」

翔「いーだろう。剛と勝負しろ。そして勝てばいれてやる。」

樹「楽勝」

剛「はじめるぞ」

バキ

潤「ヒュー」

黒龍「…」

樹「これでいーか?」

一発勝ち

翔「おまえなにもだ」

樹「ただの男子高校生」

つ「みんなどーしたのー?」

潤「んー。修羅場?w」

つ「は?てか、剛くんどーしたの?」

樹「俺が倒した」

つ「え!?てか、手当てしないと」

つららが救急箱を探しはじめた

樹「寝室じゃないの?このまえ、手当てしたときつかったじゃん」

つ「あ、そーだった!」

と、寝室にとりにいった。

樹「総長。いれてくれるよね?」

翔「あぁ。」

凛 佑「やったー!」

佑「よろしくね!いっくん!」

樹「は!?いっくん!?」

佑「樹だから、いっくん!」

凛「それいーね!いっくんよろしく!」

樹「まーいっかwあぁ、よろしく」

つ「みんな、いつのまに仲良くなったの。」

樹「あ、俺黒龍にはいった」

つ「はぁー!?なんで!?てか、お… 「まぁおちつけ。」うん」

樹「おまえ、姫な?拒否権なーし。やるよね?黒笑」

つ「わかったよ。樹やるならやる。」

佑 凛「やったー!」

佑「つーちゃんね!」

凛「いーね!つーちゃん!」

こーして、仲良くなったのだ。

樹「おまえ、変装とったら?*仲間*だろ?」

つ「そーだね。」

眼鏡をとった。三つ編みも。

黒龍「かわいい//」

つ「騙してるかんじになってごめんね。これでも仲間にしてくれる?」

黒龍「もちろん!」

つ「みんなありがと!ニコッ」

樹 潤 黒龍「//」

つ「風邪?きおつけなよ?」

天然な、つららだった。

さきがおもいやられるぜ…。

end

つららside

昨日、みんなと仲良くなった。

一応、桜蘭のみんなに、姫になったこと伝えると賛成してくれた!

樹のこともいった!そしていよいよ…明日は夏休み♪。.:*・゜

楽しみだなー。

桜蘭のみんなと海にいこーかな。

って思っていると

凛「…らら…つらら!」

つ「わぁ!?どーしたの?凛。」

凛「やっときづいた。明日、海いくよ!」

つ「またきゅーだね。みんなと?」

凛「うん!だから、いまからショッピングいこ?」

つ「いーよ!って修了式は?」

凛「さっき、おわったよ?放送で。」

がんちゃんてきとーだもんな…。

まぁそんなもんか。

(いえ。普通はだめです。)

つ「ならいこっか!あ、まって。電話してくる。」

凛「いっくんに?」

つ「まーねw」

ワンコールで、でた

樹「もしもし?どーした?」

つ「いまから、買い物にいってくるね。」

樹「だれと?なにしに?」

心配症なので、いつもきーてくる。

つ「凛と。水着買いに」

樹「はぁ!?なんで水着がいるの?」

つ「明日、海に行くらしいよ。樹もいく?」

樹「いく。校門でまってろ。」

つ「らじゃー。」

凛「どーだった?」

つ「一緒にいくって。凛も彼氏さそえば?」

凛は佑と付き合っている

凛「わかった!」

そーいって、メールした。

凛「あ、いくって!」

つ「なら、校門にいこっか!」

凛「うん!」

2人で校門にいった。

「キャーキャー」

「かっこいいーー!」

「樹様ー♡」

「佑様ー♡」

なんだこれは。

凛「どーする?」

つ「変装とってくる。」

凛「なら私も。」

2人でトイレへ

軽くメイクもして、完成♡

凛「つららやば//」

つ「凛もかわいすぎ!」

凛「よしいくか!」

つ「うん!」

end

樹side

樹「おせーな。つらら」

佑「ほんとに。」

さっきからパンダたちがうぜー。臭いしw

佑「いっくん!いっくん!あそこに可愛い人発見!」

樹「は?って、つららじゃん。」

凛 つ「おまたせ!」

樹「おせーよ」

そーいって頭を叩いた。

つ「痛いじゃん!」

「キャー!」

「なにあのこ!ブサイクのくせに!」

「ずーずーしーわよ!」

と、パンダたちがさけぶ

つ「五月蝿いよ?殺されたいの?殺気」

キレてるw殺気1%

凛「つ…らら?いこ?」

佑「そ…そーだよ!いこ!」

樹「いくぞ」

つ「あ、ごめん!いこっか!」

つららは、おれのに

前野は、佑のバイクにのってショッピングモールにいった。

凛「これだよ!つららは!」

つ「無理だよ!こんなに、スタイルよくない!」

樹「これだろ。」

つ「ださい!」

そう。水着コーナー。

凛「これだって!」

そーいって、前野は黒のビキニを渡している。こんなのきたら、狼に襲われるぞ。

つ「わかったよ…。」

佑「りんりんは、これだね!」

つ「いいかもね!凛ってかんじ!」

そーいって渡しているのは、ピンクのフリルのついた可愛らしい水着。まぁ、前野っぽいな。

樹「つららかせ。かってきてやる。」

つ「いーの?ありがと!」

佑「じゃー、僕は、りんりんのかってくる!」

凛「ありがと!」

つ「そとでまっとくね。」

そーいって、水着のお店をでた。

つ「ねぇ凛。私ね、黒龍に隠してることたくさんある。」

凛「知ってるよ。でも無理にはきかない。いつか教えてね?」

つ「うん。今日、私の部屋に9時にきて。話したいことがあるの。」

凛「わかった!」

樹「おーい。かえるぞー。」

つ 凛「はーい!」

こーして、ショッピングはおわった。

end

凛side

私のコーナーはじめて!

やっほー☆

凛です♡

いまから、つららの部屋にいくの!

楽しみー。♪*+o

コンコン。

つ「はーい。はいって。」

ガチャ

凛「おじゃましまーす。いっくんいるの?」

つ「無理やり帰らせたからいないよ。何飲む?お茶と紅茶、オレンジしかないけど」

凛「そっか!オレンジで!」

つ「はいどーぞ。そして、話なんだけど…。私、桜蘭の総長、桜姫なんだ。そして、ピルム(世界No.1モデル)あと、滝川財閥の娘なの。組もしてる。黙っててごめんなさい!」

凛「え…えっと…。すごすぎでしょ!」

つ「え?」

凛「てか、教えてくれてありがと!嬉しい。いま、黒龍で知ってるの私だけ?」

つ「うん。凛しか言うつもりないよ。」

凛「どーして?あ、私もいうことあるの。私はナミ(世界No.2モデル)だよ。」

つ「凛しか信用できないからだよ。まだみんなは、私をいや、私たちを信用していない。ナミなの!?ずっと会いたかった!」

凛「私だけって嬉しい!親友だよ!!」

つ「うん!」

こーして、ガールズトークがはずんだ。

次の日

凛 佑「海だー!! 」

そう。海にきました♡

凛「つらら!きがえにいくよ!」

つ「あ、うん。樹いってくる」

樹「ついてく。」

凛「だーめ!私とつららでいくの!すぐそこだし!」

そう。最近、樹に敵対心をいだいているのだ。凛が。

樹「チッ」

つ「いってくるね?」

そーいい、凛と着替えにいった。

つ「やっぱ似合わない…。凛、似合いすぎ!」

凛「はぁ…。つららのほーが似合ってるから。」

そーいい、2人ともパーカーをきてみんなのもとにいった。

つ「なにあれ。」

そう。パンダ?のお姉さま方埜あつまりが

凛「あれのせーよ。」

あ、あれか。

黒龍のみんなのせーだ。

つ「助けるのだるいし、遊ぼ?凛」

凛「おけ!まず、かき氷食べるか」

そーいって、その場をあとにした。

end

樹side

前野に、つららをとられ2人をまっているとまぁ、いつものあれだ、パンダのむれ

無視してまっていると、なかなかこねぇ。

黒龍の奴らもめんどくさそーだ。

探しにいくか。ナンパにあってそーだし。

黒龍の奴らに一言いい。その場を逃げた。まぁ、あいつらもついてきたけどw

end

つららside

イチゴ味のかき氷を買い、凛とブラブラお散歩中。

「ねぇねぇ、そこのねーちゃん。」

きた、ナンパだ。

凛可愛いもんな。

まぁ、もちろん。無視。

凛もそーだ。

「おい、無視するなよ。俺らと遊ぼうぜ」

無視。

凛の腕を掴み、早歩きをする。

「ちょーしのるなよ。」

そーいわれ、殴られそうになると。

樹「俺の彼女になにするの?殺気」

佑「さわんな殺気」

「か、彼氏いんのかよ。逃げるぞ」

どっかいった。

凛「はぁ。うざかった。ありがと。助けてくれて。」

佑「いーよいーよ!それより、勝手にどっかいかないでよ( ˘•ω•˘ )」

凛 「ごめんなさい…。」

つ「樹ごめん。」

抱きしめられた。

樹「勝手にいくなよ。焦ったんだからな」

つ「ごめん。チュ//」

ほっぺにキスした

樹「///」

つ「これでゆるして?」

上目遣いでいった。こーすると、何でも許してくれるらしい。

樹「こ…今回だけだからな! //」

つ「やった!」

樹「てか、誰に教えてもらった?それ。」

つ「おにぃ」

樹「もーそれやるなよ。てか、かき氷ちょーだい。」

つ「はい。」

樹「食べさせて?」

つ「あーん。」

食べさせてあげた。

樹「うん。うまいな。」

あたりまえだよねw買ったんだもんがw

そのあと、みんなと合流しビーチバレーとかしてあそんだ!

楽しすぎてやばかった!

水着みせると、みんな真っ赤になってたけど風邪?かな?

なにもいわなかったし似合ってなかったかな…。

まぁ、みんなではしゃぎまくったのだった。

end


次の日は、樹と桜蘭の倉庫にいった。

下っ端「ちわーっす。って、つららさんに、樹さん!」

そう。桜蘭では、敬語は禁止。名前で呼ぶのがきまり!だって仲間に上下関係はいらないでしょ?

つ「やほ!みんな元気ー?怪我人いなかった?」

韓「2人ほど、軽症がいます。金蘭にやられました。」

樹「金蘭?きかないな。」

つ「樹パソコン」

樹にパソコンを借り調べた

樹「でたか?」

つ「あぁ。最近できた族。卑怯な奴らだ。裏に野元組がついてる。」

樹「潰すか?」

つ「もちろん。 」

とりあえず上にいくぞ。

韓「みなさんそろってます!」

つ「ありがとう。」


ここで、桜蘭の紹介


滝川つらら総長


松本樹副総長


堀 美香 幹部 涼の彼女


宮村 鋃 幹部


藤 涼 幹部 美香の彼氏


つ「やほー!」

樹「よっ」

桜蘭「さしぶりーー!」

ぎゅ

美「ん?つらら。また胸でかくなったな!」

つ「しらないよ!//」

樹「さわるな。」

樹が抱きついてきた。

涼「相変わらず独占欲強いなw」

つ「そんなことより!金蘭を潰すぞ。」

桜蘭「りょ。」

涼「きょーやるか?」

つ「やる。1時間後。」

桜蘭「りょうかい!」

つ「下っ端につたえてくる。」

鋃「おまえらーー!総長からはなしがあるーー!」

相変わらずうるさいなw

うるさかった倉庫が静かになる。

つ「今から1時間後。金蘭を潰しにいく。いきたくないやつはいかなくていい。やる気のある奴ら準備しとけ。以上!」

下っ端「総長!俺らは総長についていきます!」

つ「やるぞお前らー!!」

桜蘭「おー!」

こうして、金蘭を潰しにいった。

ここか、金蘭の倉庫の前。

つ「樹」

ドン

ドアを蹴っ飛ばした。

「誰だ!」

桜「我らは桜蘭。おまえら金蘭を潰しにきた。」

「なんだと!総長をよべ!」

桜「gamestart」

「うぉーー!」

バキ グシャ

どんどん倒していく。

金蘭は弱い。

金総「おや。桜蘭さん。きていただき光栄です。」

桜「おまえが総長か。ずいぶん余裕だな。」

桜下「総長!野元組潰しました!」

桜「だってよ?金蘭の総長さん(ニヤッ」

金総「な…なんだと!まぁーい。カチャこれで殺してやる」

しゅっ。バキ。

金総「うわぁぁ」

桜「解散しろ。」

金総「解散する。」

バキ

桜「今度は、正統派の族をつくれ。そのとき、また会おう。楽しみにしているぞ。」

桜副「引き上げだ。倉庫に戻るぞ」


つ「はー。つかれた。怪我人はどーだった?」

美「ぜろよ」

つ「さすがだな」

鋃「きょーは寝るわ。おやすー。」

樹「おう。俺らも休もうぜ」

桜蘭「うん!(おう!)」


次の日

なぜか黒龍の倉庫にいる。

翔「みんなに紹介する。」

佑「みんなきーてー!」

うるさかった倉庫が静かになる。

私と樹は下に飛び降りた。

私たちは上から見るのがすきじゃない。

黒龍「!?」

つ「松乃つららです。いきなりきて姫になったって言われても納得しないと思う。でも、みんなと仲間になれるようにがんばるのでよろしくお願いします!」

頭を下げた。

樹「松本樹だ。俺もいきなり幹部とか言われてもいい気持ちしないと思う。だから、幹部なんて思わなくていい。一日もはやく認めてもらえるように頑張るからよろしくな。あ!あと、つららは俺の彼女だからてをだすなよ!以上。」

翔「反対のやつはいるか?」

下っ端「いません!」

翔「なら解散。」

佑「いっくんたち上きてよ!」

つ「ごめん。下にいる」

樹「おれも。」

幹部「じゃーあとできてね(こいよ)」

そーいって、凛たちは幹部室にもどった。

つ「ね。君達。怪我してるでしょ?闇討ち?」

下っ端「!?」

樹「そこの君名前は?」

弘「弘ッス」

樹「弘は、救急箱もってきて」

つ「あ、敬語なしね。私たちのことは呼び捨てで。」

つ「隠しても無駄だから怪我してる人まえにきて」

弘「もってきたよ。」

樹「ありがとな!つらら治療すんぞ。」

樹と2人で、下っ端の治療をした。

弘「なんでわかったんすか?」

樹 つ「みればわかる。」

つ「弘。名簿持ってきてくれない?」

弘「了解っす!あの、2人とも何者っすか?」

つ「下っ端の君達には教えちゃおっかな。」

樹「そーだな。」

つ「幹部に内緒に出来る?」

下っ端「え…っと。できる!」

つ「(。・m・)クス」

下っ端「なんで笑うんだよー!」

つ「ここの下っ端さいこうだねwそこどいて!いまからいうけど驚くなよ。」

つ 樹「わたしたち(おれたち)は*桜蘭*」

下っ端が一生懸命驚きをおさえている。

つ「桜蘭総長 桜姫」

そーいって桜姫の印ピアスをみせる

樹「副総長 芝桜」

そーいって同じくピアスをみせる。

つ「スパイとか、そんなのじゃないから。初めは嫌だったけどいまはこここがすきだ。でも、姫以外の幹部以上はまだ好きになれない。げんに、君たちの怪我にきずいてないからな。私たちがここをかえてやる。だから、認めてくれないか?仲間として」

そーいい、頭を下げた。

下っ端「もちろんすよ!こっちこそよろしくっす!」

つ 樹「ありがとう」

弘「あの…俺をきたえてほしいっす!」

下っ端「おれも!(おれも!)」

つ「いーぞ。ついてこれるかな?(ニヤッ)。」

樹「おめーら、死ぬきでついてこいよ!」

下っ端「おう!」

つ「まず、腹筋100回腕立て100回背筋100回はじめ!二人一組な」

下っ端「がんばるぞー!(おーう!)」

みんなが、はじめた。

つ「20分でやれよー。終わらなかったら罰があるからな(ニヤッ)」

下っ端「(やべぇ…。)」

〜〜〜〜20分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜

下っ端「はぁはぁはぁはぁ…」

つ「んっ。ギリギリセーフだなw2分休憩したら次は外周な。」

下っ端「はい!」

樹「頼もしいな。うちにほしいくらいだ。」

つ「樹もやる?特別メニューあげるよ♡」

樹「やるか!」

道「樹さんやるんすか!」

弘「みたいっす!」

つ「じゃー、樹はそーだな外周100ね。30分以内。下っ端は最低30時間は同じよーいスタート!」

下っ端と樹は走りはじめた。文句いわれるまえにはじめてやったw

私はその間にご飯をつくることにした。

肉とか野菜でバランスをかんがえなきゃ。

つ「りーん。キッチンかして?」

凛「いーよ!こっち!」

凛に案内してもらった。

つ「具材勝手にかりるね!」

凛「おーけいおーけい!手伝おうか?」

つ「おねがい!」

こーして、30分くらいで全員のご飯をつくった。

つ「お!みんかおかえり!ご飯だよ!」

下っ端「よっしゃーー!つららさん、凛さんあざーす!」

樹「うまそ!」

つ 凛「みんな、ゆっくり食べて!」

下っ端「うま!最高っす!」

佑「りんりーんってなに!?みんななに美味しそうなの食べてるの!?」

つ「トレーニング頑張ったご褒美よ。」

佑「僕も食べたい。」

つ「なら、トレーニングする?」

佑「うん!」

つ「そうね…幹部だし、腕立て伏せ、腹筋、背筋150回20分。外周最低50を30分ね。」

佑「え…。」

つ「やるなら食べてよし!」

佑「やる!」

つ「なら食べて30分後2roundするよー!」

下っ端 佑「はい!」

つ「凛もやる?あなた、最近活動をはじめた黒猫でしょ。」

凛「ばれたかwつららをみてやりはじめたの。私も守りたいって思って」

つ「私が鍛えてあげよーか?」

凛「いーの!?」

つ「凛。あなたを桜蘭の下っ端としてむかえるわ。まだあなたの実力では幹部にはなれない。私が鍛えて幹部にしてあげる。」

凛「宜しくお願いします!でも、黒龍の姫だけどいーのかな…。」

つ「いつか、同盟を結ぶつもりよ。そのときに、すべて話すわ。それまでばれてはいけない。約束できる?」

凛「うん!」

つ「なら、副総長にあいさつするか。樹ちょっといい?」

樹「なんだ。」

つ「凛あいさつ」

凛「桜蘭の下っ端になりました。黒猫です。宜しくお願いします。」

頭を下げた。

樹「え?黒猫?あ、最近有名な。俺は芝桜。副総長だよろしくな」

つ「凛。明日詳しいこと教えるわ。予定あけといて」

凛「わかった!」

つ「みんなー!2roundはじめるよー!下っ端はさっきと同じ、樹も、佑もさっきいったのね!凛と佑ペアね同じのして!よーいスタート!」。私は樹のサポートをする。

つ「樹。明日、黒猫を倉庫につれていく。」

樹「りょうかい。」

あとで、美香に電話するか。

20分たった。みんなぎりぎりかな。

つ「2分休憩。次外周ね。 最後だからがんばれよ!」

みんな「おう!」

2分たつとみんな外へ行く

雅「あれ?みんなどこへいったんですか?」

つ「あ、副総長さん。みんなトレーニングしてるよ。」

雅「そーですか。」

つ「あなたはしなくていーの?」

雅「私は情報ですから。」

そーゆーの嫌いだ。たしかに情報は必要。だが、体を鍛えないと守れない。

つ「おにぃがいってたよ。たとえ、情報専門だからといってトレーニングをさぼるのは間違いだ、って。それじゃ仲間を守れねぇってね。」

雅「っ!?そーですね。トレーニングするか。」

つ「口調かわったな。」

雅「こっちが本当の俺だからなw」

つ「いーの?*敵*のまえで?私のこと認めてないでしょ?」

雅「いーんだよ。てか、きづいてたのか。」

つ「あたりまえだよ。わかりやすすぎ。凛と、下っ端以外は敵視してるからね。」

雅「俺は今認めた。これからよろしくな。つらら。」

つ「よろしくねwあ、樹にはきおつけてよ。」

雅「あれは、ボスだなwまーとりあえず、トレーニングするよ。いまは。なにしてるの?メニューは」

つ「幹部は、腹筋、腕立て伏せ、背筋150回を20分以内。外周最低50を、30分以内だよ。」

雅「ま…まじか。」

つ「ちなみに、できなかったら罰ゲームつき♡よーいスタート!」

急いてトレーニングをはじめた。

30分後

下っ端たちがもどってきた。

弘「副総長がトレーニングしてる!?副総長!おれつきあいます!」

道「おれも!」

下っ端たちがぞろぞろと疲れているのに付き合いはじめた。

凛と佑はヘトヘトだ。

樹「さすがに、俺も疲れたわ。」

つ「お疲れ様w樹。」

樹「あのメニュー鬼だぞ。」

つ「わ・ざ・と♡」

樹「だろーな。」

こーして話してるうちに雅也くんもトレーニングをおえた。

やってなかった人たちが驚いている。

こんなにヘトヘトなみんなにw

翔「なにしてたんだ?」

つ「トレーニング♡」

こーして、1日目の倉庫がおわった。

次の日。凛を桜蘭に招待した。仲間に紹介すると、すごく喜んでくれた。そして、今日から地獄の特訓をうけてもらう。

つ「みんな集合!トレーニングをはじめる。かくじ、5分準備体操をする。そのあと、腹筋&背筋&腕立て500回を3セット1時間以内そのあと、外周500する。走り終わった人から休憩とする。全員おわったら重りをつけ、腹筋&背筋&腕立てを50回で、終了。あとはかくじでやること。わかったかー?」

下っ端「はい!」

つ「幹部はこれの2倍ね?よーいすたーと!」

みんながトレーニングをはじめた。

わたしと樹は、これの3倍をする。

みんなを守るため。

さすがにきついが、こんなのへっちゃら。

それに、きついくらいがちょうどいいのだ。

~1時間後~

私と樹はおわった。

もちろん、外周も。

つ「みんながんばれよー。」

樹「からだ動かせー。」

その10分後

幹部がおわった。

あとは、下っ端のみんなだ。

その10分後

下っ端もおわった。

私と樹がご飯をつくっていたので、みんなにふるまった。

つ「たくさん食べて2roundするぞーー!」

桜蘭「おう!」

みんながもぐもぐ食べる。

桜蘭のメンバーとの楽しい一日がおわった。

楽しい楽しい夏休みもおわり、きょーから、文化祭の準備!

私のクラスはなんと!コスプレ喫茶…。

コスプレはクジできまります。私は*メイド*

最悪…。凛はナースだそうです(TT)ちなみに、樹は吸血鬼w個性的でいーですよねwそして今、お着替え中…。

凛「着替えれたー?つらら」

つ「できた…けど…似合わない…」

がしゃ

カーテンをあけた。

凛「めがね邪魔!」

そーいってとられた

つ「え。うわぁあ!」

やばいよ!不細工な顔みられる!

凛「…///」

「どーしたの?」

上目遣いでみる。

凛のほーが身長が高いためそーなってしまう。

凛「はΣ(゜ロ゜;)よし、教室にいくよ!」

またまたひきづられてまーす。

ガラガラ

教室をあけると

ク「やっぱり、凛ちゃん似合うね!えろい!」

ク「かわい!さすが!凛ちゃん!」

と、凛が褒められてます。あたりまえよね。可愛いもん!

ク「あ、松乃さんは?」

ク「地味だからこれないんじゃない?」

と、私の愚痴をいいだした。

凛「みんな注目ー!」

そーいって、私の背中をおした。

つ「え!?やめてください!凛!」

一応、真面目キャラなのでw

ク「//////」

鼻血をだしてる人もいた。

ク「だれ?」

みんながいっせいにいった。

凛「なにいってるの?つららだよ?(ニヤッ)」

ク「えぇー!?可愛すぎ!」

樹「なにやってんの?」

ク「松乃さんが可愛すぎてみんなメロメロなの!」

あれ?樹がこっちにくる。

そして、抱きしめた。

ク「きゃー!」

ク「樹様ー!」

ク「付き合ってるんですか?」

と、叫び声が。

樹「こいつ俺の。てーだすなよ。」

そーいった。

そしたらファンの人が。

ク「まぁ、松乃さんなら納得ね。」

とお許しがでたw

こーして、もっとクラスの人と仲良くなれた!


まちにまった文化祭!

朝からせっせと働いています。

なんか、黒龍や、桜蘭の人もくるらしい。

ク「つららー。指名ー。」

つ「はーい。」

そう、名前&敬語なしにした!

つ「いらっしゃ…ってみんなきたの!?」

そう、桜蘭のメンバーですw

美「つららかわい♡」

って抱きしめてきた。

後ろから殺気がw樹だなw

午後から桜蘭のメンバーでまわることにした。もちろん凛も!このまえの特訓で幹部が認めたのだ。すごく仲良くなってる!しかも強くなった。近いうち幹部に昇格だな。

時間もたち、いまから桜蘭のメンバーでまわる!黒龍の奴らはほーちw

ブラブラまわっていると、

美「ね!ね!ミスコンでない?」

といいだした。

樹 つ「めんどくさい」

いきぴったり☆

美「いーじゃん!でよ!」

つ「涼助けて。でたくない。」

上目遣いでいってやった。

涼「ッ// だめだ//樹パス」

そーいい、私を樹になげた。

樹「えぇ!?おい!」

つ「むぅ。」

鋃「まーでよーぜ?思い出作りてきな!」

凛「そーだー!でよ!」

美「よくいった!あ、優勝したらがんちゃんになんかもらいにいこ!」

つ「わかったよ…。なら体育館にきくか!」

こーして、強制的に体育館へw

みんなエントリーし、桜蘭のメンバーだけのこったw

そして。なんと!

女子

1位 松乃つらら

2位 掘 美香

3位 前野 凛

男子

1位 松本 樹

2位 藤 涼

3位 宮村 鋃


となった。私が1位とか、おかしいなー。みんな、まちがえたんじゃない?

とか思ってると、凛と美香がこの結果あたりまえって顔してた。はぁ…。

いうとめんどくさいので黙ってましたw

文化祭end


ただいま黒龍の倉庫なう。

なんか嫌な予感がする。

そーおもっていると。

雅「今日、闇猫がせめてきます!」

やっぱり…。たしか全国No.3 バックに黒羽組がついてる。卑怯な族だから近いうち潰す予定だった。

翔「なんだと!?いつだ?」

雅「1時間後です。」

佑「どーしよ!?」

翔「できるだけ人をあつめろ!樹をよばねーと。」

雅「つららと、凛はおくに隠 れていてください。」

凛 つ「わかったわ。」

そーいって奥にきた。もちろん電話をかける。いま、樹は桜蘭にいるはず。

つ「もしも?樹?桜蘭幹部を1人1時間後に黒龍に。のこりは黒羽組を潰して」

樹「りょうかい。」

そーいって電話をきる。

つ「凛。いや、夜桜。今日正体をあかす。いいな?」

凛「わかったわ。」

つ「いまあなたは、翔よりも強い。仲間を助けるぞ」

うんと、凛がうなずいた。

ガシャン

シャッターが壊れた。

私と凛は気配をけし、天井から喧嘩を見学。

黒龍おされてるな…。

ナイフが光った。雅也が危ない!

私は咄嗟に雅也を刺そうとした奴を蹴っ飛ばした。

黒龍「!?」

つ「どーもはじめまして。闇猫さん?」

翔「あぶねーぞ!ひっこんどけ!」

つ「だまれ。殺気」

闇総「どーも。黒龍の姫?」

つ「フッなめんなよ。これみて」

桜姫の印。ピアスをみせた。

闇総「さ…桜姫!?」

黒龍「!?」

桜「おまえら、闇猫。少しやらかしすぎだ。おれが制裁をくだす。夜桜!美桜いくぞ!」

夜「あいあいさー!」

美「りょうかい」

3人で闇総以外たおした。

闇総「じょーできだ。」

桜「いっとくが、黒羽組はこねーぞ?」

闇総「なに!?」

桜「俺の仲間がつぶした。解散しろ。」

闇総「解散する…。」

桜「次は正統派の族をつくるんだな。まっておるぞ。」

佑「どーゆーこと?つーちゃん。りんりん。」

つ「そのままよ。私は桜姫」

凛「私が、黒猫。夜桜」

つ「わたしが、凛をきたえた。」

凛「きたえてもらった。」

つ「黒龍。おまえらは、力に酔い浸りすぎだ。それにきづき、トレーニングをはじめたな。だが、仲間の怪我にだれもきづかねー。それに怒りをおぼえた。だかな、最近はちゃんと気づくし私は嬉しかった。だから黒龍おまえらと同盟を結びたい。いいか?」

翔「いいのか?」

つ「あぁ。よろしくな!」

黒龍と同盟を結びあらたな仲間にくわわった。


そんなこんなできょーはなんと!

結婚式♪・。♪*+o

話がとびすぎって?そんなの知らなーいw

黒龍と仲間になった後、すべてを話した。財閥のこととかね?

その後、翔と雅也に告白されたけどもちろん断った。

そして!そして!

樹との結婚式♡

さっきから幸せで泣きそう。

つ「樹かっこいい。」

樹「つららは綺麗だ。」


神父「永遠の愛を誓いますか?」

つ 樹「誓います」

そして甘いキスをした。


END


初めまして、あみちんです!


初投稿なのでぐだぐたになってしまいました。

番外編を書く予定です!

これからも見守ってやってください。

それではまた!

番外編お楽しみに!

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