神器解説(平氏)
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神器解説 他
とりあえず、今後出てきそうな人の分だけ。今までの人の分も随時追加します。
平教経
『水鏡』…刀と薙刀二種類の武器を顕現出来る能力。攻撃の際の衝撃波で範囲攻撃も可能。近距離単体攻撃特化の刀が「ますらお」中距離範囲攻撃特化の薙刀が「すべらぎ」。二つを同時に顕現する事も出来、それぞれ弓矢に変えて打つ「天羽羽弓」という切り札もある。
平行盛
『邪鬼の風剣』…短めの剣の顕現体を持つ神器。様々な効果を持つ病原体を作り出す。相手に直接切り付ける事で本来、病気に発症しにくいとされる神器使いも強制的に病に侵す事が可能。また、式や呪詛を組み合わせて色々な病気を作っているらしい。
平資盛
『赤骨羽化』
1.範囲内、約30m以内に敵を無作為に追撃する骸骨兵士を作り出す。
2.骸骨兵士は30秒に一体ずつ数を増やせる。
3.範囲内に骸骨兵士が一体数を増やすごとに、資盛の全身体能力が約3分(3パーセント)上がる。
4.範囲内の骸骨兵士が一体破壊されると、能力上昇はその分下がるが、代わりに範囲内にいる全ての敵の身体能力を3分下げる。
平教盛
『天蓋 花京鳥瞰図』
現実の京をそっくりに模した空間を作り出す事が出来る。その中は鏡の世界のように現実の京と同じ作りになっている。空間の中は京の様々な場所に設置された、13個ある出入り口から出入り自由であり、能力者本人が中に入った者を捕獲したり攻撃したりは一切できない。現実の京、および神器空間の中にいる全ての神器使いの位置を把握できるレーダー能力。また神器に登録した平家の人間は、それぞれ誰がどこにいるか。根珠の位置まで把握する事が可能である。平家が京を牛耳っていた時は、主に諜報活動に使われていた。ちなみに、この能力は京でしか使えず、能力者本人が京を一歩でも出ると能力自体が消滅してしまう。




