表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
裏切られて勇者パーティを追放された俺が悪役令嬢婚約破棄な話  作者: にーりあ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

27/33

ある日のやんちゃ姫 @露姫視点

目が覚めた。


ミロクに言われた通り顔を洗って朝食。


今朝の仕事は本間家専用の畑で育てている植物を手に入れること。


意気揚々と出陣。


畑につくなり驚いた。


犬がいた。


畑を囲む丸太柵と堀の向こう側に。


白と黒のまだら模様の毛をした犬が二頭。


大きい。自分と同じくらいの大きさだ。


「な……なんぞよ……?」


不思議と敵意は感じない。


よく見れば、黒いのは、血なのかも――二頭とも怪我をしているようだ。


「…………」


近寄ってみた。


ちょっと怖い。


でも触ってみたい。


こんな犬は見た事がない。


近寄ってみた。


勇気を出して、触った。


犬はおとなしかった。


自然と心が落ち着いてくる。


気が付くとじゃれていた。


腹ばいにさせて犬らをわしゃわしゃしていた。


メスとオスだった。


犬をひっくり返した瞬間に確認した。オスの証。けっこういいのがついていた。


ちょっとたじろいたのは秘密だ。


メスはもしかすると、妊娠しているのかもしれない。ちょっとお腹が張っていたのだ。


となると、このけっこうないいモノで仕込んだということか。


あ、なんか顔が赤くなってるのがわかる。いけない事を考えてしまった。


ミロクもあんなもので妾を仕込むのだろうかとか。


あぁ、わらわのおばか。


今はそれどころではないのじゃ。


様子から察するに、この犬らは夫婦。


「えっと……」


追い払うなど論外。


犬は人間の味方。


童の頃、犬を飼いたいと思っていた。


それが叶うことはなかったが。


時は今。


敵は本n……どっかにあり。


探しに行かなければ。


ミロク、わらわ、この犬が飼いたいぞよ。


ちゃんとお世話するから、ゆるしてたもれ。


ついでに、お世話に必要な色々なものを、都合してたもれ。


ごしょうなのぢゃ~。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ