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裏切られて勇者パーティを追放された俺が悪役令嬢婚約破棄な話  作者: にーりあ


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ですノート②

1548年12月

守護上杉定実さだざねの調停により兄・晴景と「父子の義」を結ぶ。

守護代長尾家を相続。越後守護代となり春日山城へもどる。

これで俺の天下。コツコツやってきた農業改革や火薬づくりなど周りにうってでる条件をすべて満たした。来年はまず佐渡を落とし金山を掌握する。


1549年1月

俺の正体を知って何度か俺を殺しに来ていた加藤段蔵をここで殺害。過去に何度も殺されたが、ここでようやく仕留めることができた。

転生者の能力を秘める聖遺物・木の葉型ピンキーリングを入手。『飛び加藤』の能力を獲得。あと三つ集めればレベルキャップを外せるらしい。

飛び加藤の能力で上杉定実を暗殺。上杉家断絶。

同じく飛び加藤の能力で謀反を起こす前に長尾政景まさかげを暗殺。


1549年2月

将軍・足利義輝よしてるから実質的に国主大名としての待遇が与えられる。


1549年3月

佐渡ヶ島周辺海域に謎の怪物多数。忍びを使い何度も侵入を試みるが失敗。

俺自ら出向き飛び加藤の能力で島内に侵入するも意味の分からない攻撃で殺される。


1549年3月

何度か殺されて島内が高度な科学によって防衛されていると知る。

罠を一つ一つ解除していく作業の始まり。どうやっても阻止される長い試行錯誤。

友好的商団として島内に近づくにも試行錯誤を繰り返す。

自殺の数が三桁を越え、自殺に慣れてきた自分に何かが失われたような気がし始める。


1552年1月

関東管領上杉憲政のりまさ北条氏康ほうじょううじやすに敗れ越後へ逃走。

憲政のために御館を築造。


同年4月

後奈良天皇から従五位下・弾正少弼に叙任される。

この時、どう見ても日本人じゃない佐渡ヶ島領主、本間氏と接触。友好関係構築に奔走する。

天皇家・将軍家・転生者近衛の協力の元、佐渡ヶ島視察団が結成され、そこに紛れ込む。


転生者・北条に殺された時に奪った能力『早雲寺鏡コピー』で島内セキュリティの脆弱部分を発見。

同じく転生者・今川に殺された時に奪った能力『開道のコピー』で死に戻りの能力『ですノート』を強化し三年前に戻るという奇策をうち島内に侵入。


飛び加藤の能力で本間を狙うも、最初の一回は、その姿さえ見ることなく殺された。


しかし殺されることによって死に戻り能力の真骨頂「自分を殺した転生者の能力を奪取コピーする能力」が発動したことから、本間が転生者だったと確定した。


復活と共に島内死角に設置できた『セーブポイント(コピー)』が、奴の能力だ。



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