突然最終回
前回までのあらすじ。
ヴァイオルは淫魔に拉致された。
それだけである。
ヴァイオルは目が覚めた。
王宮らしい部屋に寝ていたらしい。
ヴァイオルは体を起こそうとした瞬間、押し倒された。
横隣りに淫魔がいた。
「まだ起きちゃダメよ。楽しみはこれからなんだから。」
「なん…だと…」
淫魔は妖艷な声で言ったがヴァイオルはモノマネで驚いた。
淫魔は突然、ヴァイオルの体を触り、キスした。
「んちゅ……これからあなたは……私のものに……んちゅ、ちゅ」
ヴァイオルはキスされ、淫魔の舌がヴァイオルの口の中に入り、かき混ぜるかのように舌を動かしてくる。
「貴方が欲しい。あなたを私の中に入れたい……!」
淫魔は服を脱ぎ始め、全裸になった。
ヴァイオルはこう言い出した。
「……お母さん……」
淫魔はニッコリと笑い、胸を押し寄せた。
「嬉しい。私をお母さんと呼んでくれて……でもあなたは私の物になるの。だから、あなたの全て、頂戴?」
「…いい……よ」
妖魔はヴァイオルの言葉を出した瞬間にまた濃厚なキスを繰り返した。ヴァイオルの記憶がトロトロになるまで、ずっと、ずっと………
いやーネタ切れです。
ごめんなさい
申し訳ないことでございます