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異世界では、スマホだけがチート(仮 )  作者: まーりゃん
小説を書こうとして、
3/50

    初めまして

 「足が痛いよ~ 腹へったな」


 など繰り返し言いながら草原を2時間ほど歩いていた。


 2時間の間に電話をしたが繋がらずメールもダメだった。

 

 そんな中、道が出来ている場所に出た。俺は迷った。


 「まずいな、どっちにいけばいいんだ」


 右の道を見ればまだ草原が続いており、左の道を見れば10キロ先に森に繋がっていた。       

 俺は森の方には行かず、右の道を選び歩き出した。


 歩きながらお腹がグーグーと鳴ったので、思い出すと朝飯を食べていなかった事を思い出したが、堪えていた。


   

 俺は朝飯は結構食う方で、朝飯を食べないと機嫌が悪くなる。

 普段の性格は温厚だが、今は機嫌が悪く   

 「くそー 腹へった」


 と言ってその場に座り、再び時計を見ようとスマホを見てみると電池残量が変わっていた。


 普通、携帯なら電池残量は電池型のメーターで解るようになっているのにこの時電池型のメーターではなく、∞になっていた。



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