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【プロットタイプ】簡潔に話してくれる?

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/07/05

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

これ以上、削れないところまで削ってるけどねぇ。

巷では言語化言語化と話されているが、じゃあ私が緻密に言語化したとして、聞いてくれる人間がどれ程いるのだろう? 言語圧縮という言葉は相も変わらず苦手である。


何時もより二時間も遅く起きて来て、朝食を作って共に食べた後、またぐったりと横になった。

夏場だと言うのに、毛の着いた服を着て、ずっと眠っている。睡眠時間が長い。其れが今の鏡花に対する意見であった。

しかしたまに起き出して、ちみちみと水を飲む。それは必要だと言うように。

目が合った。俺はただ一つ瞬きをした。口を開いたのは鏡花である。

「ちょっと眠いんだよね。多分、周期的な物で、生命維持に全振りしているだけだと思うけど」

風邪では無いらしい。まぁ時折、帰って来てから延々と横になる事もある故に、其れはおかしな事ではないのだろうが。

「三週間に一度。もしくは二週間に一度。まぁこうなるか。漢方は基礎力を上げる為の物だから、

漢方飲んで基礎力上げてこの状態なら、ま、大人しくしているか」

「其れはお前だけのものなのだろうか?」

見えないだけで、本当は皆そうなのだろうか? 皆、何かしらの苦労の元に生きていることは承知しているが、其れは生きていく中でも余りにも厄介な物では無かろうか。

鏡花は笑った。ただニヤッと笑った。まるで嘲笑する様な笑顔であった。

「私の苦痛を、さも軽んじて扱っている? それとも、心配している? あぁ、御免。今少し可能性を脳内に列挙する事が出来ないんだ。だからまぁ精度を上げて……」

「心配」

少ない言葉でも、何時もは通じる。だが今は通じない可能性がある。其れまで常に読み解かなくてはならないのは、ある意味で。

「瑠衣は、良いよね。最後まで聞いてくれるから。

私は言語圧縮するのが苦手でね。簡潔に話してって言われると、困ってしまう。全部必要な事を話しているのに、これ以上削れないのに、削ったら間違った方に進んで私を責める癖に、削れと言うからさ」

巷では『言語化』『言語化』って騒がれてるけどさぁ、

じゃあ私が緻密に言語化したとして、『話長い』とか切り捨てるの相手側じゃない?

とはたまに思うこと。


じゃあ私が、私が『これを此処に移して』と言っただけで、全て完璧に出来るの?

並べ方、見なくてはならないところ、本のサイズバラバラ故に、溝になった時の対処とか。

そういうの全部出来るの?


だから初っ端はかなり細かく聞きたり、指示したりしているのに、話、聞かないじゃない?


『なんで最初に話さないの?』

最初に全部話しましたけど。

『言語化下手なの?』

長く話すと、貴方聞かないから、可能な限り一文で提示しただけですけど。

というか、私のせいにしないで下さいます?


説明したところで、そもそも話聞かない人って、聞いてないんだよねぇ。

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