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第一話 普通の毎日
第一章 変革
眼を開けると午前6時。「起きなければ」と思い階段を足早に降り顔を洗い朝食を済ました。母から「優馬、明日からテストだけどちゃんと勉強してる?大丈夫なの?」と言われた。僕は「大丈夫、ちゃんとやってるよ」と適当にあしらった。彼はもう高ニなのだ、言われなくてもわかる。
学校に着いた、みな勉強している当然といえば当然だ、なぜならここは進学校だからだ、みな大学受験を勝ち抜くために勉強しているのだ。8時半から授業は始まった。普通過ぎる毎日に僕は嫌気がさしていた。僕は「どうせならもっと刺激的な毎日になってくんないかなぁ」と心の中で思っていた。学校が終わり家に着いたらもう一日は終わりだ。眠りに着く前に一言「もっと刺激的な毎日を僕にくれ」と。




