23/74

ストフェス

さやかマギカ１９

恋愛思考物語

2025年5月18日

ストリートフェスティバル。

18時前にララボトル到着。

ドアを開けると中に桃華具乱（ももかグラン）。

いきなり手を上げ声をかけてくれる。

「ありがたき」

「有難気（ありがたき）」

と、返答する。

赤い髪の赤神（ももかグラン）と、しばし歓談（かんだん）。

ストフェスやライブの話題などなどなど。

「政治の話ししないで」

そう言われても世の中の大体は、政治。

例えば、こちゃは、国であり世界そのもの。

メイドの国である概念としての自治体（じちたい）。

ミーティングという会議は、国の会議。

現在や未来について話し合う政治の場。

赤神が、運営として初参加したストフェス。

これから挨拶回（あいさつまわ）りや交渉（こうしょう）など政治の世界。

みんなは、終わってお疲れ様でした。

分かってるのかな、と、男は、考える。

聖域界隈（ポンバシ）の未来が、どうなるのか？

日本や地球上が、どうなるのか？

奇跡は、起こらない。

奇跡は、起こすもの。

我等の意思によって未来は、決定される。

１５と１６を婚約者（さやかさま）が、投稿完了。

前日に、投稿してもらうのを忘れていた。

なので、今日は、さやかマギカを二日分。

そして、ストフェスについての報告。

市長や区長、議員達が、コスプレしてた。

東京から来た、ひとみんが、司会。

海外から来たたくさんのコスプレイヤー達。

聖域界隈（ポンバシ）は、すっかり人間世界から異世界に。

メイド達のパレード。

たくさんのメイド達と会えた。

それから、未来の話しをした。

あとがき

ストフェスという祭（まつ）りが終わった。

また来年のお楽しみ。

次の祭（まつ）りは、参議院選挙。

今年の夏、三年に一度やってくる祭（まつ）り。

投票に行く行かない以前の問題がある。

誰が、立候補者に選ばれるか？

自民は、太田房江を擁立（ようりつ）しようとして失敗。

誰を近畿ブロックで立候補者にするか迷走中（めいそうちゅう）。

公明と共産と維新は、確定。

実際の選挙期間は、七月。

だが、実際のところすでに始まっている。

候補者選びの段階で、ほぼ決まる。

日本の未来を決める祭りだ。

総理の言う通り楽しむべきだろう。

令和の米不足にもかかわらず米を輸出する。

そんなおかしな事を言い出す始末（しまつ）。

更に政府は、輸出用米に対して補助金を提供。

地産地消（ちさんちしょう）は、どこへやら。

おかしくておかしくて笑うほかあるまい。

バレバレもいいところ。

自民が、掲（かか）げる新資本主義。

つまり、資本というオカネ。

オカネで繋（つな）がっているもの達。

既得権益（きとくけんえき）集団（しゅうだん）。

オカネで票（ひょう）を動かす者達。

組織票（そしきひょう）と言ったり。

若者達は、政治に興味が無い。

そう言われる。

そういうふうに仕向けてきた政府。

そうして勝手気ままにやってきた自民。

裏金（うらがね）だったり脱税（だつぜい）だったり。

発覚（はっかく）しても不起訴（ふきそ）？

カネの繋がりが、何より大事。

オカネは、政治生命（イノチ）より重くて大事。

それが、自民のポリシー。

心（こころ）が、大事（だいじ）。

『世界平和』を万博に書き残した愛子様。

維新は、受け止めただろうか？