メイドの日
5月10日は、メイドの日。
聖域界隈に必要不可欠な概念。
さやかマギカ16
恋愛思考物語
2025年5月10日
メイドの日。
ポンバシキャストグランプリ前日。
こちゃで、もこメイドを慰労した。
名探偵ハチネである、むーちゃん。
明日の準備は、まだ完了していない。
それでも、海外からのお客様に対している。
「エンジョイ!」
そんな事を言っていた。
日本を楽しんでもらえれば何より。
他の異邦人は、カナダからの来訪者。
シールやバッヂをもらって嬉しそう。
国際交流で平和な雰囲気。
明日までが、むーちゃん。
その後は、ハチネで活動していく。
13回目の投稿を完了した婚約者。
『さやか変身』について聞いてくれる。
カフカの変身は、聞いたことがあるらしい。
物語は、そんな感じで始まる。
ある朝、主人公が、目を覚ますと虫に。
トワイライトゾーンへ。
圧倒的孤独と絶望感。
魂の叫びによる婚約者との再会。
閉鎖空間での思索探求。
赤神である桃華具乱の襲来。
悪魔召喚。
瀕死の男。
そして、物語の始まり。
それは、宇宙開闢をもたらす物語。
『さやか変身』の第一章。
明日の意気込みを聞いたり、話したり。
ベビメタのギミチョコやイジメダメ絶対。
フィロソフィーのダンスについても考察。
共同執筆の研究論文についても思考した。
偶像探求。
アイドルクエスト【idle quest 】。
タイトルの候補名を決めたりする。
目的は、恒久平和で人類の革新。
イジメや戦争を無くすための論文。
自分という存在をどうするか?
自分をどのような存在にするのか?
偶像としての存在意義。
みんなを笑顔にしたり幸せにしたり。
承認欲求などの名声。
運営の求めるのは、金か、それとも。
資本主義の人間社会。
少女達の成長。
集団との軋轢。
歴史。
政治宗教や人類学の根本にある哲学。
宇宙開闢。
新しい世界を創造する少女達。
maidは、ラテン語でmaiden。
少女、乙女、未婚女性を意味する。
maid servant で、少女給仕者の意。
メイドサーヴァントを短くしてメイド。
それが、日本から世界に広がりゆく文化。
サブカルからメインカルチャーになる概念。
偶像少女達による世界征服。
世界を聖福にする給仕服の制服。
癒やしや秩序をもたらす存在。
5月10日は、メイドの日。
聖域界隈に必要不可欠な概念。
あとがき
ひめか新給仕者が、話しかけてくれる。
「お久しぶりです」
「お久しぶり、初めて話すね」
「この前は、お話できませんでしたね」
「そう」
「ようやくお話できて嬉しいです」
「有難気、こちらこそ嬉しき。
それで、ひめかは、なぜ、ひめか?」
「えーと、姫だから、です」
「プリンセスか」
「はい」
「プリンセス化物語の『化』?
姫化!」
「プリンセスシフト?!」
「夢は?」
「夢ですか、夢は、、、」
「この星を、、、」
「牛耳らないです」
「牛耳らないんだ」
「はい」
「じゃあ、この星は、放置?」
「ですね」
「このままだと第三次世界大戦突入だけど」
「危ないですね」
「さぁ、どうする?
あっ、ところで、どこから来たとかは?」
「まだ、研修中なので、まだです」
「未来に期待してるよ」
「はい」
そのあと、ララボトルや婚約者の話題。
世界聖福。




